Areca系RAIDコントローラの時計をNTPを使わずに修正する手法


Areca社のRAIDコントローラにはイーサネットが付いており、そこから管理操作などを行うことができる。
コントローラが持つ時計は、起動直後は電源ON時点からカウントされる相対的な時間表示になっている。

この相対的な時間表示は、RAIDコントローラが何らかの手段により現在の時刻情報を得ることができた段階から、普通の時刻表示になる。

「なんらかの手段」というのは「NTPによる時間取得」と「管理画面にブラウザでアクセスした際に、ブラウザが動作しているホストの時刻をJava Scriptを使って取得」の2種類となっている。
つまり、自動的に時刻を合わせる手段というのはNTPを使用するしかない。

しかし、クローズドの環境で使用する場合、どうしても時刻を合わせたいという要求はある。
では、どうするか?

後者の「管理画面にブラウザでアクセスした際に、ブラウザが動作しているホストの時刻をJava Scriptを使って取得」に相当する動作をコマンドで実現し、他のホストから定期的に実行するようにする。

調査した結果、下記のコマンドを実行することで実現できた。

$ curl --user admin:0000 --digest  http://IPアドレス/SETTIME --data
"TYR=`date +%Y`" --data "TMT=`date +%m`" --data "TDA=`date +%d`" --data
"THR=`date +%k`" --data "TMN=`date +%M`" --data "TSC=`date +%S`"

上記はAreca系の標準設定である、ユーザ名「admin」、パスワード「0000」の場合の例である。
これをshell scriptにでもしてから、cronに登録すればよい。

samba 4.xのデータバックアップ手法


samba 4.xにおけるデータのバックアップ手法を調べた。

まず、公式記述:「Backup and Recovery
公式記述「Back up and Restoring a Samba AD DC」(2018/01/30 URLが変更になっていたため修正)

公式記述の要点
・ドメインコントローラを複数用意すれば、どれか1台でも残っていればデータは保持されるので失われることはないよ
・sambaの内部データベースとしてLDBとTDBの2種類ある
・標準ではインストールされないがsourceにsamba_backupというスクリプトが用意されている
・samba_backupを実行すると/usr/local/backupsにtar.bz2形式のバックアップができる
・リストアは、tarコマンドを使って行う

で、samba_backupを使うには、ソースファイルのディレクトリから/usr/local/sbinなどにコピーする必要があります。

[root@ホスト名 samba-4.1.16]# cp ./source4/scripting/bin/samba_backup /usr/local/sbin/
[root@ホスト名 samba-4.1.16]# mkdir /usr/local/backups
[root@ホスト名 samba-4.1.16]# chmod 750 /usr/local/backups
[root@ホスト名 samba-4.1.16]# 

ただ・・・このまま実行すると

samba_backup: line 54: tdbbackup: コマンドが見つかりません
Error while backuping ./private/idmap.ldb

といったエラーが出力されるかも?

これは、tdbbackupがPATHに無いため。
samba_backupスクリプトのWHERE=~行の次ぐらいに
「PATH=/usr/local/samba/sbin:/usr/local/samba/bin:$PATH」といった記述を追加して、tdbbackupコマンドにパスを通します。

[root@ホスト名samba-4.1.15]# /usr/local/sbin/samba_backup
[root@ホスト名 samba-4.1.15]# ls -l /usr/local/backups/
合計 5912
-rw-r--r--. 1 root root     415  3月 12 10:12 2015 etc.120315.tar.bz2
-rw-r--r--. 1 root root 6043216  3月 12 10:12 2015 samba4_private.120315.tar.bz2
-rw-r--r--. 1 root root     481  3月 12 10:12 2015 sysvol.120315.tar.bz2
[root@ホスト名 samba-4.1.15]#

SSD/HDDのハイブリッド型RAIDのNimble StorageがFibre Channelにも対応+ここ1年の動向


このblogで何回か話題にしている、SSD/HDDのハイブリッド型RAIDの「Nimble Storage」ですが、いままでiSCSIのみの対応だったものが、Fibre Channelにも対応しました。

公式リリース:Nimble Storage Advances Adaptive Flash Platform: Releases Fibre Channel Storage Arrays(2014/11/18)


まず、最近のNimble Storageの状況について解説。


・日本での取り扱い状況
現在、日本でのNimble Storageの取り扱いは、東芝が主体となり、製品販売および保守サポートが行われています。
東芝クラウド&ソリューション Nimble Storage」に日本語製品ページを用意し、本家のInfosight(サポートページ)で公開されている英語文書を日本語訳した文書など、いろいろ公開してくれています。

販売代理店もぼちぼちと増えていっています。
一部、Tintri VMstorと重なっていたりするとことが興味深かったりも・・・


Nimble Storageの性能は、ぶっちゃけて言えば、CPUとメモリを使ってぶん回し、SSDとHDDをうまいこと使っていく、という力業で解決する方向性です。
なので、新しいCPUが出て、それで劇的な改善が見込まれそうだな、となると、新機種になるわけです。

ということで登場したのが、以下のシリーズ。
Fibre Channelをサポートするのもこの機種群からになります。

・CS215
最低ラインのモデルで、パフォーマンス基準モデル。
SSD 80GB*4,HDD 1TB*12、という構成。SSDのサイズを変えることはできる。
CS210という、HDD/SSD容量をさらに減らしたモデルもあるがパフォーマンスは悪くなるので注意。
拡張筐体は1台までしか接続できない。
CS210/CS215のみ、iSCSIのみで、Fibre Channelをサポートしない。
上位モデルへアップグレードできない、というあたりを鑑みると、旧シリーズの流用かな、と推測される。

・CS300
CS215の1.6倍IOPSを提供できるモデル。
SSD 160GB*4,HDD 1TB*12構成から始まり、HDD/SSD容量を増やした構成も可能(最大SSD 800GB*4/HDD 4TB*12)。
拡張筐体を6台まで接続できる。
All Flash構成にすることも可能。

・CS500
CS215の5倍のIOPSを提供できるモデル。
SSD 300GB*4,HDD 1TB*12構成から始まり、HDD/SSD容量を増やした構成も可能(最大SSD 1.6TB*4/HDD 4TB*12)。
拡張筐体を6台まで接続できる。
All Flash構成にすることも可能。

・CS700
CS215の7倍のIOPSを提供できるモデル。
SSD 300GB*4,HDD 1TB*12構成から始まり、HDD/SSD容量を増やした構成も可能(最大SSD 1.6TB*4/HDD 4TB*12)。
拡張筐体を6台まで接続できる。
All Flash構成にすることも可能。

・4xCS700
CS700を4台組み合わせたセット販売
4台あっても、Nimble Storageの機能で1台のように管理利用できる。

なお、CS300/CS500/CS700の筐体は同一であり、コントローラ部分が違うだけなので、コントローラ交換によるアップグレードが可能になっています。


で・・・次に、Nimble StorageのOS基本機能の更新について。

まず、日本に入ってきたのは、Nimble OS 1.4.7ぐらいの段階です。
そこから最近までの更新内容と言えば・・・

・Nimble OS 2.0
複数台のNimble Storageを1台のように取り扱えるGroup機能と、Groupの中でストレージ容量管理を行う為のStorage Pool(Multi Array Group/Pool)機能の導入。
Windowsでの若干面倒なiSCSIマルチパスの設定をやってくれるWindowsToolKit(Nimble Connection Manager)の提供。

・Nimble OS 2.1
tag VLANサポート。
All Flash構成のサポート。
HDD部分のRAID構成変更。「ソフトウェアRAID6(パリティ2本)+スペア1本」から「ソフトウェアRAID(パリティ3本)+スペア無し」へ。
おそらくInfosightで収集したHDD故障率と故障時の対応状況からのリスク、と、ディスク本数を増やすことによるアクセススピードの向上を比較した上で、この結果になったのだと思われる。
管理用ユーザアカウントの導入。2.0まではadminしかなかった。

・Nimble OS 2.2
Fibre Channelをサポート
Microsoft SCVMMへの統合機能サポート。

こんな感じで進化していっています。
上記には書いていませんが、VMwareとの連携については、Nimble OS 1.4時代からサポートしています。


ようやく、本題。
Nimble OS 2.2でのFibre Channelサポートについてです。

仕組み上は既存モデルでもできるとは思うのですが、製品戦略上・・・というか、そもそも、PCIeスロットが空いていないので、既存モデルは対象外となっています。

iSCSIストレージとして可能であったことでも、Fibre Channelストレージになると実現不可能、ということがあるため、「iSCSIストレージとして使う場合」と「Fibre Channelストレージとして使う場合」でサポートされている機能が若干違います。
基本的にはiSCSIストレージの方がいろいろできます。

Fibre Channelストレージとして使用する場合に利用できない機能としては、以下があります。
・FibreChannelでのMulti Array Group/Poolは非サポート
  複数のNimbleStorageを組み合わせ1つのストレージとして使う機能は
  FibreChannelでは使用できません。

・1つのボリュームをiSCSIとFCで共有することは非サポート
  1つのボリューム(LUN)に対して、iSCSIアクセスと、FCアクセスを同時に有効にすることはできません。
  ボリュームの設定として、「iSCSI」か「FC」のどちらか1つを選択する必要があります。
  2014/11/25修正:なお、一度設定したあとに、切り替えることは可能です。現状、販売時に「iSCSIモデル」か「Fibre Channelモデル」かを選択する必要があり、購入後に変更はできない、とのこと。今後については不明です。

この組み合わせはサポートされている、と書いてあって意外だったのは、レプリケーションについてです。

・レプリケーションの送りと受けでのプロトコル違いをサポート
  送り側: iSCSI、受け側:FibreChannel、というのをサポート。
  なお、レプリケーションの伝送には、従来通り、TCP/IPを使用します。

まぁ、FibreChannelについては、機能がついて間もないので、パフォーマンス事例見当たらないので、情報が出てきてから本番かな・・・といったところですね。

Shuttle KD20かぁ


2021/08/23 いまも時々アクセスがあるので追記

2017年頃にShuttleのページからKD20などのfirmwareがダウンロードできなくなったようです。

ShuttleのOMNINASシリーズに関して残っているのは「Shuttle Knowledge Base OMNINAS」からリンクされている「KD20」ぐらいなようです。
そこを見る限りでは、OMNINASはSMB1.0までしか対応していないので、2021年現在のWindows10標準設定ではアクセスできないので現用はお薦めできないものです。

いろいろ情報を探すとOpenWrtに「Techdata: Shuttle OMNINAS KD20」「Table of Hardware: Shuttle OMNINAS KD20」と機種ページがあり、OpenWRT 19.07が導入できるようです。

OpenWRTをインストールして、Linuxのソフトウェアミラー機能を手動で設定、samba4パッケージのインストールを行うと、とりあえず2021年に要求される最低限の設定は可能なようです。(注:OpenWRTインストールには初期化が必要です)


Shuttle KD20という3.5インチHDDが2台入るタイプのNASが安くなっているらしい。

firmwareって更新されてるのかな?と日本のサポートページを見てみる。
「OMNINAS-7821_2.12.20130108.tar.gz」
1年以上前である。

これはハズレかなぁ・・・と思いつつも、下の方にある「ダウンロード(ドライバー、BIOS、ファームウェアなど)/ダウンロードセンター」を見てみる。

「OmniNAS-7821_2.38.20140728 New!」

つい最近も更新されているじゃないですか。

で・・・Shuttleの「アウトレット」と書かれているページを見てみるとですね。
KD20(アウトレット) 7,900円(税込)」なんてのがあるんですよね。
そして、KD20の後継製品である「KD22(未使用開封品) 15,800 円(税込)」ってのも

NetBackupの日本語ドキュメント入手場所 2023/10/30版


NetBackupの日本語ドキュメントの入手方法についてメモ書き。

(2014/08/05 初版)
(2016/01/06 Veritasへの移管(帰還?)に伴うURLの変更を反映)
(2016/07/08,28 NetBackup 7.7.3対応)
(2018/02/16 NetBackup 8.1対応+VERITASドキュメント検索システム変更対応)
(2018/09/06 一括ダウンロードページのリンク追加)
(2019/04/08 最近の情勢を反映)
(2020/01/08 現状を反映/Netbackup8.2対応)
(2020/11/02 NetBackup 8.3対応)
(2021/10/05 NetBackup 9.1対応)
(2023/10/30 NetBackup 10.3対応)

・Veritas公式「NetBackup 製品マニュアル一括ダウンロードへのリンク集

Netbackup 7.7, 8.0, 8.1, 8.1.1, 8.1.2, 8.2,8.3,9.0,9.1,10.0, 10.1, 10.2 の日本語マニュアルがPDFをzipでまとめたものがダウンロードで入手できる。日本語マニュアルのHTML掲載もあるのだが、まとめたものが無く、検索して見つけるしかないのが面倒。

また、2023/10/30時点での最新のNetBackupは10.3なのだが、日本語マニュアルが提供されていない。

これ以外にも、NetBackupの日本語版PDFマニュアルはバージョンによって提供されている内容に差異がある。例えば、8.1の日本語マニュアルは48個、8.1.1は29個、8.1.2は47個と差があったりする。最新のだけではなく古いやつもチェックしておいた方が良い。

また、NetBackup 8.1 英語版PDFマニュアルは56個、8.1.1は61個、8.1.2は63個と日本語に翻訳されていないものもあるので、日英両方をダウンロードしておくことを推奨する。

英語版のマニュアルは「NetBackup Documentation Landing Page」でPDF一括ダウンロードがあり、またHTML掲載のページへのリンクもあるので容易に確認することができる。

NetBackup 8.2になるとマニュアルの統廃合があったようで、英語版PDFは37個、日本語版PDFは34個に減っている。

NetBackup 8.3では日本語版PDF 44個になっている。これは8.3でNetBackup WebUIというインタフェースが追加されたことによるマニュアル増加になる。

・NEC「NetBackup – 製品マニュアル

NetBackup 7.0,7.1, 7.5, 7.6, 7.7, 8.0, 8.1, 8.1.1, 8.1.2, 8.2, 8.3, 9.0, 9.1, 10.0, 10.1, 10.2のPDFマニュアルが個別でダウンロードできる。

この他、日立のJP1 Version11とVersion 12では「バックアップ管理(マルチプラットフォーム環境向け)」としてNetBackupが利用されているため、JP1 Version 11 ドキュメント一覧からNetBackup 8.1の日本語マニュアル、JP1 Version 12ドキュメント一覧からNetBackup 8.3, 9.0, 9.1, 10.0, 10.2の日本語マニュアルを調達することも出来ます。

また、NetBackupのアップグレード(バージョンアップ)を行う場合は上記で提供されるマニュアルに含まれるUpgrade Guideを参照することは当然ですが、まずは「NetBackup Upgrade Portal」に注意すべき追加事項が書かれていないかを確認する必要があります。


以下はアーカイブ目的の古い記述

しばらく使ってなかったら、NetBackupの日本語ドキュメントの入手方法について、すっかり忘却の彼方になってしまっていたので、備忘録としてメモ書き。
(2014/08/05 初版)
(2016/01/06 Veritasへの移管(帰還?)に伴うURLの変更を反映)
(2016/07/08,28 NetBackup 7.7.3対応)
(2018/02/16 NetBackup 8.1対応+VERITASドキュメント検索システム変更対応)
(2018/09/06 一括ダウンロードページのリンク追加)

まず、簡単に手に入る日本語ドキュメント

・「日立 マニュアル:ミドルウェア:JP1 Version10」にNetBackup 7.6日本語ドキュメント
JP1の一部としてNetBackupが提供されており、ソレ用のドキュメントとして公開されている。
中身は、そのまま。

・「日立マニュアル:ミドルウェア:JP1 Version 11マニュアル」にNetBackup 8.1日本語ドキュメント

・「NEC:NetBackup – 製品マニュアル
NetBackup 8.1.1, 8.1, 8.0, 7.7.xなどの日本語マニュアルが単品pdfとしてダウンロードできる。

・「NetBackup 8.x Upgrade Portal
NetBackup 8.xへアップデートする場合に参照するべきページ。
ここに各種資料へのリンクがまとまっていることが多い。

・「NetBackup Documentation Landing Page(英語)」「NetBackup 製品マニュアル一括ダウンロードへのリンク集
一括ダウンロードページへのリンク集がようやく整備された。
英語版の方は、一括pdf zipのリンクと、個別のpdfリンクの双方がある。
日本語版の方は、一括pdf zipのみ。

・「VERITAS テクニカルサポート/ドキュメンテーション NetBackup検索結果
2017年になってドキュメント検索システムが更新され、日本語ドキュメントを検索しやすくなりました。
なお、「7.7.3」用のドキュメントを探す場合に「セレクトバージョン:7.7.3」を選択すると何故か表示されないドキュメントがたくさんあります。「セレクトバージョン:7.7」を選択してください。


以下は資料のために残しておきます。(2018/02/16)

バージョンが古すぎて消えてしまったもの
NetBackup 7.1 Localized Product Documentation(旧:NetBackup 7.1 Localized Product Documentation)
NetBackup 6.0 Localized Product Documentation(旧:NetBackup 6.0 Localized Product Documentation)

入手がめんどくさいもの
NetBackup 7.7.x Documentation
NetBackup 7.6.x Documentation
NetBackup 7.5 Documentation

ほんとだったら、上記のURLは日本語向けなので、そこにある各ドキュメントのリンクをクリックした際も日本語(ja_JP)向けで表示されることが期待されるのに、なぜか飛ばされる先が英語(en_US)になってしまう、という問題が発生しています。

その場合は、手でURLの「en_US」を「ja_JP」に変更することで日本語ドキュメントが表示されます。
下記に日本語ドキュメントの一括zipについてのダウンロードリンクもおいておきます.
各ページともに右側にある「Download Attachments」もしくは「添付ファイルのダウンロード」をクリックすると、pdfもしくはzipファイルへのリンクが表示されるようになっています。
7.7.3 Japanese一括zip
7.7.2 Japanese一括zip
7.7.1 Japanese一括zip
7.6.1 Japanese一括zip

で・・・NetBackup 7.5だけは、日本語ドキュメントの一括が入手できないままのようだ。
7.5 English 一括zip
なので、NetBackup 7.5 Documentationにあるリンクから各マニュアルを1つずつダウンロードしていく必要がある。


下記はsymantecにあった際のもの
上記2つは、同じURLで英語ドキュメントと日本語ドキュメントをダウンロードできるようになっているのだが、特に明記されていないので、分かりづらい。

各ページで「Language:Japanese」を選択すると、機械翻訳のページになるだけの様に見えてしまうが、実は各ドキュメントやzipのリンクをたどると、日本語ドキュメントに飛ばされるようになっている。

うまく動作しない場合は、URLを手で修正すると入手できたりする。
例えば、NetBackup 7.5 管理者ガイド Vol. 1 – Windowsを入手したい場合は「http://www.symantec.com/business/support/index?page=content&id=DOC5159&locale=ja_JP#」という形で、locale=ja_JPをつければ日本語になる。

NetBackup7.5日本語ドキュメントの一括ダウンロードは無いようだが、NetBackup 7.6については、「このリンク」で入手が可能となる。
(逆に7.6英語版を入手したい場合: http://www.symantec.com/business/support/index?page=content&id=doc6446&locale=en_US# )