ワコムの廉価液タブWacom Oneの使えるペンとAndroid対応機種


ワコムからEMRペン採用の廉価液晶タブレットWacom Oneが出るそうで

製品ページその1
製品ページその2

ワコムの比較的廉価ラインや他社WindowsタブやAndroidタブで使われるWacom Feel IT technologysのうち、EMRペン(電磁誘導方式ペン)を採用しているとのこと。

(AESペン/ アクティブ静電結合ペンではない)

EMRペンは、ドスパラが出した 絵描き向けWindowsタブレットraytrektab とか、CES2020で発表されたAcerの絵描き向けタブレット(Acer、イーゼルヒンジ採用のクリエイター向けPCなど のクリエイター向けのConceptDシリーズ)とかで使われている。

数年前まではAESペン採用例が多かったけど、最近のワコム採用タブレットというとEMRペン採用例が多いような気がする。

Amazonで簡単に買えるあたりだと↓のような感じ

Samsungスマホ向けの以下も使えるはず。

で、今回のWacom Oneは一部のAndroidでも使えると記載されているのでどんな機種か確認・・・

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SamsungとHuaweiの一部のみ対応??

Androidスマホを液晶につないでパソコンみたいにつかう?

そういえば、SamsungもHuaweiもそういったオプションを提供しているぞ、と確認

HUAWEI MateDock 2対応機種

Compatible devices with the HUAWEI MateDock 2

The HUAWEI MateDock 2 is compatible with devices with USB-C and DP ports and supports wired projection. The following phone, tablet, and laptop models are compatible with the HUAWEI MateDock 2: HUAWEI P20 series, HUAWEI P30 series, HUAWEI Mate 10 series, HUAWEI Mate 20 series, HUAWEI Mate RS Porsche Design series, HONOR V20 series, HUAWEI MediaPad M6 10.8″, HUAWEI MateBook series, and HONOR MagicBook series.

Samsung Dex Station対応機種

Samsung DeX device requirements

Mobile Device: Samsung Galaxy S8, S8+, S9, S9+, and Note 8, Note 9, and Tab S4.

Samsungのリストの方はちょっと古いけど、だいたい重複している。

おそらく、Android本体のディスプレイとペンタブ部分を同時に使える機能を実装しているのは、こういった特殊なオプションを用意しているメーカ以外にはないと思うので、これから先もおそらくSamsungとHuaweiの高い機種以外での対応は増えないでしょうね。

もう1つ気になる点は、Wacom Oneとパソコンを繋ぐケーブルについて

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こんな感じの液タブ側はType-Cと同じ形状で、そこから3つに分かれたケーブルになり、1つは電源用USBコネクタ、1つはパソコン接続用のUSBコネクタ、1つはディスプレイ出力用のHDMIコネクタとなっている。

この形状、実は中華タブ系統では以前から見かけるものなんです。

たとえば、HUIONのKAMVAS Pro 13 GT-133/Pro 12 GT-116で使われているケーブルはこんな感じ。

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Type-C形状のコネクタがL型配置になっているという点も同じですね。

これ・・・もしかして、同じケーブルだったりしますかね?

ちょっと気になるところですが、単品販売が見つからないので試せないですね・・・

どうなんだろうなぁ・・・

PinePhone BraveHeart Limited Edition購入申し込み


Allwinner A64搭載のオープンハードウェア「PinePhone BraveHeart Limited Edition」の申し込みが始まったので手続きしてみた。

「BraveHeart Limited Edition」 とは「勇者の心」、意訳すると「人柱エディション」ですね。

どう人柱なのかというと、まず、発送時のハードウェアにはOSが入っていない。

先行してOS開発者向けにPinePhone Developer kitというのが2019年初頭から出回っていて、いろんなOSが開発中。

どんなOSがあるかと「Project Don’t be evil」のページを確認してみると・・・

OS名称ベース
Postmarket OSAlpine Linux
UBPortsUbuntu Touch
KDE Plasma MobileUbuntu Touch+Lineage OS/KDE
Sailfish OSMeeGo OSだけどAndroid寄りの商用
Maemo LesteMeeGo OS 
NixOSLinuxベースの関数型ディストリビューション
LunaOSpalmOSの末裔webOS
Nemo MobileSailfish OSの全てをOSS実装に?

Allwinner SoCなだけあってLinux kernelベースのものがずらりと並んでいます。

現状は基本的にUbuntuなどが稼働しているマシンにUSB接続してfirmwareを書き込むという感じになっている。

人柱エディションを卒業するまではこの初期導入の高さは抜けられないでしょう。

次に、メモリスペックが2GBというところが難点といえば難点ですが、そもそも↑であがっているOSが動くハードウェアでメモリ2GBって普通なので、まぁ・・・

PinePhoneの通信関連のスペックは下記の様になっている。

  • Worldwide, Global LTE bands
  • LTE-FDD: B1/ B2/ B3/ B4/ B5/ B7/ B8/ B12/ B13/ B18/ B19/ B20/ B25/ B26/ B28
  • LTE-TDD: B38/ B39/ B40/ B41
  • WCDMA: B1/ B2/ B4/ B5/ B6/ B8/ B19
  • GSM: 850/900/1800/1900MHz
  • WLAN: Wi-Fi 802.11 b/g/n, single-band, hotspot
  • Bluetooth: 4.0, A2DP
  • GPS: Yes, with A-GPS, GLONASS

使用されるモジュールは「Quectel Wireless EG25-G」で、メーカ製品ページには「JATE/TELEC」と技適などが取得されているような記述が・・・まぁ、アンテナ込みでの認証になるところチップのみ提供っぽいから無理なような気が・・・

ともかく到着が楽しみです

時々話題に上がるOSのメモ(AliOS,Harmony,webOS,Tizen,KaiOS) 2019/09/06


AliOS系統

AliOS

元々はalibabaがAndroid(AOSP)をベースにカスタマイズしたOS。「Yun OS」「Aliyun OS」といった呼び方をされていた時期もある。

公式ページ: AliOS

基本的にはGapps(Google Play Storeなど)が入っておらず、代わりにalibaba系でやってるサービスやストアが導入されている中国向けのAndroidといった感じのものになっている。

AliOS Things

AliOSのIoT向けとして作成されているOS。AliOSといってもAndroidベースではない。

公式ページ: AliOS Things
github: https://github.com/alibaba/AliOS-Things

IoT向けということで、ESP32とか、RISC-Vを使ったC-Sky SoCとかもサポートしている。

Huawei系統

LiteOS

Narrow Band IoT(NB-IoT)など向けにHuaweiが開発していたOS。これが、HarmonyOSに発展した。

github: https://github.com/LiteOS/LiteOS

動作対象ボード一覧: LiteOS支持的开发板种类

HarmonyOS

「鴻蒙 OS( HongMeng OS)」とも呼ばれることがある。LiteOSはIoT向けのみだったが、その適用範囲を大幅に広げ、スマートフォンも対象に含むようだ。

github: https://github.com/huawei-iot/HarmonyOS

ARKというAndroidでいうART(Android Run Time)みたいなものを作成しているようで、「方舟编译器(Open Ark compiler)」というページで関連資料が公開されている。

OpenARK Compilerについては「https://code.opensource.huaweicloud.com/HarmonyOS/OpenArkCompiler/home」「https://code.opensource.huaweicloud.com/HarmonyOS/OpenArkCompiler/readme」でソースも公開されている。(ページの遷移具合で微妙に他のページへのリンクが消えたりするのが謎)

昔からのやつら

Tizen

Samsungが開発している自社向けOS。2019/5/30にTizen 5.5がリリースされていたりしている。

Android代替のTizen Mobileということで始まっているので、スマホやタブレットでTizen OS搭載のものがリリースされたりしているが、あまり売れていないようだ。
TV向けのTizen TVやWearデバイス向けTizen Wearなどは出ているようだ。

公式ページ: Tizen
ソースコード: Tizen Source

Tizen RT」というCortex-M/R SoC向けのバリエーションもあるようだが、こちらは2017/5のTizen RT 1.0以降更新がないようだ。

webOS

現在はLGが主体となって開発しているpalm webOS。
LG社のTV向けOSとして現在も開発は続けられている。(最新のwebOS TV SDK v4.0.4のリリースが2019/3)

公式ページ: webOS TV Developer
オープンソースサイト: webOS Open Source Edition

ラズパイ3が公式デバイスとして掲載されている。

kaiOS

Firefox OSのB2G部分をベースに開発が続けられているモバイル向けOS。
インドのJio社やNOKIAのフィーチャーフォンで使われており、昨日も新しいデバイスが発表されたりしている。

公式ページ: KaiOS tech
開発者向け: KaiOS Developer
github: https://github.com/kaiostech

Firefox version 59をベースに開発を進めているようだが、更新どうしてるんだろう?

SH-04Hで急速充電ができない原因


ジャンクのSH-04Hを約6千円で購入

安さの理由は左上の割れと、液晶の右端中央付近の色変化だけだと思っていました。

で・・・充電をしてみると、どうやっても低速充電表示となり、急速充電になりません。

よくわからないなぁ・・・と思いつつ、パソコンからデータ転送するか、と繋いでみると、パソコン側でデバイス認識してくれません。

microUSB端子を掃除して、ケーブルとケーブルの差し方をいろいろ試してみるとパソコンで認識できる状態に持って行くことに成功。

そして、その状態のまま先ほどは低速充電となった電源に繋いでみると、急速充電となることを確認出来ました。

SH-04Hの急速充電はQuick Chargeという仕組みを使って行われていますが、これはmicroUSB端子の「Vbus」「GND」と「D+」「D-」の4つの端子を使い5Vで0.5Aを超える充電や9Vでの充電を行うようになっています。

それに対して低速充電と表示される通常USB充電は「Vbus」と「GND」を使い5V 0.5A以内で充電を行います。

つまり、SH-04Hで急速充電できず、低速充電となるという状況は、microUSBの「D+」端子と「D-」端子の接触が悪く、きちんと認識されていない状況にある、ということになります。

miroUSB端子は小さく、金属端子部分も奥まった場所にあるため確認が難しいため、対処が難しいために、通常は本体交換という対処になってしまうんでしょうね。

公衆無線LANサービスで使えるアクセスポイントのメモ 2019/08/28版


過去に「公衆無線LAN ワイヤレスゲートとWi2の比較(2014/10/01改訂)」という記事を書いたが、いまもアクセスがあったりするので内容更新。


ワイヤレスゲートWi-Fi

WIRELESS GATE

税抜き537円、税込み537円

使えるアクセスポイント

・『mobilepoint』/『mobilepoint1』/『mobilepoint2』
・『Wi2』/『Wi2_club』
・『eo』/『eo_WPA2/EAS』
・Fonエリア 『FON_FREE_INTERNET』/『Fon WiFi』

Wi2 300 公衆無線LAN

税抜き362円の月額か、6時間税込み350円のワンタイムプラン

使えるアクセスポイント

・ベーシックエリア 『Wi2』/『Wi2_club』 『』
・オプションエリア(追加料金) 『Wi2premium』/ 『Wi2premium_club』
・BBモバイルポイント 『mobilepoint』/『mobilepoint1』/『mobilepoint2』

エネコネクト

無料プランとスタンダードプランの税込み390円がある。

使えるアクセスポイント

・『mobilepoint』/『mobilepoint1』/『mobilepoint2』
・『Wi2』/『Wi2_club』 /『Wi2_free』
・『wifi_square』

どうやらこれ以外にも各所に点在する地域の無料WiFi系への接続テンプレートも持っているようだ。

UQ Wi-Fi

UQ WiMax利用ユーザのみ無料で使用できる。単体契約は無い。
東海道新幹線待合室と車内、常磐線特急車内、都営地下鉄駅構内にアクセスポイントがある。山陽新幹線区間では通信できない。

・「UQ_Wi-Fi」

BBモバイルポイント

BBモバイルポイント

現在はBBモバイルポイント単体での契約はできない模様。

(2015年まではプリペイドプランがあったが廃止された。)


以前あった「eoモバイルWi-Fiスポット」は2016/03/31に終了 「「eoモバイルWi-Fiスポット」および「BBモバイルポイント for eo」のサービス提供終了について