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Intel Airmontアーキテクチャの中華SoC Spreadtrum SC9853i搭載のスマホLEAGOO T5cが$129.99で販売開始


中華スマホメーカのLEAGOOから、LEAGOO T5cという新機種が出ました。
製品ページ
プレスリリース
LAEGOO T5cの販売リンク。現在$129.99で販売中。Gearbestだと14640円
LEAGOO T5c 予約キャンペーン

既存のMediaTek SoC MT6750搭載のLEAGOO T5バージョンアップ機という位置づけなのですが、Intel AirmontアーキテクチャのSpreadtrum SC9853iを使っているという点が特異的です。
なにせ、スマホでの初採用機種です。
パーフォーマンスはMT6750より上だと称しています。

そして、Dual LTE対応である模様。

問題は・・・
・初物なのでできが不明
・Android 7.0ベースの「LEAGOO OS 2.1搭載」とうたっているため、Google CTS認証は通ってないのではないか・・・
というあたり

はたして、どの程度のものなのか???

DELL Venue 10 Pro 5055にUbuntu 17.10をインストールした


ワコムのAESペンを採用しているDELL Venue 10 Pro 5055にUbuntu 17.10をインストールしてみました。

1. 回転機能が働くので床に水平置きしてインストール実施
回転機能が働くものの向きが90度違うので、立てて置くとちゃんと使えません。
とりあえず、水平置きしておけば問題ないです。
インストール完了後は、GUI上にあるRotateアイコンをクリックして、回転禁止設定に変えましょう。

2. USB接続のNICを用意する
オンボードのWiFiは、そのままでは認識しないので、USB接続のNICを用意します。
USBキーボード/マウスをつなぎやすいようにUSBハブ付きのやつを買いました。

USB接続のWiFiは、失敗することが多いそうです。
実際、うちにある古いUSB WiFiを何種類か使ってみましたが、接続状況がいまいちで、インストール時には使えませんでした。

3. Ubuntu 17.10のデフォルトISOでは起動できない
DELL Venue 10 Pro 5055は、32bit UEFI採用のモデルなのですが、Ubuntu 17.10は、BIOSか64bit UEFIにのみ対応しています。
このため標準配布のISOイメージをやいたDVDでは起動できません。

ISOイメージをUSBメモリに書き込むツール(rufusとかLinuxLive USB Creator)を使って、USBメモリに書き込みます。
書き込み後、EFI/BOOTにbootia32.efiを配置します。
linux-asus-t100ta」にある「https://github.com/jfwells/linux-asus-t100ta/raw/master/boot/bootia32.efi」を使いました。

4. Ubuntu 17.10のインストールはLive モードで起動したあとの画面から行う
Ubuntu 17.10のデフォルトISOには、32bit UEFI採用モデルで起動する際に必要なパッケージ grub-efi-ia32が含まれていません。
このため、インストール中にネットワーク接続できる環境を用意する必要があります。

ネットワークがきちんと接続されていることを確認するために、Liveモードで起動します。
Firefoxが入っているので、起動してWebが開けるかを確認します。

5. インストール操作は普通に行う
インストール操作自体は普通のUbuntu 17.10インストールと同じです。
Windows10とのデュアルブートも可能でした。
エラーがでる場合は、おそらくネットワーク接続が不安定で、grub-efi-ia32パッケージがダウンロードできなかったことにより発生しています。

6. インストール後、brcmfmac43241b4-sdio.txtを配置すると内蔵WiFiが使える
DELL Venue 10 Pro 5055の内蔵WiFiは、内部的にはSDIO接続であるようです。
先ほども使用した「linux-asus-t100ta」から「https://github.com/jfwells/linux-asus-t100ta/raw/master/nvram/lib/firmware/brcm/brcmfmac43241b4-sdio.txtをダウンロードして、/lib/firmware/brcm/brcmfmac43241b4-sdio.txtに配置します。
配置後、再起動すれば認識しています。


さて、ワコムのBamboo Inkを買っているので、ペンタブとしてどの程度動くのか確認

「設定」-「デバイス」-「ワコムタブレット」を開くと「スタイラスペンが見つかりません」という表示。
「設定を確認する」をクリックすると開く、ペンの動作確認をしてみると、ちゃんと筆圧動作はしていました。
しかし、ペンを動かすと追従がちょっとイマイチ・・・
丸く描いているのにカクカクで認識されてしまいます。
「xsetwacom –list」で認識されているワコムタブを確認してみたのですが、表示されません。
wacomドライバは読み込んでるようなんですけどね。

# xsetwacom --list
# lsmod|grep wa
wacom                 102400  0
hid                   118784  4 i2c_hid,hid_generic,usbhid,wacom
#

とりあえず下記を参考にしつつ調査中です
Linux Mint sarah (ubuntu16.04)ワコム ペンタブレット Intuos Draw 使ってみた&設定
Xsetwacomの解説
ArchLinux Wacomタブレット

DELL Venue 10 Pro 5055を5千円で買ってみたのでWin10を入れてみた


DELL Venue 10 Pro 5055がOS無しで4980円という話を聞いたので買ってみた。

訳あり OS無しDELL Venue 10 Pro 5055 Intel Atom Z3735F 1.33GHz メモリ2GB SSD64GB 10.1″ 無線LAN 中古 タブレット

Win10 32bitをインストールしてみて確認すると、驚きの事実が判明。

販売ページではWiFiで画面解像度が1280×800だと書いてあります。
しかし、LTEモデム内蔵、画面解像度1920×1080モデルでした。

びっくりです。

DELLサポートページを見に行くと、「Windows8 32bit」と「Windows10 32bit」の選択肢のみで、64bitはありません。
まぁ、メモリが2GBで、ストレージも64GBと少ないので、おとなしく32bitとしておきましょう。

Windows10 32bitを普通にインストールして状況を確認
そこそこ認識していないデバイスがあります

ドライバを「Venue 5055 Pro ドライバダウンロード」から入手
いろいろありますが、使ったのは下記のみ

1. Intel Chipset Driver
  5055_Chipset_Driver_M71XG_WN32_108.793.4_A01.EXE
2. Realtek ALC5672 High-Definition (HD) Audio Driver
  5055_Audio_Driver_RD3D5_WN32_6.4.10147.4339_A01.EXE
  なお、これで入れておくとあとでWindowsUpdateにおいてIntel社ロゴのドライバにアップデートされます
3. AUO/BOE TouchPanel Firmware Update
  5055_Firmware_2F2F4_WN32_2.10.0_A00.EXE
  アップデートだけではなくてドライバが入っているようでした

なお、ディスプレイドライバについては、Windows Updateで適用されるやつでokでした。

予想外にも入っていたLTEモデムですが、ドコモ用なようで、IIJmioのAプラン(au)SIMをさしても接続されませんでした。
IIJmioのドコモプランだと普通に接続できたんですけどね。


2017/10/22追加

さて、ここからは絵描き向けパート

ワコムのペンタブという話を聞いていたのですが、よく見たらAESタイプ。
となると、メーカ純正か「Bamboo Smart for select tablets and 2-in-1 convertible devices CS320AK」「Bamboo Ink CS321AK」が安定ということで、Bamboo Inkを取り寄せてみた、

標準ドライバーの状態でも、Tablet APIを使用するCLIP STUDIOやSAI ver2は筆圧動作をきちんとしました。
しかし、SAI ver1に関しては、マイクロソフトが出しているTablet APIのみでもWinTab APIを使える様にしてくれるソフトウェア(Surface Pro 3用ドライバ群の中にある
Wintab_x32_1.0.0.20.zip,Wintab_x64_1.0.0.20.zip)を使っても筆圧を認識してくれませんでした。

しかし、ワコムUSにある「Enhanced Tablet Driver version 7.3.4-47 for Tablets, Windows devices and Bamboo Ink.」(ISD_DualTouch_7.3.4-47.exe)をインストールすることで、SAI ver1でも筆圧を認識できるようになりました。

Spreadtrumから新SoC SC9861G-IAが登場。IAはIntel Airmontアーキテクチャの意味!


現在開催中のMWC2017にあわせて、中国のSpreadtrumから、新しいSoCが発表されました。

Spreadtrum launches 14nm 8-core 64-bit mid- and high-end LTE SoC platform

Intel AirmountアーキテクチャによるCPUコアを8個と、LTE関連回路をあわせて14nmプロセスで製造した、SC9861G-IAが新登場です。

あ・・・一つお詫びがあります。
「IAはIntel Airmountアーキテクチャの意味」ってタイトルですが、公式に言われたわけじゃないです。なので、もしかするとIntel Architectureの意味かもしれません。

さて、従来SpreadtrumからはSC9860GというCortex-A53コアを8個搭載(2GHzコア*4個+1.25GHzコア*4個)し、TSMC 16nm FFCプロセスで製造したSoCを提供していました。

それの演算部分をIntel Airmontに置き換えたようなものになるようです。

ASUSのIntelプロセッサ搭載のAndroidスマホ/タブレットなどで使われていたIntel Atom Z3530のCPUコアは22nmプロセス製造のSilvermontで、GPUコアはPowerVR GR6430でした。(Z3735DはSilvermont/Intel GPU)
Silvermontの次の世代がAirmontコアなのですが、Intelからのスマホ向けプロセッサはSilvermontで最後ということになっていました。
Windows向けに出ているAirmont世代のAtomプロセッサはAtom x5-Z8300/Z8500ですが、これらのGPUはIntel GPUです。

今回のSC9681G-IAは、CPUコアはAirmontで、GPUはPowerVR GT7200という形となります。
つまりは従来発売されていたIntelプロセッサ搭載のAndroidスマホ/タブレットを置き換える目的に使うようです。

SC9861G-IAの出荷は2017年Q2ということなので、秋ぐらいの製品発表に注目しましょう

GPD Pocketのクラウドファンディングが開始されたので投資してみた


GPD社による、クラウドファンディングPCの第2弾。GPD Pocketが、先ほどより開始されました。

GPD Winの時は、国内最速クラスでネタにしていたけど、タイミングが悪くてクラウドファンディングに参加出来なかったけど、今回は大丈夫だったぜ!

当時の発言、twitter社により検索除外されちゃってるから、ここで再掲載しておくか・・・