Lifebook U9310X/D FMVU29021に Windows 11 24H2をインストールした

富士通Lifebook U9310X/D FMVU29021 のタッチペン対応モデル(ペンなし)が14000円だったので入手してみた。

とりあえずWindows 11 24H2で再インストールしてみたところ、結構なデバイスが未認識

認識していないものをリストアップ

PCIシリアルポート
PCI\VEN_8086&DEV_02E3&SUBSYS_003F1E26&REV_00\3&11583659&0&B3

PCIシリアルポート
PCI\VEN_8086&DEV_02FC&SUBSYS_003F1E26&REV_00\3&11583659&0&98

PCIシンプル通信コントローラー
PCI\VEN_8086&DEV_02E0&SUBSYS_003F1E26&REV_00\3&11583659&0&B0

PCIシンプル通信コントローラー
PCI\VEN_8086&DEV_02A9&SUBSYS_003F1E26&REV_00\3&11583659&0&F1

PCIシンプル通信コントローラー
PCI\VEN_8086&DEV_02A8&SUBSYS_003F1E26&REV_00\3&11583659&0&F0

PCIデータ取得およびシグナル処理コントローラー
PCI\VEN_8086&DEV_1903&SUBSYS_003F1E26&REV_0C\3&11583659&0&20

PCIデータ取得およびシグナル処理コントローラー
PCI\VEN_8086&DEV_02F9&SUBSYS_003F1E26&REV_00\3&11583659&0&90

PCIデバイス
PCI\VEN_8086&DEV_02A4&SUBSYS_003F1E26&REV_00\3&11583659&0&FD

SMバスコントローラー
PCI\VEN_8086&DEV_02A3&SUBSYS_003F1E26&REV_00\3&11583659&0&FC

マルチメディアオーディオコントローラ
PCI\VEN_8086&DEV_02C8&SUBSYS_00401E26&REV_00\3&11583659&0&FB

不明なデバイス
ACPI\INT3400\2&DABA3FF&0

不明なデバイス
ACPI\INT3403\SEN1

不明なデバイス
ACPI\INT33D5\2&DABA3FF&0

まずWindows Updateを終わらせて、オプションの更新プログラム を確認するといろいろある

全部を選択してインストール

再起動

Windows Updateをもう1度更新すると、さらにドライバが表示されるので全部を選択してインストール

再起動

Windows Updateをもう1度更新すると、さらにドライバが表示されるので全部を選択してインストール

再起動

Windows Updateをもう1度更新すると、さらにドライバが表示されるので全部を選択してインストール

再起動

Windows Updateをもう1度更新すると、さらにドライバが表示されるので全部を選択してインストール

これで全部認識された。

ペン操作については、WACOM AESペンで動作することを確認

ペンの細かい設定とWACOM系タブレット操作をできるように「Wacom Components Driver」をインストールすると筆圧設定なども行えるようになる。


以下は古い記述

このうち、まずは「FUJITSU Client Computing Limited」のやつを確認

FUJITSU CLIENT COMPUTING LIMITED – Firmware – 4.5.35.0
uefi\res_{5934ca0b-355c-4f53-a283-52eab7def1df}

Fujitsu Client Computing Limited – Firmware – 67.2046.0.0
uefi\res_{690b373c-5100-409b-823e-c8fd31ba0419}

Fujitsu Client Computing Limited – Firmware – 2.26.0.0
uefi\res_{eac4e93d-8568-4594-8cd1-90cc5b67e76f}

直接は関係なさそう

まずはSMバスコントローラについて検索 してみると、「INTEL – System – 10.1.27.xx」といったものが表示された

このため、Windows Updateで出てきたなかから上側の「INTEL – System – 10.1.27.3」をインストールしてみたが状況変わらず

続いて下側の「INTEL – System – 10.1.27.3」をインストールしてみると、認識した

続いてシリアルポート VEN_8086&DEV_02E3 について検索

WIndows Updateにいた「Intel – Ports – 1946.14.0.1380」をインストールしたところ

続いてVEN_8086&DEV_02FC を検索

出てくるのは「Intel – Systm 3.1.0.x」というやつなので、Windows Updateの中から「Intel – Systm 3.1.0.4140」

で・・・しばらーく待つとちゃんと認識された

PCIシンプル通信コントローラー VEN_8086&DEV_02E0 について検索

Intel – System – 2xxx.x.x.x と二千番台のものが出てきたので「Intel – System – 2031.15.0.1743」をインストールして認識

PCIデータ取得およびシグナル処理コントローラー VEN_8086&DEV_1903 を検索

「Intel – System – 8.7.1xxxx.x」がたくさんあるのでWindows Updateの「Intel – System – 8.7.10200.12510」の上側をインストール

不明なデバイスが消えたけど、PCIデータ取得およびシグナル処理コントローラー PCI\VEN_8086&DEV_1903&SUBSYS_003F1E26&REV_0C\3&11583659&0&20 は残っている。

先にマルチメディアオーディオコントローラー VEN_8086&DEV_02C8 を検索

「Intel(R) Corporation – System – 10.25.0.xxxx」となっているのでWindows Updateから「Intel(R) Corporation – System – 10.25.0.3633」をインストール

認識が変更されて Intel High Definition DSP INTELAUDIO\DSP_CTLR_DEV_02C8&VEN_8086&DEV_0222&SUBSYS_00401E26&REV_0000\4&BEE1754&0&0800 になった。

今度は VEN_8086&DEV_0222 で検索

「Intel(R) Corporation – System – 10.29.0.xxxxxx」なんだけど、Winows Updateにそれっぽいのがいない

このオーディオデバイスについては、Windows Update経由だとうまくいかないことが多いので、改めて富士通のダウンロード検索(LIFEBOOK)で検索

Realtek High Definition Audio アップデートパック (FMV-NPR46A/NPR50A/NPR44B/NPR48A/FMV-NPR49対応) からE1032544.exe をダウンロードしてインストールしたが認識は変わらなかった

SSDファームウェアアップデートツール を使ってみたところ、ssd firmwareがアップデートされた

ただ、いろいろインストールしてみたけど、ドライバ警告が消えない

Windows 10 22H2インストール編

1回やり直すついでにWindows 10 22H2でインストールしなおしてみた

認識してないデバイス数が多い

まずはWindows Updateしてみると、以下の認識に変わった

Windows11の時と同じドライバをインストールしてみたが、変わらなかった

もしかして、と、FMV Lifebook AH49/H3 に使った Realtek High Definition Audio オーディオドライバー (プレインストール版) をインストールしてみたがやっぱりだめだった

めんどくさくなってWindows Updateに表示されたドライバ群を全部インストールして再起動したらIntel High Definition DSP (INTELAUDIO\DSP_CTLR_DEV_02C8&VEN_8086&DEV_0222&SUBSYS_00401E26&REV_0000\4&BEE1754&0&0800) だけが残った

「インテル(R) スマート・サウンド・テクノロジー ドライバー」(64ビット)の修正項目とインストール方法について(2022年10月・11月発表モデル : LIFEBOOK WU2/G ほか)インテル(R) スマート・サウンド・テクノロジー ドライバー V 10.29.0.6590

Secure Boot無効でWindows 10 22H2を再インストール

最初の認識してないデバイスがちょっと違う

さっきはなかった以下

NB-2033-U
USB\VID_298D&PID_2033\203E36685852

これは[指紋センサードライバー] NEXT Biometrics 指紋センサーの模様

これに全部チェック入れてインストールしたところ下記になった

ここで再度Windows Updateすると以下が出る

再起動すると下記の認識

Windows Updateを実行すると自動的にドライバが適用されて

さらにWindows Updateを再実行して、ドライバー更新プログラムの以下を適用

ようやく全デバイス認識した

Win10RyzenノートをWin11Intel 12thノートにシステムディスクを移植した

2019年に買ったHP 15-db0000シリーズの15-db0178AU(「hp 15 db-00000を買ってメモリとM2 SSDを増設してみた」)は AMD Ryzen 3 2200u搭載で、Windows 11 非対応となっている。

なので、Windows 11対応のパソコンに置き換えようと思ったのだけど、新パソコンでのアプリの再インストールとデータ移行がめんどいなぁ、と思ったので、Clonezillaを使ってシステムディスクを丸コピーして新パソコンを使えるようにする、という手法をとることにした。

(1)新パソコンでWindows10が稼働するか検証

今回調達したのはインテル® Core™ i5-1235U プロセッサー 搭載の富士通Lifebook AH49/H3 でした。

詳細については別記事(FMV Lifebook AH49/H3にWindows 10をインストールしてみた)を参照のこと。

Windows 10 22H2の標準状態ではハードディスクを認識しないので、「インテル(R) ラピッド ストレージ テクノロジー (プレインストール版)」(E1035616.exe 中身は IRST 19.5.2.1049)を追加する必要がある、ということを確認した

(2)旧パソコンにドライバを展開

旧パソコンのWindows 10 でIntel 12世代/Core i5-1235U が使用するディスクインタフェースを認識できるようする準備をした。

具体的には「インテル(R) ラピッド ストレージ テクノロジー (プレインストール版)」から E1035616.exe を入手し、実行してドライバを展開し、旧パソコンのC:\temp\irst ディレクトリに配置した。

(3)Clonezillaで旧パソコンのディスクをバックアップ

旧パソコンをClonezillaで起動して、外付けUSBディスクにバックアップします。

今回は Ubuntuベースの alternative stable 20241010-oracular をUSBメモリに書き込んで旧パソコンを起動し、savedisk で外付けUSBディスクにバックアップをしました。

これが1時間半ぐらいかかりました

(4)Clonezillaで新パソコンのディスクにリストア

新パソコンをClonezillaで起動して、外付けUSBディスクからリストアします。

これも1時間半ぐらいかかりました

(5)新パソコンで起動失敗

何も手を加えない状態で新パソコンを起動してみると、Boot disk にアクセスできないという系のエラーで停止するのを確認した。

修復を実行してみても状況は変わらず

(6)USBメディアを2個用意準備

1つはWindows 10 22H2 インストールUSBメディア

もう1つはドライバ用USBメディアで、「インテル(R) ラピッド ストレージ テクノロジー (プレインストール版)」から E1035616.exe を入手し、実行してドライバを展開したものをコピーする。

(7)新パソコンをWindows 10 22H2 インストール用USBで起動

新パソコンをWindows 10 22H2のインストール用USBメディアで起動。

標準ではディスクが認識しないので、ドライバ用USBメディアからドライバを読み込むために、一度Windowsをインストールするを選んでドライバを読み込ませる。

読み込みディスクが表示されたのを確認したらESCキーを押して取り消して戻る

戻ったあと「トラブルシューティング」からコマンドプロンプトを開く

(8)ディスク内のWindows10へのドライバ追加

まず、コマンドプロンプトから各ディスクのドライブレターを確認する

今回は以下の構成になっていた
Cドライブ Windows10 22H2インストール用USBメディア
Dドライブ ドライバ用USBメディア
Fドライブ 内蔵ディスクのWindows10

(「dir C:」「dir D:」・・・を繰り返して内容を確認していく)

「dism /image:c: /scratchdir:f:\temp\ /get-drivers」を実行してドライバ一覧が取得できるか確認

最初は /scratchdir:f:\temp\ 指定をしてなかったのですが、作業容量がないということだったので、内蔵ディスク内のtempディレクトリを指定しています。

「dism /image:c: /scratchdir:f:\temp\ /add-driver:f:\temp\irst」を実行してドライバを追加します。

追加できたかどうかは「dism /image:c: /scratchdir:f:\temp\ /get-drivers」を実行して、Intelドライバの記述が増えたかどうかを見ます。

確認できたら「exit」でコマンドプロンプトを抜けて終了します。

(9)再起動

新パソコンを再起動したところ、Windows 10でちゃんと起動してきました。

(10)新パソコンでWindows 10状態をちゃんと整える

新パソコンで認識してないドライバの追加、必要なソフトウェアの追加などを行う。

また、不要になったAMD関連のソフトウェアをアンインストールする

(11)新パソコンをWindows 11へアップデートする

新パソコンをWindows 11へアップデートして、作業は完了

FMV Lifebook AH49/H3にWindows 10をインストールしてみた

Windows 11 HomeがプレインストールされているFMV Lifebook AH49/H3を49800円で入手した

元はジョーシン電機モデルだったようだが、OSは再インストールされた状態となっており、本来はあったらしいPower DVDなどはついていない

こいつは2019年に買ったWindows 10 ノートの置き換え使っているM.2 SSDをそのまま移動してWindows 11にアップデートしようかな、と考え中

まずは、Windows 10 で起動できないとダメだよな、とWindows 10で起動できるのかを確認してみた。

Windows 10 22H2のインストールUSBで起動したところ、ディスクが見当たらない

富士通のWebから「インテル(R) ラピッド ストレージ テクノロジー (プレインストール版)」(E1035616.exe 中身は IRST 19.5.2.1049)を展開して出てくるドライバを読み込ませてWindows 10 22H2をインストール

Windows 10 22H2初期インストール時

ネットワークを接続してWindows Updateを実行

一通りWindows Updateが終わった後

再起動してもIntel High Definition DSPは認識せず

Realtek High Definition Audio オーディオドライバー (プレインストール版)」(E1036400.exe 中身は RA9468R / V 6.0.9468.1)を適用すると認識した

アップデート版の「インテル(R) スマート・サウンド・テクノロジー ドライバー」(E1036955.exe 中身は iSST 11192 / V 10.29.0.11192) を先に適用してたんだけど、それはダメだった。Realtek版を適用した後で、アップデートすることが必須だった

で・・・FMVアドバイザー サービス をインストールしてみたところ、9月購入扱いになっているということが判明・・・まだ保障内だったのか

システム系の特殊ドライバは「システム デバイス」の下にある

Fujitsu FUJ~ Device Driverがあるかなどを確認する

Fujitsu BIOS Driver
{B9413967-19D1-4D29-A163-31B951A5E08D}\FBIOSDRV2\3&4D6C9CF&0&1

Fujitsu FUJ02E3 Device Driver
ACPI\FUJ02E3\2&DABA3FF&0

Fujitsu FUJ0430 Device
ACPI\FUJ0430\2&DABA3FF&0

Fujitsu FUJ0435 Device Driver
ACPI\FUJ0435\2&DABA3FF&0

Fujitsu Wireless Radio Switch Driver
{B9413967-19D1-4D29-A163-31B951A5E08D}\FJWRDSWD\3&4D6C9CF&0&2

Intel(R) Crashlog – 467D
PCI\VEN_8086&DEV_467D&SUBSYS_00871E26&REV_01\3&11583659&0&50

Intel(R) GNA Scoring Accelerator module
PCI\VEN_8086&DEV_464F&SUBSYS_00871E26&REV_04\3&11583659&0&40

Intel(R) Host Bridge/DRAM Registers – 4601
PCI\VEN_8086&DEV_4601&SUBSYS_00871E26&REV_04\3&11583659&0&00

M.2 SSDはMicron MTFDKBA512TFK

ACEMAGIC MINI PC S1を買った

いまつかってるサーバの2.5インチSAS ハードディスクが1本壊れた。代替を買って指してみたのだが、うちのサーバはSAS1.0のインタフェースで、最近手に入るハードディスクはSAS 2.0で、これをSAS 1.0にさしても認識できない、というのが判明・・・

新しいマシンを調達しないとなぁ、と思っていたところに ACEMAGIC MINI PC S1の安売り情報が・・・

届くまでに機器調査。

公式フォーラム?New Model S1 というページがあり、そこで細かいことが書かれている

それによると、液晶制御プログラムはyoutubeの How to install the S1 control program から ダウンロード できる、とある。

思ったより豪華な箱にて到着

DC12V4A電源で到着。東芝系DC19Vと同じコネクタ形状なので、間違えないように注意が必要

上面に電源ボタンとUSB3.0コネクタ2個、USB2.0コネクタ2個ある。

背面に電源コネクタ、HDMI 2個、黄色いシールのところはNIC(RJ45)で、ケンジントンロックの穴もある

面白いのはメモリ/SSD側(裏面)の蓋は磁石で止められているので、容易に外れる、というところ

電源を入れるととりあえずACEMAGICと表示された。

標準ではWindows 11 Homeがインストールされており、初期セットアップが完了すると液晶にシステム情報が表示されるようになる。

さて、インストール直後の状態を確認。まずはタスクマネージャから

出荷時のWindows 11ライセンス認識状況確認

注目のWindowsライセンスは、Windows 11 Home EditionがRETAILライセンスで入っていました。ただし、再インストールしてみたところ、VOLUME_MAK認識になるという問題もありました。

標準インストールアプリ一覧

標準でインストールされているアプリはこんな感じでした。

デスクトップ上に見える液晶コントロールと電源LEDコントロールプログラムはここに現れないタイプでした。

dismでドライバ一覧取得

続いて、dismコマンドでドライバの一覧を出力してみる。

C:\Windows\System32>dism /online /get-drivers

展開イメージのサービスと管理ツール
バージョン: 10.0.22621.2792

イメージのバージョン: 10.0.22631.3593

ドライバー ストアからサード パーティのドライバーの一覧を取得しています...

ドライバー パッケージの一覧:

公開名 : oem0.inf
元のファイル名 : alderlakepch-nsystem.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : System
プロバイダー名 : INTEL
日付 : 1968/07/18
バージョン : 10.1.50.8

公開名 : oem1.inf
元のファイル名 : bertreader.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : BERTREADER
プロバイダー名 : Intel Corporation
日付 : 2022/07/03
バージョン : 22.25.0.152

公開名 : oem10.inf
元のファイル名 : ialpss2_i2c_adl_n.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : System
プロバイダー名 : Intel Corporation
日付 : 2022/07/11
バージョン : 30.100.2229.4

公開名 : oem11.inf
元のファイル名 : ialpss2_uart2_adl_n.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : System
プロバイダー名 : Intel Corporation
日付 : 2022/07/11
バージョン : 30.100.2229.4

公開名 : oem12.inf
元のファイル名 : igcc_dch.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : SoftwareComponent
プロバイダー名 : Intel Corporation
日付 : 2023/12/21
バージョン : 31.0.101.5084

公開名 : oem13.inf
元のファイル名 : iigd_dch.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : Display
プロバイダー名 : Intel Corporation
日付 : 2023/12/21
バージョン : 31.0.101.5084

公開名 : oem14.inf
元のファイル名 : intcdaud.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : MEDIA
プロバイダー名 : Intel(R) Corporation
日付 : 2023/05/18
バージョン : 11.2.0.12

公開名 : oem15.inf
元のファイル名 : mshdadac.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : MEDIA
プロバイダー名 : Intel Corporation
日付 : 2023/12/21
バージョン : 31.0.101.5084

公開名 : oem16.inf
元のファイル名 : netrtwlane601.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : Net
プロバイダー名 : Realtek Semiconductor Corp.
日付 : 2023/12/05
バージョン : 6001.15.148.0

公開名 : oem17.inf
元のファイル名 : netrtwlane601.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : Net
プロバイダー名 : Realtek Semiconductor Corp.
日付 : 2022/11/01
バージョン : 6001.15.133.0

公開名 : oem18.inf
元のファイル名 : prnms009.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : Printer
プロバイダー名 : Microsoft
日付 : 2006/06/21
バージョン : 10.0.22621.1

公開名 : oem19.inf
元のファイル名 : rtkfilter.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : Bluetooth
プロバイダー名 : Realtek Semiconductor Corp.
日付 : 2022/06/10
バージョン : 1.9.1051.3002

公開名 : oem2.inf
元のファイル名 : ch341ser.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : Ports
プロバイダー名 : wch.cn
日付 : 2023/02/11
バージョン : 3.8.2023.2

公開名 : oem20.inf
元のファイル名 : rt640x64.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : Net
プロバイダー名 : Realtek
日付 : 2022/10/14
バージョン : 10.63.1014.2022

公開名 : oem21.inf
元のファイル名 : rtkfilter.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : Bluetooth
プロバイダー名 : Realtek Semiconductor Corp.
日付 : 2023/04/21
バージョン : 1.10.1061.3000

公開名 : oem22.inf
元のファイル名 : iclsclient.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : SoftwareComponent
プロバイダー名 : Intel
日付 : 2023/12/06
バージョン : 1.71.99.0

公開名 : oem23.inf
元のファイル名 : mewmiprov.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : SoftwareComponent
プロバイダー名 : Intel
日付 : 2024/02/21
バージョン : 2408.5.4.0

公開名 : oem24.inf
元のファイル名 : dal.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : SoftwareComponent
プロバイダー名 : Intel
日付 : 2023/07/11
バージョン : 1.44.2023.710

公開名 : oem25.inf
元のファイル名 : heci.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : System
プロバイダー名 : Intel
日付 : 2024/02/08
バージョン : 2406.5.5.0

公開名 : oem26.inf
元のファイル名 : ch341ser.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : Ports
プロバイダー名 : wch.cn
日付 : 2024/09/16
バージョン : 3.9.2024.9

公開名 : oem27.inf
元のファイル名 : iigd_dch.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : Display
プロバイダー名 : Intel Corporation
日付 : 2024/08/19
バージョン : 32.0.101.5972

公開名 : oem28.inf
元のファイル名 : cui_dch.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : SoftwareComponent
プロバイダー名 : Intel Corporation
日付 : 2024/08/19
バージョン : 32.0.101.5972

公開名 : oem29.inf
元のファイル名 : igcc_dch.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : SoftwareComponent
プロバイダー名 : Intel Corporation
日付 : 2024/08/19
バージョン : 32.0.101.5972

公開名 : oem3.inf
元のファイル名 : cui_dch.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : SoftwareComponent
プロバイダー名 : Intel Corporation
日付 : 2023/12/21
バージョン : 31.0.101.5084

公開名 : oem30.inf
元のファイル名 : mshdadac.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : MEDIA
プロバイダー名 : Intel Corporation
日付 : 2024/08/19
バージョン : 32.0.101.5972

公開名 : oem31.inf
元のファイル名 : hdbusext.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : Extension
プロバイダー名 : Intel Corporation
日付 : 2024/08/19
バージョン : 32.0.101.5972

公開名 : oem32.inf
元のファイル名 : intcdaud.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : MEDIA
プロバイダー名 : Intel(R) Corporation
日付 : 2024/07/18
バージョン : 11.2.0.13

公開名 : oem4.inf
元のファイル名 : dal.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : SoftwareComponent
プロバイダー名 : Intel
日付 : 2020/11/30
バージョン : 1.40.2020.1130

公開名 : oem5.inf
元のファイル名 : enecir.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : HIDClass
プロバイダー名 : ENE
日付 : 2012/06/07
バージョン : 4.0.0.0

公開名 : oem6.inf
元のファイル名 : hdbusext.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : Extension
プロバイダー名 : Intel Corporation
日付 : 2023/12/21
バージョン : 31.0.101.5084

公開名 : oem7.inf
元のファイル名 : hdbusext.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : Extension
プロバイダー名 : Intel Corporation
日付 : 2023/02/22
バージョン : 31.0.101.4146

公開名 : oem8.inf
元のファイル名 : heci.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : System
プロバイダー名 : Intel
日付 : 2022/12/11
バージョン : 2251.4.2.0

公開名 : oem9.inf
元のファイル名 : ialpss2_gpio2_adl_n.inf
インボックス : いいえ
クラス名 : System
プロバイダー名 : Intel Corporation
日付 : 2022/07/11
バージョン : 30.100.2229.4

操作は正常に完了しました。

C:\Windows\System32>

再インストール後に認識できないドライバが無いように、まとめて出力しておきます。(実際には不要でしたが)

C:\Windows\System32> mkdir c:\temp

C:\Windows\System32> mkdir c:\temp\drivers

C:\Windows\System32>dism /online /export-driver /destination:"c:\temp\drivers"

展開イメージのサービスと管理ツール
バージョン: 10.0.22621.2792

イメージのバージョン: 10.0.22631.3593

1 / 33 をエクスポートしています - oem0.inf: ドライバー パッケージが正常にエクスポートされました。
2 / 33 をエクスポートしています - oem1.inf: ドライバー パッケージが正常にエクスポートされました。
3 / 33 をエクスポートしています - oem10.inf: ドライバー パッケージが正常にエクスポートされました。
4 / 33 をエクスポートしています - oem11.inf: ドライバー パッケージが正常にエクスポートされました。
5 / 33 をエクスポートしています - oem12.inf: ドライバー パッケージが正常にエクスポートされました。
6 / 33 をエクスポートしています - oem13.inf: ドライバー パッケージが正常にエクスポートされました。
7 / 33 をエクスポートしています - oem14.inf: ドライバー パッケージが正常にエクスポートされました。
8 / 33 をエクスポートしています - oem15.inf: ドライバー パッケージが正常にエクスポートされました。
9 / 33 をエクスポートしています - oem16.inf: ドライバー パッケージが正常にエクスポートされました。
10 / 33 をエクスポートしています - oem17.inf: ドライバー パッケージが正常にエクスポートされました。
11 / 33 をエクスポートしています - oem18.inf: ドライバー パッケージが正常にエクスポートされました。
12 / 33 をエクスポートしています - oem19.inf: ドライバー パッケージが正常にエクスポートされました。
13 / 33 をエクスポートしています - oem2.inf: ドライバー パッケージが正常にエクスポートされました。
14 / 33 をエクスポートしています - oem20.inf: ドライバー パッケージが正常にエクスポートされました。
15 / 33 をエクスポートしています - oem21.inf: ドライバー パッケージが正常にエクスポートされました。
16 / 33 をエクスポートしています - oem22.inf: ドライバー パッケージが正常にエクスポートされました。
17 / 33 をエクスポートしています - oem23.inf: ドライバー パッケージが正常にエクスポートされました。
18 / 33 をエクスポートしています - oem24.inf: ドライバー パッケージが正常にエクスポートされました。
19 / 33 をエクスポートしています - oem25.inf: ドライバー パッケージが正常にエクスポートされました。
20 / 33 をエクスポートしています - oem26.inf: ドライバー パッケージが正常にエクスポートされました。
21 / 33 をエクスポートしています - oem27.inf: ドライバー パッケージが正常にエクスポートされました。
22 / 33 をエクスポートしています - oem28.inf: ドライバー パッケージが正常にエクスポートされました。
23 / 33 をエクスポートしています - oem29.inf: ドライバー パッケージが正常にエクスポートされました。
24 / 33 をエクスポートしています - oem3.inf: ドライバー パッケージが正常にエクスポートされました。
25 / 33 をエクスポートしています - oem30.inf: ドライバー パッケージが正常にエクスポートされました。
26 / 33 をエクスポートしています - oem31.inf: ドライバー パッケージが正常にエクスポートされました。
27 / 33 をエクスポートしています - oem32.inf: ドライバー パッケージが正常にエクスポートされました。
28 / 33 をエクスポートしています - oem4.inf: ドライバー パッケージが正常にエクスポートされました。
29 / 33 をエクスポートしています - oem5.inf: ドライバー パッケージが正常にエクスポートされました。
30 / 33 をエクスポートしています - oem6.inf: ドライバー パッケージが正常にエクスポートされました。
31 / 33 をエクスポートしています - oem7.inf: ドライバー パッケージが正常にエクスポートされました。
32 / 33 をエクスポートしています - oem8.inf: ドライバー パッケージが正常にエクスポートされました。
33 / 33 をエクスポートしています - oem9.inf: ドライバー パッケージが正常にエクスポートされました。
操作は正常に完了しました。

C:\Windows\System32>

Windows 11を再インストール

Windows 11を再インストールしてみました。

ネットワークコントローラが1つ認識されていません。

内容を確認すると、RealtekのWiFiであるようです。

PCI\VEN_10EC&DEV_B852&SUBSYS_B85210EC&REV_00\4&35BC427&0&00E8

Microsoft Update Catalogで「PCI\VEN_10EC&DEV_B852&SUBSYS_B85210EC」を検索

でてきた「f627e840-6f3d-4364-83e1-bc3f76200b12_b91b5a7c5b684b339549f7ccda3b961fe02afeb7.cab」を展開してドライバ適用

Realtek 8852BE Wireless LAN WiFi 6 PCI-E NICとして認識しました。

フロントのLEDコントロールはシリアル接続となっているようで、CH340が認識されていた。

液晶の方は、Holtek HIDキーボード認識だった。(キャプチャ取り忘れ)

液晶制御プログラムは How to install the S1 control program にある ダウンロードリンク から ClientTftInstall.zip をダウンロードし、展開

Tftinstall.bat を実行

これでインストールできるのだが、自動起動設定は行ってくれない模様。

ライセンスを確認してみると、Windows 11 Professional EditionのVOLUME_MAKに変わっていました・・・

うーん???と思いつつ、今回このPCはLinuxで使うので、これ以上の調査は行わなかった。

Stream Dock Mbox N3を買った

aliexpressを見てたらStream Deckみたいな感じのものがあった

調べるとMirabox Stream Dock 293というらしい

調べてみると開発者向けサイトがあってMirabox Space SDK を公開していて、ドキュメントを見るといろいろデバイスの種類を出していた.

Stream Dock MBox 293N3

Stream Dock MBox 293N4

https://github.com/MiraboxSpace/MiraboxSpace でソフトウェアも公開してるし、Stream Dock MBox 293N4 がいいかなぁ、と思ってaliexpressを探してみたものの、どうやらまだ販売されていなかった模様。

AmazonでMbox N3 は 11800円で販売している。

そこんところalexpressだと5423円で売っていたので、aliexpressで購入

というわけで、発注から10日でStream Dock Mbox N3が届いた。

とりあえずはWindowsパソコンにつなげて初期状態を確認してみる。

MBox N3本体側の初期表示はこのようになっていた。

この状態でボタンを押したりダイアルを回したりしても反応をしていない模様。

Windows 11環境での認識状況を確認してみると以下のように認識している。

HID\VID_6603&PID_1003&MI_00\7&3E4A38F&0&0000

HID\VID_6603&PID_1003&MI_01\7&27BBE151&0&0000

この状態だと何もできないようなので、機器裏面に「https://key123.vip/win」と「https://key123.vip/mac」が書かれているソフトウェアをインストールしてみる。

それぞれURLにアクセスするとファイルが直接ダウンロードされる形になっていて、winの方は Stream-Dock-Installer_Windows.exe がダウンロードされる。ダウンロード完了後はクリックしてインストールする

Stream Dockアプリを起動すると初回は下記の通信許可を求めるメッセージが出た

アプリは日本語表示

アプリ左側のところがMbox N3の操作内容設定(シーン)を変更するために切り替えるところ

「情報看板」は現在時刻や天気予報などを表示している

「音楽コントロール台」

「Word」

「Photoshop」

というのが設定されている。

ソフトウェアをインストールした状態で、Mbox N3をつなぐとアプリ側の初期設定が反映された。

アプリを終了させようとすると下記の警告が表示される。実際に終了すると何も反応しなくなる。

さて、アプリには複数のシーンが設定されている。デフォルト設定では、丸ボタンでシーンを切り替えるようになっている。

設定されている機能を変更したい場合はアプリで該当ボタンをクリックすると変更できる

Newyorkの天気を表示しているのをTokyoに変えてみた

左側の「+」をクリックして、新規でシーンを作っても良い。

例えば、配信開始時間までのカウントダウンを設定したいのなら[キーパッド]-[便利なメモ]-[ToDoを記録する]を配置して、ボタンに表示したい文字を「ToDoのタイトル」に書いて、「リマインダーを設定する」で開始時刻を設定し「ToDoを送信する」のボタンを押すと設定される

この設定を行った場合、Mbox N3側の表示は↓のようになっている。

ちなみに、Todoを設定したボタンを押すとどうなるのかというと下記のウィンドウが開きます

2024/11/16時点のアプリで簡単に設定できる項目は下記のようになっている。

ダイアル(ノブ)のほうには以下の設定がある。



Linux

$ lsusb -s 002:005 -v

Bus 002 Device 005: ID 6603:1003 HOTSPOTEKUSB HOTSPOTEKUSB HID DEMO
Couldn't open device, some information will be missing
Device Descriptor:
  bLength                18
  bDescriptorType         1
  bcdUSB               2.00
  bDeviceClass            0 [unknown]
  bDeviceSubClass         0 [unknown]
  bDeviceProtocol         0 
  bMaxPacketSize0        64
  idVendor           0x6603 HOTSPOTEKUSB
  idProduct          0x1003 HOTSPOTEKUSB HID DEMO
  bcdDevice            0.02
  iManufacturer           1 HOTSPOTEKUSB
  iProduct                2 HOTSPOTEKUSB HID DEMO
  iSerial                 3 0300D0784B28
  bNumConfigurations      1
  Configuration Descriptor:
    bLength                 9
    bDescriptorType         2
    wTotalLength       0x0042
    bNumInterfaces          2
    bConfigurationValue     1
    iConfiguration          0 
    bmAttributes         0x80
      (Bus Powered)
    MaxPower              100mA
    Interface Descriptor:
      bLength                 9
      bDescriptorType         4
      bInterfaceNumber        0
      bAlternateSetting       0
      bNumEndpoints           2
      bInterfaceClass         3 Human Interface Device
      bInterfaceSubClass      0 [unknown]
      bInterfaceProtocol      0 
      iInterface              0 
        HID Device Descriptor:
          bLength                 9
          bDescriptorType        33
          bcdHID               2.00
          bCountryCode            0 Not supported
          bNumDescriptors         1
          bDescriptorType        34 Report
          wDescriptorLength      54
          Report Descriptors: 
            ** UNAVAILABLE **
      Endpoint Descriptor:
        bLength                 7
        bDescriptorType         5
        bEndpointAddress     0x82  EP 2 IN
        bmAttributes            3
          Transfer Type            Interrupt
          Synch Type               None
          Usage Type               Data
        wMaxPacketSize     0x0200  1x 512 bytes
        bInterval               1
      Endpoint Descriptor:
        bLength                 7
        bDescriptorType         5
        bEndpointAddress     0x03  EP 3 OUT
        bmAttributes            3
          Transfer Type            Interrupt
          Synch Type               None
          Usage Type               Data
        wMaxPacketSize     0x0400  1x 1024 bytes
        bInterval               1
    Interface Descriptor:
      bLength                 9
      bDescriptorType         4
      bInterfaceNumber        1
      bAlternateSetting       0
      bNumEndpoints           1
      bInterfaceClass         3 Human Interface Device
      bInterfaceSubClass      1 Boot Interface Subclass
      bInterfaceProtocol      1 Keyboard
      iInterface              0 
        HID Device Descriptor:
          bLength                 9
          bDescriptorType        33
          bcdHID               2.00
          bCountryCode            0 Not supported
          bNumDescriptors         1
          bDescriptorType        34 Report
          wDescriptorLength      63
          Report Descriptors: 
            ** UNAVAILABLE **
      Endpoint Descriptor:
        bLength                 7
        bDescriptorType         5
        bEndpointAddress     0x81  EP 1 IN
        bmAttributes            3
          Transfer Type            Interrupt
          Synch Type               None
          Usage Type               Data
        wMaxPacketSize     0x0008  1x 8 bytes
        bInterval              10
$