TOOKY T1982を分解してみた


夏にTOOKY T1982を手に入れたのですが、firmwareを書き換えて遊んでいたところ、起動しなくなりました。
諦めていたのですが、復旧するかもしれない、ということで、中の基盤を見てみようと分解してみました。

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まず、ここらへんを起点にごりごりこじ開けていきます。

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で、中身はこんな感じです。
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復旧を試みる際に重要なテストポイント関連はおそらく↓あたりです。
IMG_4736

あと、↓のシールは剥がしてはいけません。
IMG_4731
ただのシールではなく、ループアンテナっぽいです。

で・・・どれが復旧のテストポイントかわからないので、片っ端からいろいろやってたら
いつの間にか、音量UPボタンが復旧していて、バッテリーを抜いた状態で音量UPボタンを押しながらパソコンにつなぐと、認識される、という状態になっていました。

その状態になったら普通にfirmwareを書き込めるので、なんとか復帰できました。
とはいえ、IMEIがinvalid状態なので、復帰をしなければなりませんけどね。

“TOOKY T1982を分解してみた” への1件の返信

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