swypeをトライ


swypeという入力ソフト。
現時点では日本語非対応だけど、前回のアップデートで中国語対応になった、ということで、期待してβ申し込みをしてみた。

で、昨日ようやくβのお知らせが

さっそく、Xperia X10 mini proにインストール
最初はswype installerを入れ、そのアプリが本体をダウンロードしてくるという仕組み。

image

ダウンロードボタンを押してみる

image

あれ?
なんでダウンロードできないの???

公開直後で重いのかな?と思って1日放置
でも、変わらない

フォーラムをみてみて原因判明

QVGA端末などの非対応端末では動かないよ、と

いや、だったら、
your android is unsupported
とか表示しようよ

というわけで、夢やぶれたり、な感じでしたとさ

登録してみた


半ば匿名っぽいブログとか、キャラっぽいブログだけじゃなくて、個人としてのブログでも開いておこうかなと思って、作成してみました。

使っていくかどうかは・・・・まだちょっと微妙です。

radius


プロバイダのサーバOSアップデートのついでに、radiusを入れ直すことに
すっかりメンテナンスされなくなったDTC Radiusから Cistron RADIUSへの乗り換えです。

チェックポイント

  • パスが変わる
    バイナリファイル: /usr/etc→/usr/local/sbin
    ログファイル: /usr/adm/radacct→/var/log/radacct
  • /etc/raddb/usersファイルの編集
    dictionaryの定義内容が変更になっているので調整。旧環境での定義内容を確認し、その値を使っている新環境のdictonaryで定義されている字句を使用する。
    具体的には「User-Service」→「Service-Type」
  • 起動ファイルの書き直し
    DTC radiusでは起動しか面倒みてくれないし、実はオプションが変わっているようなので、全面改訂。
    cistron添付のはdebian専用だったので、sambaのを流用。

んで、動作テストにはDTC radius謹製のradpingコマンドを使用

radping -u ユーザ名/パスワード -S radiusサーバ名 -K radius-key

それにしても久々やな^^;;;

IRIX6.5.15資料


大学時代の研究室のサーバに20年以上置きっ放しのコンテンツだったのですが、この度、サーバが無くなる、ということで、こちらにコピーしておきます。

元のタイムスタンプ: 7月 21 02:42:58 2002 irix6515.html

というか・・・このコンテンツ。
作ったのにトップページからリンクを貼ってないという非公開コンテンツになってた^^;;;


CD-ROM一覧

SGI O2 2002年2月下旬以降の出荷分に添付されていたIRIX 6.5.15のパッケージは以下のもので構成されている。

6.5.11から/usr/demosにインストールされるデモソフトウェアがApplicationCD-ROMからDemo用のCD-ROM(Silicon Graphics General and O2 Demos)に移動になったので、デモを使用する際は別途インストールすることになる。

システム関連のCD-ROM

  • IRIX 6.5.15 Installation Tools and Overlays[1of4] February 2002
    812-0818-015,02/02,Seq:100
  • IRIX 6.5.15 Overlay[2of4] February 2002
    812-0819-015,02/012Seq:700
  • IRIX 6.5.15 Overlay[3of4] February 2002
    812-0817-015,02/02,Seq:700
  • IRIX 6.5.15 Overlay[4of4] February 2002
    812-1123-015,02/02,Seq:700
  • IRIX 6.5 Foundation 1
    812-0759-002,06/98,Seq:200
  • IRIX 6.5 Foundation 2
    812-0760-002,06/98,Seq:201
  • IRIX 6.5 Applications February 2002
    812-0877-015,02/02,Seq:220
  • IRIX 6.5 Development Libraries
    812-0766-003,02/02,Seq:300
  • IRIX Language Support WorldView Japanese 6.5.14 November 2001
    812-0790-008,11/01,Seq:700
  • IRIX 6.5 Development Foundation
    812-0757-002,06/98,Seq:700
  • ONC3/NFS Version 3 for IRIX6.2,6.3,6.4 and 6.5
    812-0774-002,05/99,Seq:700

ドキュメント、フリーソフト、デモなど

  • Freeware[part 1 of 3] February 2002
    812-0773-015,02/02,Seq:700
  • Freeware[part 2 of 3] February 2002
    812-0964-015,02/02,Seq:700
  • Freeware[part 3 of 3] February 2002
    812-1085-015,02/02,Seq:700
  • IRIX 6.5.15 Base Documentation February 2002
    812-0779-015,02/02,Seq:999
  • IRIX Language Support WorldView Japanese Books for IRIX 6.5.4
    812-0822-002,07/99,Seq:700
  • O2 Out of Box Experience 2.4 for IRIX 6.5 and later
    812-0782-003,02/00,Seq:700
  • Silicon Graphics General & Platform Demos 6.5.12 [1-of-2]
    812-1066-002,05/01,Seq:700
  • Silicon Graphics General & Platform Demos 6.5.12 [2-of-2]
    812-1086-002,05/01,Seq:700
  • SNMP Access to HP-UX MIB 1.1.3 for IRIX 6.5 and later
    812-0783-002,12/99,Seq:700
  • Teleffect 1.0 for IRIX 6.2,6.3,6.4,6.5 for Microsoft NT4.0
    812-0881-001,11/98,Seq:700
  • SCSL Scientific Library 1.3 for IRIX 6.4 and 6.5
    812-0653-003,07/00,Seq:700
  • HOT MIX 19 FEATURING SOLUTIONS FOR SILICON GRAPHICS
    009-0783-008,6/98

解説

IRIX 6.5はベース部分+アップデートという形でCD-ROMが提供されている。このアップデート部分はOverlayと呼ばれる。SGIのサイトからアップデートパッチをダウンロードできるが、それは上記の内、Overlayの表記があるものの部分に当たる。

ベース部分
Foundation 1, Foundation 2
Development Libraries
Development Foundations
ONC3/NFS
アップデート部分
Overlays

それ以外にのアップデート部分としては、ApplicationsとWorldViewがある。こちらはCD-ROM内にフルバージョンのソフトウェアが入っているため、単体でのインストールが可能である。Applicationsは6.5.xというバージョン表記は無く、リリース時期のみ記載となっている。WorldViewは6.5.xといったバージョン表記があるが、時折WorldViewのみバージョンアップせず、1つ前のバージョンのものが入っている場合があるが、それは正常である。

インストール方法

IRIX6.5.xのインストールを行なう際は、まず、Installation toolsのメディアでブートを行なう。操作の大半はIRIX5.3の場合と似ているが、CD-ROMを読み込ませる際の手順が異なる。