JIAYU F1のfirmware F1WW-20140714-200639

JIAYU F1のfirmware。

純正でGoogle Playが入ってるモノが存在していました。

公式フォーラムの「[F1] [有11人赞]佳域F1最新Android 4.2原生ROM下载」にありました。
英語版Newページにも「JIAYU F1-WCDMA Android4.2 ROM (F1WW-20140714-200639)」で告知されていました。

WCDMA版でGooglePlay同梱されているもの、は、以下のものです。

F1-WCDMA版英文软件(海外出口,英文语言版),版本号为F1WW-20140714-200639,Android4.2原生英文系统(含中文支持),含完整谷歌服务套件:

pan.baidu.comに置いてあるのが公式なんですが、ダウンロードがめちゃくちゃ遅いんですよねぇ・・・

SP Flash Toolsで書き込むもの:F1WW-20140714-200639_PC_update.zip
SDカードにupdate.zipを入れてアップデートするもの:F1WW-20140714-200639_TF_update.zip

JIAYU(佳域)が最近がんばってる/LTE対応の新製品F2と64bitのS3とS4

中華Androidメーカの1つであるJIAYU(佳域)。
品質がよいハードウェアと、いいパフォーマンスとバッテリーの持ちを保つOSを提供しているところとして、個人的に大評判なメーカです。

JIAYU(佳域) 公式ページ」が以前から存在しているものの、更新状況がびみょーだったり、英語版の「News」の掲載写真にGizChina.comロゴが入っていたりと、これ、ほんとに公式なのかなぁ・・・と若干不安になるところがあったりもしました。

ところが、10月下旬ぐらいから戦略が変わったのか、Newsページの更新状況が頻繁になってきました。
News」での今後発売予定の新機種に関する情報をいろいろ出してきたりとか
News->ROM/Software」での更新版firmwareの提供(JIAYU F1/S2/G5S/G4S用が出た)とか。

一番驚いたのは「OEM Invitation」というJIAYU製品をOEM提供できますよ、というお知らせ。
3000台からできるらしいですよ。

あと、新機種に関する情報が、びみょーに人ごとっぽい感じで書いてあるのは、なんでだろ?と思ったら
中国語の「公式フォーラム」に投稿された情報を元に、メディアパートナーであるところのGizChinaの人が英訳して書いてるからなのではないかと推測されます。


で・・・新製品について

今後発売される予定の新製品が3機種。Newsに掲載されています。

・JIAYU F2
 廉価ラインの5.0インチLTEスマートフォンで、予価$149.99

 Cortex-A7 4コアのSoC MT6582 + LTEモデム MT6290の組み合わせ
 RAM 2GB
 5.0インチ液晶 HD解像度720p
 カメラ 800万画素 ソニーCMOSセンサー
 バッテリー 3000mAh
 FDD-LTEとTD-LTEの両方に対応(どの周波数に対応するかは未公表)
 ネタ元:Here are the first official JiaYu F2 photos

・JIAYU S3
 64bitのLTEスマートフォン
 2014年末~2015年初頭に発売予定

 スペック表は公開されておらず、各記事に書かれているものを集めると
 以下の様なスペックとなる。
 書かれていない点については、おそらくJIAYU S4に準じているのではないかと想定される。

 64bit SoCのMT6752(8コア)
 5.5インチ 1920×1080,LG OGS ISP液晶,Gorilla Glass 3, タッチチップはSynopsys
 カメラ 前面:不明, 背面:Sony IMX214 Exmotr 1300万画素
 WiFi関連: 802.11b/g/n/ac, Wi-Fi Direct, Miracast対応
 Bluetooth 4.1
 NFC対応
 サイズ: 152×75.5×8.9mm
 「both SIM card trays in the phone will support 4G LTE」とあるけど同時利用については未確定

 ネタ元:JiaYu S3 alloy chassis photos plus dual 4G LTE is confirmed,Jiayu release JiaYu S3 5.5-inch screen photos and details,Appearance of Jiayu S3 Compares with Jiayu G4 3000mAh,JiaYu S3 getting 13 mega-pixel Sony IMX214 sensor

・JIAYU S4
 基本的にはJIAYU S3の小さい版のようだ。
 こっちは、スペック表が既に出ており、以下のようになっている。

 64bit SoCのMT6752 2.0GHz(8コア)
 GPU Mali-T760MP2
 4.7インチ 1280×720,IPS OGS液晶,Gorilla Glass 3
 RAM 2GB + ROM 16GB
 カメラ 前面:Sony 800万画素, 背面:Sony IMX220 Exmotr 1300万画素
 サイズ 130x64x8.3mm
 重量 140g
 SIM Dual-SIM(標準x1, Micro-SIMx1)
 周波数 GSM:900/1800MHz, WCDMA/LTE:2100MHz
 Android 5.0(Lollipop)

 ネタ元:JiaYu S4 renders turn up in 4 colours and Lollipop

MediaTek端末にもAndroid 5.0/Lollipopが来たらしい(MT6582搭載Lenovo S850向けにβ版提供開始)

LenovoのMT6582搭載Android機「Lenovo S850」向けにAndroid 5.0(Lollipop)のβ版の提供が開始されたらしい。

ネタ元:MTK手机网 「联想S850的Android 5.0原生包已放出

Lenovoの公式フォーラム「[固件] 【福利】Android 5.0.0 (lollipop) for 联想S850 抢先测试版」にて配布されている。

VIBE UI」というLenovoが開発しているUIシステムを搭載しているようだ。

こういうのが出てくる・・・ってことは、他の機種向けも、ぼちぼちと出てきたりしそう・・・と期待できますね

ちなみに、このLenovo S850
fastcardtechで取扱中。

ピンクなら$208。

白だと$228

・・・残念ながら買うほどの値段じゃないですね^^;;;


・・・で、今回の件で、Lenovoのフォーラムを見てみました。
乐玩家社区»机型专区
moto
「Moto系列」として「Moto X」と「Nexus 6」が!

そういえば、Lenovoになったんでしたっけね。

RHEL6でインストール時からSAN Boot multipath構成したら/bootがマウントされない

RHEL6で、SAN Boot multipath構成を組んでみた。
起動時からmultipath設定でうまくいくのかなぁ?と思ったら、案の定、いくつか問題が・・・

ディスクは/dev/mapper/mpathaで認識しており、
/dev/mapper/mpathap1 /boot 500MB
/dev/mapper/mpathap2 swap 適量
/dev/mapper/mpathap3 / 残り全部
いうパーテーション設定。

この状況で起動したところ、/etc/fstabが以下となっていた。

UUID=~ /                       ext4    defaults,_rnetdev 1 1
UUID=~ /boot                   ext4    defaults,_netdev 1 2
/dev/mapper/mpathap2    swap                    swap    defaults,_netdev 0 0
tmpfs                   /dev/shm                tmpfs   defaults        0 0
devpts                  /dev/pts                devpts  gid=5,mode=620  0 0
sysfs                   /sys                    sysfs   defaults        0 0
proc                    /proc                   proc    defaults        0 0

この状態だと、起動時、/bootがマウントされていなかった。
「mount -a」を実行するとマウントはされた。

UUID指定ではなく、mpatha指定なら行くだろうと、変更してみても/bootがマウントされない。

いろいろ試した結果、マウントオプションが「defaults,_netdev」となっていることが原因だった。

最終的に、以下の様な/etc/fstabとした。

/dev/mapper/mpathap3    /                       ext4    defaults,_rnetdev 1 1
/dev/mapper/mpathap1    /boot                   ext4    defaults 1 2
/dev/mapper/mpathap2    swap                    swap    defaults,_netdev 0 0
tmpfs                   /dev/shm                tmpfs   defaults        0 0
devpts                  /dev/pts                devpts  gid=5,mode=620  0 0
sysfs                   /sys                    sysfs   defaults        0 0
proc                    /proc                   proc    defaults        0 0

ちなみに、mpath指定ではなく、UUID指定でもきちんと動作しました。

東京ドームシティの妖怪ウォッチぐるぐる冒険隊のハズレ

東京ドームシティで11月1日から1月12日までの予定で開催されている「妖怪ウォッチ ぐるぐる冒険隊 in 東京ドームシティ」というスタンプラリーみたいなの。

会場内に20箇所ぐらい設置されているウィスパーボックスの口に、紙製の特製妖怪ウォッチを突っ込むと、妖怪が召喚でき友だちになれる、というもの。
IMG_20141116_113440

制限時間60分以内に最大10体の妖怪と友だちになれるんですが、何個がハズレボックスが混じっています(3個確認した)

10箇所通し終わると、ゴールに行く、ということになるのですが、どうやら検証が不十分らしくて、始めて通したのに「このボックスはもう来たよ」と言われてしまうことがあります。
ただ、その状態であっても、ボックスに通したことになっているので、大丈夫ではありますけど・・・

さて・・・

10体の妖怪と友だちになるには、ハズレボックスを如何にして避けるか、ということが重要です。

ハズレボックスの見分け方は、ちゃんとあります。
ボックスをよく観察してみましょう。

ヒント1:ボックスの絵柄のどこかで、どの種族と友だちになれるかかいてあるよ
妖怪ウォッチにはイサマシ族 フシギ族 ゴーケツ族 プリチー族 ウスラカゲ族 ブキミー族 ニョロロン族 ポカポカ族といった種族があります。
そして、その種族を表す絵柄というものがあります。
それがボックスのどこかにかかれています。

ヒント2:ハズレは種族とは関係ない模様がかいてあるよ

ヒント3:ウィスパーの口の開き具合とかは関係ないよ

ヒント4:↑のボックス写真はハズレだよ