YELLOW BRICKにて「Reminder: Free Kindle copy of vSphere 5 and 4.1 Clustering Deepdive」という記事がアップされてた。
見てみると、6/5と6/6は、Kindle版の「vSphere 5.0 Clustering Deepdive」と「vSphere 4.1 HA and DRS Deepdive」が0ドルだと。
日本でもやってるのかな?と見てみたら、やってるじゃないですか!
いそげっ!
技術的なことをメインにいろいろ書いてくサイトです
YELLOW BRICKにて「Reminder: Free Kindle copy of vSphere 5 and 4.1 Clustering Deepdive」という記事がアップされてた。
見てみると、6/5と6/6は、Kindle版の「vSphere 5.0 Clustering Deepdive」と「vSphere 4.1 HA and DRS Deepdive」が0ドルだと。
日本でもやってるのかな?と見てみたら、やってるじゃないですか!
いそげっ!
2024/04/23追記
2024年4月現在、Opendedupのサイト自体は存続している。
githubでの開発状況を見ると2022年8月の修正が最後で、またまとめた形でのリリースは2016年8月のver 3.2.1が最後となっているようだが、メインサイトの”Changes“には「ver 3.5.7」、”Download“では「The most current version is 3.10.8.0」という記述があるので、開発は続いている模様。
とはいえ、サイト上の対応OS記述がUbuntu 14.04やWindows Server 2012だったりするあたりでちょっと怪しい・・・
Opendedupという重複排除機能搭載のファイルシステムを発見した。
ファイルシステム層はCで作られているが、そこより下層の重複排除処理やデータ書き込み処理部分についてはJavaで作られているとのこと。
重複排除以外にも、レプリケーション機能もあるようだ。
(SDFS Volume Replication)
Cloud Based Deduplication Quick Start Guideを見ると、Amazon S3や、Windows Azureのストレージを、Opendedupeで直接利用できるようだ。
Linux環境では、FUSEを使ってマウントする。
Windows環境では、Dokan(以前は http://dokan-dev.net/ だったが2021年時点では消滅)というWindows版FUSEみたいなのを使うが、Opendedup配布パッケージに組み込み済みなので別途インストールする必要はない。
なお、Dokanは「土管」が語源のようです。(Dokanライブラリの説明 http://dokan-dev.net/about/ )
OpenDedup Deduplication NAS ApplianceというOVFテンプレートの仮想マシンも用意されている。
こっちにはSDFS Manager というWeb GUIプログラムが同梱されているようなのだが、スクリーンショットを見る限りでは、かなりちゃんとしている雰囲気が・・・
先週台湾で開催されていたCOMPUTEX TAIPEI 2013にて、「Spare One Plus」という単3電池1本で動くGSM携帯が展示されていたようです。
ネタ元: 台湾ePrice「【Computex 2013】Spare One Plus 二代緊急手機 功能再升級」
「Spare One」は、緊急時に使用する用の携帯で、長期保存可能な電池( Energizer Ultimate Lithium)を同梱して販売されている、という、どっかで聞いたことあるようなフレーズで販売されている商品です。
→ ウィルコム:防災だフォン(TWX01NX-DE)
Spare Oneは、極限まで割り切っていて、液晶画面っぽい黒い部分は、デザインです。
どのボタンを押したのか、というのは、キーを押した時になる音で判別するという作りです。
新機種のSpare One plusの外形は、旧モデルの「Spare One」と全く同じ
というか、たぶんハードウェアすら同じで、firmwareだけがアップデートされてるんじゃないかという感じ。
firmwareのアップデート内容としては、以下のような機能がある模様
・キー入力した際になる音が、トーン音から、英語に変えることができる機能
・GPSを使った現在位置送信
・非常警報音を鳴らす機能
まぁ、Spare OneもSpare One plusも、GSM専用携帯なので、日本では使えませんけどね。
メーカページにも、きちんと明記されてます。
ちなみに、Spare Oneが初登場したのは2012年1月で、そのときは$49.99を予定、とか言ってましたが、2013年6月現在の価格は$99.99だったりします。
Spare One plusも、同価格で販売、とのことなので、完全に置き換えですね。
あと、3G対応(WCDMA対応)モデルも出る、とか言われてましたけど、全然そんな気配はないようです。
Xperia M dualという、Dual SIM対応機種が発表されましたね。
ソニモバ公式blog:「Xperia™ M joins Sony’s smartphone portfolio, comes with dual-core processor, HDR for photos & dual SIM version」
Snapdragon S4 MSM8227(1GHz dual core)搭載なわけですが、whitepaperを確認する限りでは、Xperia tipo Dualの時と同様に、待受時間スペックには、下記の様に「GSM+GSM」「UTMS+GSM」という表記はありますが、両方とも3Gとした場合の「UTMS+UTMS」という表記がありません。
Data transfer speeds | |
---|---|
GSM GPRS (download and upload) |
Up to 85.6 kbps |
GSM EDGE (download and upload) |
Up to 237 kbps |
UMTS HSDPA (upload) | Cat.6, up to 5.76 Mbps |
UMTS HSDPA (download) | Cat.14, up to 21 Mbps |
Talk time (GSM) | Up to 10 hours 16 min.** |
Standby time (GSM+GSM) | Up to 429 hours** |
Talk time (UMTS) | Up to 9 hours 3 min.** |
Standby time (UMTS+GSM) | Up to 441 hours** |
Music listening time | Up to 39 hours 23 min.** |
Video playback time | Up to 6 hours 35 min.** |
Battery | 1750 mAh Typical 1700 mAh Minimum |
よって、Xperia M dualのDual sim機能は日本では意味をなさない。
ということでしょう。
参考→「Xperia tipo DualのDual SIMは高確率で日本で使えない」
ちなみに、2013年6月6日現在も、3Gのdual待受ができるものは、「Coolpad W770」しか確認されていません。
上海問屋のDNSB-35137など、いくつかの販路で取り扱われているUSB接続の温度計 RDing TEMPerV1.2。
その温度をmuninで計測するためにpluginを作った。
[送料\210〜] USB接続式 温度計 :パソコンで部屋の温度を測定できる USB接続式 温度計 上海問… |
今回考慮が必要だった点
・USB温度計を2つつなぐ
・つなぐUSB BUSが同じであるため、CentOS5上で見分けがつかない
(TEMPerV1.2ではシリアルを含めデバイス内のパラメータが全部一緒で見分ける方法がない)
・2つの温度計の設置位置は違うので、温度差が5度ぐらいある
・pcsensorコマンド実行時、デバイスがオフラインになることが良くある
(参考→USB温度計 TEMPerV1.2は計測ミスが多い)
あまり複雑なことをするのも嫌だったので、単純な実装としました。
・温度が2つ取得できるまで、再試行する
・温度が低い方から順にソートして「usbtemper0」「usbtemper1」としていく
また、内部で使うコマンドは、うちで作成した「pcsensor-1.0.2 for TEMPerV1.2 with multi device support」を使います。
USB温度計を1個しか繋がない人は「my $maxdevice=1;」に書き換えてください。
#!/usr/bin/perl -w my $options="-d"; my $maxdevice=2; my $arg=$ARGV[0]; if(!$arg){ $arg=""; } if("$arg" eq "config"){ print "graph_title USB Temperature Sensor\n"; print "graph_vtitle Celsius\n"; print "graph_category sensors\n"; print "graph_args --base 1000 -l 0\n"; } my @devlist; my $count=0; while($count<$maxdevice){ open(FILE,"/usr/local/bin/pcsensor $options|"); while(my $line=<FILE>){ $line =~ s/\n//ig; if($line =~ /Temperature/){ my @strs=split(/ /,$line); my $devnumber=$strs[3] ."-". $strs[5]; my $value=$strs[8]; $value=~ s/C//ig; #$value=int($value); $devlist[$count]=$value; $count++; } } close(FILE); } my $counttmp=0; foreach $value (sort @devlist){ if("$arg" eq "config"){ print "usbtemper".$counttmp.".label USB temper".$counttmp."\n"; }else{ print "usbtemper".$counttmp.".value ".$value."\n"; } $counttmp++; }
これ、仕掛けて3時間ぐらいしたら、kernel panic起こしやがった・・・