輸入ゲームシリーズ。今回到着したのは「Lunar Silver Star Story」。これもやっぱりEB Worldからの購入品。
これはDemo CDと公式ガイドと初回版のセットで$78というんでつい購入してしまったもの^^;;
初回版特典は豪華パッケージと厚い製本で丁寧につくられた説明書兼攻略本、そしてLunar Making Video CD(for PlayStation)、サウンドトラック
なんというか・・・ものすごいパッケージと説明書に圧倒されましたが、ゲーム自体は翻訳してあるだけの模様。いまのことろ日本版との差を発見できていません。
なにせ、オープニングムービーも歌が英語になっているのと、一番はじめのクレジットとタイトルが変わっているだけだし。
英語版の声優さんは日本版を知っていてもそれほど違和感は感じないんでないかな?私は好きです。あ、あと名前が変わった人が・・・「アレス->Alex」
サウンドトラック・・・SEGA CD版のオープニングソング(MEGA CD版のオープニングソングの英語バージョン)も収録されているのに驚きました。
メイキングビデオ・・・40分の超大作。重馬さんとかのインタビューとかもあるけど、英語の翻訳音声が被さっているので日本語でしゃべっているのを英語で聞いて、頭の中で意味を考えるという珍妙な状態が・・・
総論・・・今買うなら日本語版のLunar2・・・あれ?
Bicycle computer for Pilot
変なの見つけました。BikeBrainというものです。
正体を簡潔に答えると「PalmPilotを自転車のスピードメータにするもの」
もちろんそれだけでなく、今までの速度の変位とかの統計データを見れたりする(らしい)
とりあえず1つ注文してみました・・・送料込みで$116.45なり。3日で着くそうだ。楽しみ楽しみ
packageを作ろう
ActWin系のソフトウェアを簡単にインストールできるようpackageを作ってみました。
- コンパイルする
- make DESTDIR=/package_tmp
- #cd /package_tmp
- pkginfoというファイルを作ってパッケージの情報を書く
- # pkgproto . > prototype
- prototypeを編集して、いらないファイルの行を削る。あと1行目に「i pkginfo=pkginfo」を追加
- 「# pkgmk -r . -d .」とすると同じディレクトリにpkginfoで登録したパッケージ名のディレクトリができる。
- 「# pkgtrans . filename.pkg」としてfilename.pkgというパッケージのファイルを作る。
これでできあがったfilename.pkgは「pkgadd -d filename.pkg」とかやるとインストールできます。
2driveでDLTバックアップ
2driveでバックアップを取ると早さが変わるか?と聞かれたんですな。
んで、試しましたさ、NetWorkerで。
マシン環境:Ultra5 CPU:270MHz,RAM:192MB,SCSIバス2つで、それぞれにDLT7000ドライブ1つずつ。
クライアントはUltra5とEnterprise3500で、すべて100MbpsのLANで接続。
結果・・・驚異的なほど早くなるわけではないみたい。1driveだと2Mbytes/secぐらいでバックアップ。2driveだと2つ合わせて3Mbytes/secぐらいかな?
しまなみ海道
5月1日に本四横断橋の最後のルート、しまなみ海道が開通しました。ゴールデンウィークは暇だったので自転車を輪行して渡ってきました。
本州側尾道から四国側今治までサイクリングロードの総延長は約90km、通行料金の総計510円。もちろん島なのでちょっとした山だから坂はある。そして海岸から船を越える高さの橋まで登る必要もある。しかし、走ってしまえばそんなもんは大したことではない。
すべての橋に通行スタンプ台がおいてあり、このスタンプをすべて集めると、しかるべき場所にて「しまなみ海道横断認定証」とバッチがもらえる。是非とももらおう。
このほかいろいろとキャンペーンを10月までやっているそうなので行ってみるが吉。ただし、自動車で行くのはやめるべし。
あと、大三島に道の駅があり「仮眠所」があるとガイドブックに書いてあるけど、これは9:00~17:30までしか開いていないので期待しないように。