サンワサプライのUSB電源チェッカー 400-TST004を買った

サンワサプライのUSB電源チェッカー 400-TST004を買ってみた。

USB電源チェッカー(電流計・電圧計・蓄積バッテリー表示・同時表示・microUSB対応・データ記録)[400-TST004]【サンワダイレクト限定】【05P01Mar15】

USB電源チェッカー(電流計・電圧計・蓄積バッテリー表示・同時表示・microUSB対応・データ記録)[400-TST004]【サンワダイレクト限定】【05P01Mar15】

ちなみに、ルートアール USB 簡易電圧・電流チェッカー 積算機能・VA同時表示対応 RT-USBVACの同型であるようだ。

パッケージは、超簡易。
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さっそく使ってみる。

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上記は、充電時、5.09V 0.94A使っており、これまでに2125mAh分の電流が通過している、という表示になる。
「3」というのは~mAhという積算値を何回リセットしているか、というもの。
○ボタンを押すと、リセットされます。

この製品のいい点は、
・積算値が取得できる
・普通にUSBのやりとりに使える(充電専用ではない)
・microUSBコネクタが付いているので、この製品を2つ用意すれば、microUSBケーブルでどれだけ電圧電流が低下しているかが確認できる
といった点です。

サンワサプライの6ポート 50W USB充電器を買った

サンワサプライの出している6ポートUSB充電器 700-AC011 を買ってみた。

アマゾンだと700-AC011BKAZ/700-AC011WAZ、楽天だと700-AC011BK/700-AC011Wという型番になっている。

2980円という価格帯ということもあり、「Anker 40W 5ポート USB急速充電器」もしくは「Anker 60W 6ポート USB急速充電器 」が競合と言うことになる。

楽天で購入したモノが到着したので早速開梱
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中身は本体と100Vケーブルと簡単なマニュアルのみ、といった簡素の感じでした。
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前面は普通に6ポート。
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背面は特筆すべきものは・・・と思ったら、どうやらこの製品「株式会社イミディア」が企画したもののようですね。
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で・・・実際に使ってみました。

Anker 40W 5ポートの方は持っているので、そちらと使い勝手を比較してみたけれど、まぁ、同じように使える、といった感じです。

Ankerだと、Covia CP-F03a/FLEAZ F4の充電が行えない、という現象が発生していましたが、このサンワサプライのやつでも、同じ現象になりました。
充電専用配線のUSBケーブルを使うとどちらでも充電でき、また、PowerIQなどの充電電流調整機能を持たないUSB充電器を使うと充電できるので、どうやらCovia CP-F03a/FLEAZ F4・・・つまりはBroadcomのSoC採用スマホの特性なのかな、といった印象を受けました。

耐久性という問題については、なんとも言えないところです。

値段的には、Anker 5ポート 40W(2599円) < サンワ 6ポート 50W(2980円) <Anker 6ポート 60W(3599円)、ですし、価格が折り合えばちょうどいい、という感じでしょうかね。

Elephone P6000(MT6732搭載)向けにAndroid 5.0beta版リリース

香港Elephone P6000向けのAndroid 5.0(Lollipop)のベータ版がElephoneのフォーラムで公開された。

Android 5.0 for P6000 Beta1 Version 20150302

といっても、このバージョンの既知の問題を見ると、ちょっと常用は難しそうな感じがある。
1. System fluency is not so satisfied (システムがスムースに動かない)
2. Battery temperature goes a little high (バッテリーが熱くなる→消費が大きい)

なお、上記のスレッドを読むときの注意点。
同じスレッドで1レス目だけ更新されていく形式で、2レス目のコメントは先月投稿のものになっているので、注意。
14ページ目ぐらいからが、今回のベータ版公開以降のコメントになる。

Android 5.0ベータの適用方法は、「Tutorial for the whole process of flashing ROM」にある手順で、SP Flash Toolsをインストールし、これを使ってFirmwareの書き換えを行う、というもの。

で、気に入らなかった場合に、Android 4.4に戻すためには「Stock ROM OF P6000 20150124」にあるfirmwareを使う。

実際にAndroid 5.0にするかどうかは検討中・・・・どうするかなぁ

4.5インチの64bit SoCスマホElephone G2

香港Elephoneから廉価LTEスマホとしてElephone G2が出る、というのは知っていた。

が・・・あまりスペックをよく見ていなかった。

しかし、トップページにこんな記述が・・・
elephoneg2

標準のAndroid以外に、CyanogenModMIUI(Xiamoi/小米)LEWA OSFlymeOS(Meizu/魅族)に対応する、と・・・
まぁ、フォーラムで提供する、という微妙な表記なのが気になるところですけどね・・・

改めてスペックを見てみると

4.5インチ 854×480
SoC MT6732M
RAM 1GB
ROM 8GB
バッテリ- 2300mAh
カメラ 背面800万画素,正面200万画素
サイズ 134×66.6×8.9mm
重さ 120g(バッテリー込み)
WCDMA 2100/900MHz(Band 1/8)
FDD-LTE 2100/1800/2600/800(Band 1/3/7/20) (注:800MHzは日本のものではない)
TDD-LTE 2300MHz(Band 40)

サイズダウンしたElephone P6000という感じです。

で、これがいくらなのかといえば、メーカ希望価格$99.99。
3月中に発売予定、ってことなんだけど、どうなることやら

インドの大容量バッテリースマホWickedLeak Wammy Titan 4は香港Elephone P5000

インドのWickedLeakが取り扱うという「WAMMY TITAN 4 FULL HD HUGE BATTERY OCTA CORE PHONE

バッテリーが大容量5330mAhって、似たようなスペック、どっかで聞いたなぁ、と思って確認してみれば
案の定、香港Elephoneの「Elephone P5000

当サイトで「巨大バッテリー 5350mAh搭載のElephone P5000」で紹介しているやつです。

Elephoneでは、今月から販売が開始されているモデルなので、すでに購入できます。

これ、WCDMAのみ対応モデル、っていうのが惜しいんですよねぇ・・・
LTE対応だとベストだったんですが


Elephone P5000

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WickedLeak Wammy Titan 4

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