IHD Galaxy S4 H9503はWCDMA 2回線行けるのか?

2013/11/07追記

届いた人がいるようですが、残念なことにWCDMA 2回線は無理だったようです。
【3G+3G同時待ち受けデュアル】dual sim 機 part1の672~673」より引用

672 :SIM無しさん:2013/11/07(木) 15:39:03.63 ID:XGflwQyb
H9503、明日届くみたいだけど・・・
他のサイトやら、色々見てると、やっぱダメな予感の方が90%を超えてきたな~

673 :SIM無しさん:2013/11/07(木) 16:58:24.90 ID:HH0HA0dR
残念…
http://iup.2ch-library.com/i/i1056028-1383811005.jpg
i1056028-1383811005

上記画像についての説明
MediaTek系のDual SIM端末は、WCDMA(3G)回線が1つしかサポートしていない場合であっても、SIMスロットはどちらでも使えるものが多い。
ただし、どちらか1スロットのみがWCDMA(3G)回線の待受ができる、というようになっており、その選択画面が上記となります。
これが出てしまっているので、WCDMA回線は1つしか使えないということになります。


fastcardtechを見ていたら興味深いものが・・・

Real Three Sim-card standby (WCDMA 3G/GSM + WCDMA 3G /GSM + GSM)

Connectivity Technology: GSM + WCDMA(Dual Normal(WCDMA+GSM) + Micro(WCDMA) Simcard)

9733_P_1380231277884

たしかにSIMスロットの2つに「WCDMA/GSM」の文字が・・・
はたして・・・ホントにWCDMA(3G)が2回線使えるのか・・・

LeadcoreのAndroid向けCPU LeadCore LC1813/LC1810

fastcardtechを見ていたら、「LC1810」なるものを積んだK-Touch T6なんてものが入荷していた。

TD-SCDMAということで、日本では実用にならないけど、どういうものか調べてみた。

LC1810を作っているのは「Leadcore Technology(联芯科技有限公司)
TD-SCDMA対応のモデムとか、Android向けCPUを作っている。
最近ではTD-LTE/TD-SCDMA両対応のチップとかも作っているようだが、Android向けの統合CPUはまだである模様。

LC1813
2013年9月出荷開始
Cortex-A7 Quadcore
GPU Mali400 dualcore
1300万画素カメラ対応
1080pビデオの視聴
「TD-SCDMA/GSM」+「GSM」のDual SIM対応
40nmプロセス製造

LC1810
Cortex-A9 Dualcore 1.2GHz
GPU Mali400
1920×1080 Full HD対応
1080pビデオの視聴
2000万画素カメラ対応
HDMI 1.4a 3D対応
「TD-SCDMA/GSM」+「GSM」のDual SIM対応
40nmプロセス製造
0509-(10)

LC1811
LC1810の廉価版。
周波数が1.0GHz~1.2GHzだったり
液晶が1280×800 WXGAとか
カメラは800万画素とか

中華系のLTEチップメーカのメモ書き」に関連記事あり

iPhone5cっぽい雰囲気の中華Android端末が入手可能に

fastcardtechにてMediaTek MT6572(2コア)端末のiPhone5SもどきKiphone 5CがIN STOCK表示に!

上記では「$119」ってなっていますが、400台限定で$99.99とのこと・・・・まぁ、いままでの事例的にはたぶん限定ではないとは思いますけど・・・
果たして、完成度はいかほどに?

とりあえず発注を入れてみたのでお楽しみに・・・

なお、fastcardtechでは、他にも、いろいろiPhone5s/5cもどきを取扱中。
ただし、まだ在庫がないのがほとんどですけど。

・「Bear-5C」
Snapdragon 600搭載というのが非常に嘘くさい。
ダマされてもいい覚悟でどうぞ。

・「Thunderbird i5s」
MTK6589TのiPhone5Sもどき。
まぁ、スペック的には順当。
メーカ的にはiPhone4Sの時は良かったみたいだけど、iPhone5もどきは出さなかった。

・「Thunderbird i5c」
いまさらMTK6589と、Tじゃない方、というのがちょっとアレな感じがする、iPhone5cもどき。
メーカ的にはiPhone4Sの時は良かったみたいだけど、iPhone5もどきは出さなかった。


2013/10/13追加

・「Thunderbird i5c 6572」
上のThunderbird i5cってほんとに出てくるのかが怪しくなった。
CPUがスペックダウンしたMTK MT6572搭載のThunderbird i5cというのが発売開始になった。
Kiphone5cより値段がちょっと高い。


2013/10/30 追加

・「Thunderbird Golden i5s」
MT6572搭載のiPhone5sもどき。
なぜか金色バージョンのみ入荷

・「Kiphone 5s」
これもMT6572搭載のiPhone5sもどき
「GSM only版」と「WCDMA(3G)版」があるので注意。
日本で使うには、オプションで$20増加の「3G WCDMA [PlusUSD:20.00]」を選択する必要がある。

MTK端末で掴んでる周波数を確認する方法 MTK Engineering Mode

MediaTek社のチップを使ったAndroid端末で、いま使ってる周波数帯域がどこなのか確認する方法がないのかなぁ、と調べていたら発見。

MTK Engineering Mode

ちなみに最初の画面でだけ広告表示があります。


<使用に際しての注意>
下記で説明している「NetWorkInfo」内でのチェックボックスですが、選択する項目によっては、実行以後、電源を切るまでAndroid側で3Gが使えなくなるものがあるようです。
具体的にはアンテナが立たなくなります。立たない場合でもMTK Engineering Mode内では電波がちゃんと検出されています。
この様な場合は、1回電源を入れ直すと、正常な状態に戻ります。


起動するとこんな画面。
device-2013-09-30-003136

「MTK Settings」を選ぶ
device-2013-09-30-003157

いろいろ機能がありますが、今回の目的は「NetworkInfo」です。
device-2013-09-30-003236

いろいろチェックボックスがありますが、「3GCsceEMServセルステータスInd (RR 3G CsceEMServCellSStatusInd)」にチェックを入れます。
device-2013-09-30-003305

チェックを入れたあと、メニューボタンを押すと上記の様に「Check Information」が出てくるので、それを選択します。

そうすると、以下のような感じで情報が表示されます。

device-2013-09-30-003312
上記の場合、「Band 0」つまり、2100MHz帯を使っている、ということになります。

ちなみに、うちの場合、電波の入りが微妙なようで、以下の様に「Band 6(800MHz帯)」の基地局を使ってる場合も多いようです。
device-2013-09-30-004347

DECTについてまとめた 2013/09/27版

最近、「1.9GHzを使うDECT形式だから、無線LANや電子レンジと競合しない!」というのを売りにしたコードレス電話が、お店で販売しているものの主流になりつつある。

このDECTについて、このblogではこれまで、下記の様な感じで紹介をしている。
DECT仕様のコードレス電話(2011/08/29)
DECTの違いに注意のこと(DECTは国によって周波数が違うよ(2013/07/31)
ここらで書いた記述を元にいろいろ付け加えてみた。


まず、DECTについてざっくりと説明すると海外で使用されているコードレス電話で、ヨーロッパの規格ETSI(日本で言うJISとかそんな感じ)が1988年から制定を開始し、1991年に初版が発行されたコードレス電話の規格「Digital Enhanced Cordless Telecommunications(DECT)」となります。

この規格の上では、使用できる周波数帯域は「1880MHz to 1980 MHz」「2010 MHz to 2025 MHz」というぐらいの大まかか感じでしか制定していません。

実際に使用する周波数帯域の詳細については、各国の事情に合わせて行うことになっており、下記の様にそれぞれの国にて制定されています。

・ヨーロッパ 1880 MHz~1900 MHz
・アメリカ/カナダ 1920 MHz~1930 MHz
・南アメリカ 1910 MHz~1930 MHz
・中国 1900 MHz~1920 MHz
・日本 1893 MHz~1906 MHz

つまりは、「ヨーロッパで買ったDECT機器」と「アメリカで買ったDECT機器」と「日本で買ったDECT機器」というのは、それぞれ違う周波数帯を使っているため、DECTといっても相互間で使える、というわけではありません。

そのため、厳密には・・・

・ヨーロッパETSIによる「DECT」(1991年規格制定,1993年頃より製品リリース)
・アメリカFCCによる「UPCS(Unlicensed Personal Communication Service)準拠のDECT」(2004年制定,2006年発売)
・日本の「J-DECT」(2010年発売)

というような感じで分かれていたりしますが、シェアが見込まれるためヨーロッパとアメリカの両対応になっているDECT機器が多く見受けられます。
見分け方はスペック表で、対応周波数帯に「1880 MHz~1900 MHz, 1920 MHz~1930 MHz」と、両方の周波数帯が書いてあれば、両対応となります。

海外製品で日本に対応している、という製品は、現状ありません。
「周波数帯が違う」という問題以外にもいろいろな問題があるので、対応されることも、あまり期待できないでしょう。

・回線の細かいパラメータが国によって違う(SLIC Setting)
 基本的には日本は安定しているので、大抵は問題ないものの・・・

・発信者番号表示の方式が違う(Caller ID Scheme)
 このCaller ID Schemeは、国や電話会社によって違う

・漢字とかを表示する能力が無い

まぁ、ここらへんのことは、海外のVoIP機器を使おうとすると、良くでてきたりする項目になります。

今後、日本で発売されるコードレス電話はJ-DECTのみ、となっていくでしょう。
DECTではデータ通信ついても定義されています。

製品例としては、すでにパナソニックから、ドアモニターでの動画データの送信、とか、ホームスマートフォンとかがあります。

どんどん、いろんな商品が出てくるでしょうね。

参考文献
デジタルコードレス電話の新方式導入のための技術的条件の策定について
情報通信審議会 情報通信技術分科会 小電力無線システム委員会 報告(案)