ASUS Eee Pad TF201

ASUS Eee Note EA800関連情報を探すため、ASUSのftpサイトを見ていると、いろいろ面白いものが落ちていたりします。
その1つが、Tegra3を積んでいるらしい、という噂の新機種Asus Eee Pad TF201に関するファイルです。

FAQがすでにアップされていたりします。
まぁ、スペックとかは書いてないので、おもしろみは無いですが・・・

対応言語リストもあります。

語言別	                代碼
US-English	         en
UK-English	         en-GB
French	                 fr
Italian                  it
Russian	                 ru
German	                 de
Spanish	                 es
US-Spanish	         es-US
Dutch	                 nl
Traditional Chinese	 zh-TW
Simplified Chinese	 zh-CN
Japanese	         ja
Greek 	                 el
Portuguese	         pt-PT
Hungarian  	         hu
Czech	                 cs
Slovakian	         sk
Swedish 	         sv
Norwegian	         nb
Danish	                 da
Finnish	                 fi
Polish	                 pl
Brazilian Portuguese	 pt
Turkish	                 tr
Thai	                 th
Arabic	                 ar
Hebrew	                 iw
Korean	                 ko

とりあえず日本でも販売されるようですね。

the nDのその後・・・?

8月に紹介したthe nD(当blogでの紹介記事)ですが、その後の進捗は・・・と見てみると・・・

フォーラムを含め、表に出てるところを見る限りでは、リリーススケジュールに関しては何も進んでない・・・としか判断できない状況に見えます。

フォーラムの管理者アカウントは11月1日にログインしているらしいので、プロジェクト自体は進めているようですが・・・

ところで、the nDについて、slashdot.jpに「自作DSソフトの発売許可を求めて立てこもったゲーム開発者、ゲームをリリースするためにオリジナルの携帯ゲームハードを開発」というのが立ってますけど、あれ、うちのblogの影響ですかねぇ?
コミケ後に短縮url経由でのアクセスがあり、それが多くなってきたところで、ああいう形で出てきてますから・・・

Eee Note Syncがv1.2.2.58へアップデートした

Eee Note Syncがv1.2.2.52からv1.2.2.58へアップデート

アップデートしてEee Note Syncアプリの初回起動時は、日本語のwordドキュメントが開く、という仕様のようです。

ざらっと見た目では特に違いはなさそうな感じです。

Eee Note EA800本体の方のfirmwareは、ロシア語版はv139になる更新があるようですが、それ以外にはまだのようです。

EA800のペンの圧力関連

ASUS Eee Note EA800はワコムのペンタブ技術搭載!と言われていたわけですが、あんまりそんな感じがせず、がっかりイリュージョンが炸裂していました。

元ネタ:BlacKnight さんのHow to change the pen pressure thresholdより

/bin/ts_printまたは/bin/ts_print_rawを実行すると、ペンの認識状況が出力されるよ!、というもの

実際に見てみる・・・

[root@Linux /root]#/bin/ts_print_raw
     1 --> 1318600504:120796   9215   4620      0      0      0
     2 --> 1318600504:130799   9198   4623      0      0      0
     3 --> 1318600504:140801   9180   4619      0      0      0
     4 --> 1318600504:140823   9160   4613      0      0      0
<略>
    37 --> 1318600875:620793  12410    118      0      0      0
    38 --> 1318600875:760947  12410     85      0      0      0
    39 --> 1318600875:770795  12410     52      0      0      0
    40 --> 1318600875:810783  12410      0      0      0      0
    41 --> 1318600876: 40723  12404     42      0      0      0
    42 --> 1318600876: 50795  12398     78      0      0      0
    43 --> 1318600876: 50814  12391    113      0      0      0
    44 --> 1318600876: 60944  12385    148      0      0      0

いろいろやってみたところ・・・
右上隅

   117 --> 1318601118:380768      0    263      0      0      0
   118 --> 1318601118:450726      0    293      0      0      0

左上隅

   149 --> 1318601129:880722  12026      0      0      0      0
   150 --> 1318601130: 70975  12056      0      0      0      0

左下隅

   180 --> 1318601206:540809  12092  16480      0      0      0
   181 --> 1318601206:570760  12102  16448      0      0      0

右下隅

   196 --> 1318601230:920796      0  16480     14      0      1
   197 --> 1318601230:930799     30  16480      6      0      1

つまり・・・右上隅が「0,0」で左下隅が「12410,16480」。「横,縦」という並びかたで・・・

カウントアップ--> 時刻(unixtime):こまかい秒? 横 縦 圧力 不明 タッチされてれば1

ということでした。

圧力は、どこまでいくかな?とやってみましたが、「174」まで力をかけてもまだ行けそうだったのですが、壊れるといやなのでそこで止めました。

BlacKnight さんの情報によれば「255」まで感知するらしい。
で、/etc/ts.confに「module pthres pmin=数字」を記載することで、動作が変わるそうな。

module_raw input
#module variance xlimit=50 ylimit=50 pthreshold=1
#module dejitter xdelta=10 ydelta=10 pthreshold=1
module pthres pmin=20
module linear noxyswap

上記のように追加して、再起動。
すると、確かにts_print_rawで表示される圧力値に「222」といった値が現れるようになりました。

ただ、こちらの値は、書き換えてもあまりいい効果は現れていないような感じがします。

EA800のペンのサンプリングレート変更

ここんとこ放置していたASUS Eee Note EA800。
最近、また、いろいろ動きがあるようです。

kernelを作ったり、パッケージマネージャを移植したりと、いろいろあるようですが
使い勝手の改善、という重要な動きがありました。

EA800で、結構不満な点の1つが、ワコム技術使ってるはずなのに、結構微妙なペン感度です。
ネタ元: BlacKnight さんの How to overclock your pen! より

/直下に置かれている「wac_tch」というファイル。
実はコレが、タブレットのサンプリングレート変更プログラムということが判明しました。

[root@Linux /root]#ls -l /wac_tch
-rwxr-xr-x    1 root     root         6679 Jan 27  2011 /wac_tch
[root@Linux /root]#/wac_tch
Need samplerate parameter!
[root@Linux /root]#

ただ単に実行するだけでは、上記のようにパラメータを指定してください。と言われるだけです。
指定できるパラメータは以下の4種類。

  • 「–0」 → ペン無効
  • 「–1」 → 133 pps
  • 「–2」 → 80 pps(たぶん、これが標準値)
  • 「–3」 → 40 pps

残念ながら現在地を調べるパラメータはないようです。

お薦めのパラメータは「–1」の133pps。

[root@Linux /root]#/wac_tch --1
wacom touch: set samplerate 133pps
[root@Linux /root]#

これで、素早くペンを動かした時の動作が改善したような感じです。

さて、この変更は再起動すると消えてしまいます。
再起動後も設定が引き継がれるようにするには、/etc/profileの最後に以下を追加します。

# set Wacom pen sample rate to 133 pps
if [ -e /wac_tch ] ; then
/wac_tch --1
fi

これでokです。

さて、BlacKnight さんは、もう1つ、ペンがらみで調査結果を出していますが、それについては、現在調査中です。
別記事になる予定です。