ronzi A3が来た その1 開けてみた

発送連絡から約10日、無事にronzi A3が届きました。

ガムテープ&ぷちぷちで梱包された中身の箱はこぎれいな感じで・・・

中身はこんな感じ

・本体
・薄い本体マニュアル(同等品は本体内にpdfとして収録されている)
・miniUSBケーブル
・白いイヤフォン

バッテリーは本体内に組み込み済み・・・というか、外せない構造です
外から見える範囲にはねじが出ていないので、はめ込み式のようです。

さて、続いて電源を入れてみた

この状態はしばらく(40秒ぐらい)続いた後、いきなり真っ暗になって、ちょっと焦ってると

そして、電源ONから90秒ぐらいでロック画面へ

ロックを外すと衝撃のシーンが!?

Angry Birdsがプレインストールされているという

さて、だんだんと使っていきましょう・・・

LonPad A97

LongWin Digital Technologyという中国ベンダが「LONPAD A97」という最軽量・最薄レベルの380グラム 9.9mmの7インチAndroidタブを$138でリリース、だとか。

Dual coreのAMLogic 8726-M採用のAndroid 2.2端末で、それなりの性能は確保されている模様。

タッチパネルはピエゾ素子採用のものを使用、とあるが、使い勝手はよく分からない。

micdigi曰く「The 7” screen is 4:3 (800×600) of uncommon in tablets, and the touch panel is Piezo-electric (a kind of touch style, on experience, is better than resistance, but worse than capacitance」と、普通の圧電式タッチパネルよりはいいけど、静電式タッチパネルには劣る使い心地とのこと。

 

いろいろ興味深いのが出てきてますねぇ・・・

 

 

で、検索すると、うちのblogと2chぐらいしか出てこないRonzi A3ですが、明日ようやく香港を飛び立つようです。

Registered Mail発送なので、処理が遅いっぽいんですよねぇ。

明日、無事、成田通過といったステータス更新があれば土曜には手元にありそうですが、無理だったら来週なのかなぁ・・・といったところ。

ronzi A3の進捗…

ronzi A3ですが、結局、ebayで買いました。

昨日、これから発送します。

というメールが写真付きで送られてきた。

今回、初めてBest Offer制度を使ってみたんですが、もうちょっと値引いた額を言ってみればよかったかなぁ、とか思いました^^;;;
また、発送はRegisterd mailということにしましたが、UPS発送にする場合は+$10とか。

さて、いつ届くか・・・・・・・それとも届かないのかw

4.3インチAndroid2.2端末のronzi A3

ポータブルメディアプレイヤーとか怪しげなエミュレータ系ポータブルゲーム機で採用されているJZ4760を使用したAndroid端末がある、ということで調べてみた。

すると、製品としてはronzi A3ronzi A5の2種類が出てきた。
どちらもメーカはronzi、中国名の社名「溶智」とのこと。

ronzi A5は、これから出てくる製品で、5インチのタブレットでマルチタッチのようだ。
ronzi A3の方はすでにリリース済みで、4.3インチの小型タブレット、というか、ポータブルメディアプレイヤー風な感じ。

ronzi A5の価格はよく分からないが、ronzi A3の方は299元、とある。

メーカーページにtaobaoにあるショップリンクがあるけど、なぜか存在しない。
「ronzi」で検索してみても、何もない。

が・・・「溶智」で検索してみると、溶智A3 Android 2.2 溶智 a3 4G MID WIFI 安卓2.2とかが出てくる。
確かに299元~とある。

google検索してみると「ronzi A3」で1つショップが出てくるけど、$89ぐらい。
taobaoで出てきたってことは・・・ということでYahooチャイナモールで「溶智」検索してみると
溶ける知恵A3 4G Android 2.2人工知能システム MID平板 WIFI 4.3インチタッチスクリーンって感じでいくつか出てきました。
値段は6300円(474.86元)程度~、とまぁまぁ、といったところ。
ちなみに、同じ店の中国バージョンでは、300元+EMS配送24元だから、+150元がyahoo手数料ってことか?

しかし、Yahooチャイナモールだと、国際送料として1300円程度別途かかるようだ。
そうすると合計7600円になるので、かなり微妙。

さてさて、どーするかなぁ~

ちなみに、CPUとして採用されいるJZ4760は、Ingenic Semiconductorというところのチップで、スペックはXburstベースのCPUクロックはJZ4760の場合:582MHz, JZ4760Bの場合:600MHz。
GPUは2D対応まで。

JZ4760の改良版がJZ4760B。違いはこちらのpdfにあるけど、新しい機能を付け加えたり、いらなそうな機能を抜いたりしてる。クロックは上がってる(528MHz→600MHz)