あとで職務で関係しそうな気もするので、メモとして残しておく・・・
ブリュッセルで開かれたオープンソース系のイベントFOSDEM2019でnVidiaによる「RAPIDS : Data Science on GPUs」という講演があり、その講演動画とスライドpdfが公開されてる。
ざらっと内容を流し読んでみたところ、以下であるという理解。
AI処理などでGPU上で処理させる時、1つの処理だけでは終わらず次の処理にデータを回す際、一度メインメモリにデータを持ってきてから次の処理のデータを渡しているのが現状。
これを「Apache Arrow 」というのを使って、GPU上のメモリにデータを残しながら次の処理にうつれるようにする、データサイエンス向けのプラットフォームが「RAPIDS」 という感じのようだ。