3DSに使うSDカードは早いほうが良い


いままで3DS購入時に標準添付されている2GBのSDHCカードを使っていました。

で、いくつかソフトをインストールしたり、写真を撮ったりしている状態で、とびだせどうぶつの森のダウンロード版を購入したところ、空き容量がない、ということでダウンロードできませんでした。

とりあえず、すぐにダウンロードしたかったので、手持ちを探すと、Panasonic Class10の8GB microSDHCカードが余っていたので、それを使ってみました。

まぁ、ちゃんと使えてはいたのですが、そこで聞こえてきた「どうぶつの森のカートリッジではセーブ高速化のためにSLC NANDを使用している」という話。

言及されていないけど、ダウンロード版の場合、SDHCカードの速度に依存しているってことだよな、と高速なSDHCカードを調達してみた。

今回は、SANDISKのExtreme Pro 8GB。

自宅にmicroSDHC→SDHC変換カードが余っていたので、スマホに流用できるmicroSDHCのものを買いました。
流用を考えなければ、普通にSDHCのやつを選択しておくのがいいと思います。

替えたところ、効果はてきめん。
いままでロード時に、円が3回回転してたところが、1回で済むぐらいに高速化。
もちろん、セーブの時も早い。

3DSの電源を入れた時の初期画面のアプリ一覧表示も高速化。
いいことばかりです。

ぜひ、みなさんもしてみるといいですよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください