6歳児が起きている時間帯に、家でKobo Touchを使ってみた。
「あ、こぼーだ」との第一声。
どうやら、CMの威力は抜群らしい。
これがKoboであることは一発で理解したようだ。
まぁ、その時は、その6歳児はパソコン上でSoupToysというピタゴラスイッチみたいなことをパソコン上でやるアプリで遊んでたので、それ以上はこちらには興味を示しませんでした。
次に気がついたのは、お風呂上がり。
先に上がったチビが着替え終わって、しばらく触ってみてわからなかったのか、お風呂場に聞きに来た。
「電源どうやるの?」
上のスイッチを押すんだよ~、と答えたところ、戻っていった。
そして、しばらく後に、再度来た
「ボタン押しても動かない」
見ると、正面に1個だけあるボタンを押していた。
「上」と「ボタン」というキーワードから、いろいろ悩んだらしく、Kobo Touchを上下逆さまにして持っていた^^;;;
そのボタンを右側にカシャッ!っとやるんだよ~で、分かったらしく、電源が入ったことを確認し、戻っていった。
そして、再訪。
「画面がおかしい」
見ると、ボタンとかをクリックしまくった時に、良くある、画面が遅れて反応している場面だった。
急に動かすと反応しないから、ゆっくりやってね。
で・・・、これを答えたあと、お風呂を出て、そんな感じかなぁ、と見に行くと、チビは違うおもちゃで遊んでいましたとさ。
Kobo Touchはどんな状態かな?と確認してみると、さっきの画面と大差ない状態だったので、どうやら諦めたらしい^^;;;
Windowsログオン時のユーザ選択とパスワード入力、とか、Androidのパターン認証とかをこなしているチビが、速攻諦めるとは正直意外だった^^;;;
やっぱり、操作に対するレスポンスは重要、ということなんだろうか?
いや・・・blog記事にするつもりはなかったんだけど、twitterでのつぶやきが思いの外retweetされてたので・・・
Koboすげー、使ってたら6歳児にコボーだー、と言われた。CMの威力すげー。ちなみに2歳の頃からパスワード入力してwindowsログオンして遊んだり、スマホのパターンロック解除して遊んだりするチビが5分で投げ出すレベルのユーザビリティ
— おさかな たろう さん (@osakanataro) 7月 29, 2012