ポケモンGoをやるためにXperia A SO-04Eを買ってみた


現在、我が家では、ポケモンGoをプレイするのに「BLUBOO X550」「Acer Liquid Z330」「Covia FLEAZ F4」の3台が使用されている。

が・・・普段使用+ポケGoのZ330と、ポケGo専用FLEAZ F4の動作が悪い、というクレームが・・・
あと、Z330のかわいいケースが無い、というのも・・・

仕方が無いので、安いモノを調達するかーと、探して、コレかな、と目星をつけたのが、Xperia A SO-04Eです。
4コア、RAM2GB、ストレージ32GBと、まぁ、スペック的には十分なもの。
そして、電池が容易に交換できるタイプであるため、バッテリーが死んでいても簡単に交換ができる。(BA950というバッテリー)
ドコモで販売していた機種であり、なおかつ海外でも販売されていたため、ケースが入手しやすいというのも利点の1つ。

この機種は、ドコモの標準では、Android OS 4.2.2までの対応なので、本来であればポケモンGoは動作しません。
しかし、海外版のXperia ZRでは、Android OS 5.1.1まで公式アップデートが提供されています。

ただし、海外版Xperia ZRには、おサイフケータイ(Edy,Suica)とワンセグ、NOTTVは搭載されていないため、これらの機能は利用できなくなります。
また、ドコモ純正アプリやSPモードも使えなくなります。
使えなくなるなら、海外版Xperia ZRでもいいんじゃない?という話もありますが、海外版のストレージは16GBなのです。そして、安く手に入るわけでもありません。

ドコモ契約じゃないし(IIJmio)、ワンセグもおさいふも使ってないから、使えなくても問題ない、と、Xperia A SO-04Eを選択しました。
書き換え手順紹介の前に、結果を書いてしまうと、Android 5.1.1となったXperia A SO-04Eは、

・ポケモンGo!は問題無く稼働
・ARも動作

です。


手順紹介前に最終警告

・ドコモのXi契約ユーザは、この手順を実施すると不利益をこうむります。
 具体的には下記が使えなくなります
  ・SPモード
  ・ドコモ純正アプリの多く
  ・iコンシェルとかもいなくなります
  ・~@docomo.ne.jpのメールアドレス
 回避手段はあるらしいのですが、私はXi契約をしたことがないので解説できません
・ワンセグとオサイフケータイ機能が使えなくなります
・SO-04E mikuユーザの場合、ミクがいなくなります


で・・・どのようにアップデートするかですが

1. Flashtoolのversion 0.9.18.6を入手
Xperiaシリーズ用のfirmware書き換えソフトFlashtoolを入手。
最新版ではfirmware書き換え上、支障があるポイントがあるため、旧バージョンを入手する必要がある。
入手に関する注意点
・ダウンロードページで罠サイトの広告が表示されやすいので注意が必要
・kasperskyだと0.9.18.6はrootkitが入っている、ということで隔離される(実際Android向けにrootを入れるものが入っているので誤検知ではない)
・というわけでとりあえずdropboxにflashtool 0.9.18.6を転載(ダウンロード数が多いと24時間ダウンロードできなくなります。駄目だったら再チャレンジ)

2. Flashtoolで書き換えに必要なfirmwareをダウンロードする
Flashtoolを起動する
2016-08-08

並んでいるアイコン群の中で「XF」という文字列が見える一番右側のアイコンをクリックすると、別ウィンドウでXperiFirmが開く
2016-08-08 (1)

そこから「Xperia ZR」を探す。
2016-08-08 (2)
書き戻し用に「SO-04E」と、バージョンアップ用に「C5503」のイメージをダウンロードする。

C5503用はいろいろあるが「Nordic Combined」を使うのが、Sony Ericsson時代からのお約束的なところがあるようだ。(Xperia X10 mini proの時もそうだったなぁ・・・)
2016-08-08 (4)

「Available Download」という文字列の下のバージョンをクリックすると下記のウィンドウが開くので、ダウンロードする。
2016-08-08 (5)

ダウンロードが終わったらXperiFirmを閉じる。
すると、Flashtoolの画面で、数分間firmwareファイルの展開処理が実行されているので、しばらく待つ。

3. flashmodeで開いてfirmwareを書き込む
2016-08-08
今度は一番左側の雷マークをクリックする。

2016-08-08 (6)
「Flashmode」を選択する

2016-08-08 (7)
Firmwareの書き込み設定の標準状態は上記の様になっている。

標準ではチェックが入っていない「Exclude(除外)」設定のところから「PARTITION」「BASEBAND」「SYSTEM」についてチェックを入れる。(つまり、「PARTITION」「BASEBAND」「SYSTEM」は書き換えない、という設定にするということ)

最新版のFlashtoolだと「BASEBAND」が他の項目と統合されてしまっていて除外設定が行えないので注意。
BASEBANDを書き換えてしまうと、FOMAプラスエリアが使えなくなってしまうので注意。
また、PARTITIONを書き換えてしまうと、ストレージが16GB認識となります。

電源を切ったXperia SO-04Eの、音量下ボタンを押しながらUSBケーブルをつなげると、書き換えが開始される。

  1. はじまして,
    この度,こちらのブログを参考にSO-04E(4.2.2)のZR(5.1.1)化を試みました。
    Flashtool(0.9.18.6)によるC5503(「Nordic Combined」)ROMの書込み(Flashmode)の際,
    Exclude設定を記事のとおり「PARTITION」「BASEBAND」「SYSTEM」の3箇所にチェックを入れ(除外)書込みましたが,書込正常終了後の起動にてXperiaロゴループとなってしまいました。
    試しに「PARTITION」「BASEBAND」の2箇所のチェックで再度試したところ,今度は正常に起動しました。
    結果,「SYSTEM」はZR(5.1.1)のものが適用されたことになりますが,この場合こちらで紹介していただいたものとどんな差異が生じるのかお分かりになりましたら教えてください。

    • SYSTEM部分は、おそらく起動し始めに読み込むLinuxのkernel部分だと思われますが、これがどの程度差異があるのかは、正直わかりません。
      先駆者がSYSTEMを書き換えないとしているので、それに従っている感じです。

      個人的にはSYSTEMも書き換えた方がいいんじゃないかなぁ?と思っていたものの
      書き換えないでも正常に動作しているように見えているので、手順上は書き換えない、としています。

      WiFi,Bluetooth,LTEが正常に動いているのであれば無視していいのでは?とは思っています。

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