2013年、MIPS系CPU Ingenic JZ4775搭載の「GEAK Watch」というAndroid腕時計が発売された。
そして、1年経過した2014/10/29・・・新製品「GEAK Watch2」が発表されたようです。
CPUメーカIngenic Semiconのリリース:「果壳发布GEAK Watch 2“智能圆表”,售价1999元」
製品ページ:「果壳发布GEAK Watch 2」
「GEAK Watch II Pro」(価格2499元)と「GEAK Watch II」(価格1999元)です。
Proの方は、外装が豪華になっている、というのと、バッテリーが20%ほど増えている、という違いがあるようです。
RAM 384MB
ROM 4GB
丸形液晶 1.26インチ 320*320(254PPI)
Bluetooth 4.0
OSとして「GEAK Watch OS」と書かれていますが、実体はAndroid 4.3ベースのものになります。(ingenicの方に書いてある)
ぱっと見、液晶ではないような感じのサンプル写真が出ています。
まぁ、最近はやりの丸液晶のようです。
(なお、時計盤面のサンプルはいろいろあるようです。)
この液晶は、E-Ink画面とカラー液晶画面を切り替えられる「TF Screen」である、とうたっています。
このため、外ではE-Ink画面を使い、見やすく、そして電池が長持ちさせるようにする、ということができるようです。
これにより、通常利用で1週間、スタンバイ使用時18日、だ、とうたっています。
気になるのは、充電端子が背面(腕側)にあるというところ・・・
“MIPS系CPU搭載のAndroid腕時計GEAK Watch2が出る!” への1件の返信