おざなりダンジョンのクラウドファンディングプロジェクト「おざなりダンジョン クラウドパンゲア」

学研から発売されていたマンガ雑誌「コミック NORA」、ここに1987年から連載されていた「おざなりダンジョン」というマンガがあります。
もか

いま現在、ファンタジー世界を舞台にしたマンガ、といった場合に出てくるマンガの形態の初期作品とも言える作品だと思います。
(ちなみに、ファミコン版ドラゴンクエストとD&Dルールによるロードス島戦記リプレイが1986年、ファミコン版ドラゴンクエスト2とファイナルファンタジーが1987年、富士見書房の雑誌ドラゴンマガジンの創刊とソードワールドリプレイ第1部連載開始は1988年、フォーチュンクエストとスレイヤーズが1989年です。)

おざなりダンジョンシリーズは、途中休止を挟みつつも、下記の4作品が刊行されています。
「おざなりダンジョン 1987/11~1996/11」
「なりゆきダンジョン 1997/2~1998/9」
「なおざりダンジョン 2004年~2010/2」
「おざなりダンジョンTACTICS 2010/4~2013」

TACTICSは、ひとまず話としては完結しているものの
いままで明らかになっていない謎な部分があったりもします。

そんなわけで、この度、続編を描くべく、クラウドファンディングプロジェクトが立ち上がりました!

新章突入!『おざなりダンジョン クラウドパンゲア』執筆支援プロジェクト

端的に言えば、「230万円あれば、続編描きます!」という話ですね。

開始の経緯やいままでに公開されたラフ画などに関しては下記のtwitterまとめにまとめてあります。
こやま基夫先生クラウドファンディング 応援・団結!トークイベント

2016/06/13 14:00現在、138万円(60%)で、締め切りまで残り15日、という状態。
達成できるかどうかが、若干微妙なラインです・・・

投資コースは下記の5つ
・5,000円:pdfデータ
・10,000円:↑+冊子
・20,000円:↑+色紙
・100,000円:↑+キャラクター秘密ブック+完成記念オフ会参加権
・300,000円:↑+3Dおもちゃ箱

開始時の予想としては「作品が見れる5000円コース」と「サインがもらえる20000円コース」が多いのかなぁ?と思ってましたが、
現時点での状況を見ると、「実物がある10000円コース」と「サインがもらえる20000円コース」の人気が高い、という感じになっています。

いまなら、まだ、どのコースも空きがあります!
投資しましょう!!!

Amazon版TopGearことThe Grand Tourのキャンペーン

いろいろあって、Amazon Prime Videoに移籍したTopGearトリオの新番組「The Grand Tour」のキャンペーンが開始された。

“The Grand Tour goes to Johannesburg” Competition

The Grand Tourの最初の企画は南アフリカのヨハネスブルグまでの旅
それを7月17日に現地で出迎えよう!、的な企画。

応募期間は6月2日~6月8日。
応募方法はTwitterでハッシュタグ「#TheGrandTourJoburg」で、いままで最もスゴイ場所に設営したテントの写真かビデオを投稿する。
応募は1アカウント1回のみ有効(恐らく複数投稿したら失格)
ビデオの場合、英語で30秒~90秒、ファイルサイズは500MB以下で製作すること。キャプション/字幕/クレジット/音楽などは含めないこと。

応募の中からTop10が決定され、それらはThe Grand Tourのトップページで使用される。
また、おそらくTop10の中から、ジェレミー、リチャード、ジェームスの3人が選んだもの(つまり計3枚)、ヨハネスブルグでの企画に招待される。

招待券を得た人は、もう1人をつれて参加できる。
最寄りの国際空港からヨハネスブルグまでのエコノミークラスの航空券が支給される
現地での3泊し、ホテルは4つ☆級を用意する
空港・ホテル・撮影スタジオ間の移動費用は支給
食事代相当として300ドルを支給(1人でも2人でも300ドルだけ)

全世界で3組・・・ちょっと無理そうですね^^;;;

Cavium社のサーバ向け64bit ARM CPU「ThunderX2」

台湾で開催中のCOMPUTEXにて、サーバ向け64bit ARM CPUというのが発表された。

プレスリリース「64-bit Arm Cpus
Cavium Announces ThunderX2™

ThunderX2™ ARM Processors」という製品ページも公開されている。

ざらっと読んでの特徴

・自社開発のARMコアを使用(Cortexシリーズを使っていない)
・アーキテクチャはARMv8
・2.5GHzで動作する24コア~48コアのCPU
・2CPU構成も可
・DDR3/DDR4のメモリを1TB以上も対応可能(まずは1TBまでサポートらしい)
・10Gb/40GbのEthernet、SATA v3インタフェース、PCIeインタフェースを多数対応可
・用途に応じた4種類のラインナップも用意
 それぞれ、各用途に応じたオフロード処理機構的なものを組み込んでいる
 ・ThunderX2 CP: ComPute prosessorsでクラウドコンピューティング向けで仮想処理とか特化
 ・ThunderX2 ST: STorage processorsでNASヘッド/ストレージヘッド向け
 ・ThunderX2 SC: SeCure processorsで暗号化処理が絡むセキュリティ機器/Firewall/ロードバランサなど向け
 ・ThunderX2 NT: NeTwork Centric Workload Optimized processorsなんだがCPシリーズとの差がよく分からない
・対応OSは、Ubuntu 16.04 LTS以降、SUSE SLES SP2以降、CentOS 7.2以降、FreeBSD 11.0以降
・RedHatは「RedHat Early Access for ARMv8」にて対応

おそらく、GigabytesのServer Barebone一覧にあるThunderX搭載の「2U 12-bay Cavium ARM Rackmount Server R270-T60 (rev. 100)」と「2U 24-bay Cavium ARM Rackmount Server R270-T61 (rev. 100)」などを置き換えていくのだと想定されます。

MediaTekの急速充電規格Pump Express 3.0登場。USB-C専用&充電時に本体を発熱させない方式

現在、台湾にてCOMPUTEX TAIPEIが開催中。
その中で、MediaTekが、新しい急速充電規格Pump Express 3.0について発表を行った模様。

これまでも、MediaTekは、Qualcommの急速充電規格Quick Chargeに対抗して、Pump Expressという規格を提供してきました。今回の売りは何なのか、確認・・・

MediaTek公式の詳細情報」および、「Pump Expressのバージョン間比較資料」を見てみる・・・

・2016年末にでるMediaTek Helio P20系から採用予定
・Pump Express 2.0での最大20Vといった高い電圧かけて充電に必要な時間を短縮する、という方向性を取りやめる
・Pump Express 3.0の目指すところの1つは「発熱対策」
・発熱している環境でバッテリーを使う/充電すると早く死ぬ、という現実がある
・バッテリー充電中は本体が熱くなる。また使用するとそれはそれで熱くなる
・バッテリー充電時にスマートフォン内部の充電機構で発生する発熱を減らすため、ACアダプタ側に発熱する要素を任せるようにする
・そのため、USB Type-C専用とし、ACアダプタ側との双方向通信を行わせることで適切な充電を実現する
・ACアダプタの供給電圧は3.0V~6.0Vの範囲で10mV~20mVステップで電圧を調整できるようにし、それぞれのスマートフォンが採用するバッテリ-ごとに異なる適切な充電電圧を指定できるようにする


旧バージョンの規格についての関連記事「スマホの急速充電規格Qualcomm Quick Charge2.0とMediaTek Pump Express Plus

NHK技研公開2016 インテグラル立体テレビとホログラムメモリー

今年も行ってきましたNHK技研公開2016

今年、一番ぐっときたのは「インテグラル立体テレビ」と「ホログラムメモリー」でした。

毎年展示があるやつじゃん、と思われるかもしれませんが、今年は、ほんと違いました。

インテグラル立体テレビ

今年はなんと一階のエントランス入った大スペースの一角に実機の展示が登場。IMG_5984

これまでは薄暗いところで、人数を区切っての展示ばかりだったものが、ついに一階の明るいスペースでの展示になりました!

もちろんこれだけではなく、奥のスペースでは詳細の展示が行われていました。

IMG_6089

これ、一見すると同じモノが2つ展示されてるように見えますが、左側が撮影側、右側がモニタ側だそうです。

今回のモニタ側は下記の様な形でプロジェクターを使って出力しているとのこと。

IMG_6091

その影響でしょう。

今年は綺麗に見えました・・・

IMG_6092

まぁ、写真にしちゃうと、奥行きが表現できないので、こんな感じの汚い雰囲気になっちゃいますけどね・・・

 

 

ホログラムメモリー

8Kスーパーハイビジョンなどの大容量データについて、長期保存に耐えられるようなメディアを用意するにあたり、NHKと日立で開発中なのが、ホログラムメモリー。

今年は12cmの円盤形のメディアの実機が登場しました。

IMG_6008

見ての通りに、ディスクが透明です。

IMG_6009s

ちょっとわかりにくいですが、光が当たってるところで、虹色っぽく模様が出てるのが、ホログラムによるデータが入っているところになるそうです。

で・・・現状のドライブはコレ!

IMG_6010

ドライブだけではなく、ドライブからパソコンに取り込むあたりのインタフェースもスゴイ状態に・・・

IMG_6014

ちなみにこのドライブの中でメディアがどのあたりにいるかといいますと、お手をふれないでください札の前あたりになります。

機器に覆われているため、ほとんど見えませんでした。

まだまだ小型化には時間がかかりそうですが、メディアの実物が登場してきたりと、製品化に向けて着実に進んでいる感じがします。

 

というわけで、今年のNHK技研公開は、個人的にはかなり満足しました。