いまどきメールヘッダのReceived fromに(unknown~)って出るのださくね?


メールシステムを新しくしたので、メールログの監視強化中。
そんななかで見つけたベストリザーブのDMがかなりアレ。

Received: from ptmag3.bestrsv.com (unknown [211.133.130.68])
とか
Received: from ptmag5.bestrsv.com (unknown [211.133.130.68])
とか

内部IPアドレスについて、unknownになる例はちらほらあるけど、インターネットに接続されているIPアドレスを持つメールサーバでコレは珍しい。

過去に届いたメールを漁ると、内部の実サーバ名として以下の6種類があったようだ。
ptmag.bestrsv.com
ptmag1.bestrsv.com
ptmag2.bestrsv.com
ptmag3.bestrsv.com
ptmag4.bestrsv.com
ptmag5.bestrsv.com

また、メールサーバのログを追うと、HELOコマンドでは下記のホスト名を送ってきていた。
sitsmtp.bestrsv.com

どうも内部では複数のサーバに分かれていて、sitsmtp.bestrsv.com(211.133.130.68)からインターネットに出てきているようだ。
しかし、これらのホスト名に対してIPアドレス(Aレコード,AAAAレコード)は全て設定されていない。
211.133.130.68の逆引きホスト名はsitsmtp.bestrsv.comが設定されているが、sitsmtp.bestrsv.comでは名前解決ができない。

なお、2011/12/05の「 ベストリザーブ・宿ぷらざ オープンしました☆(2011/12/05)」のメールを見ると、ちゃんとAレコードが設定されていた形跡はある。

Received: from ptmag.bestrsv.com (sitsmtp.bestrsv.com [211.133.130.68])

少なくとも2016年以降は設定されていないようだ。
(2012年半ば~2015年末まではメールが来なかった)

まともに設定できる人がいないんですかねぇ・・・

まぁ、2018/08/09現在掲載されている開発スタッフの求人内容がアレですから、まぁ・・・

応募条件
・RDBMSを利用したシステム開発経験がある方。
とくにMySQLおよびPHPの経験者を歓迎します。
・コミュニケーション能力がある方、25歳くらいまでの方を歓迎します。
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(25歳まででこれらの技能が身につけられているってなんだろ?)

yahoo.co.jpのメールサーバは管轄ドメイン外でもメールが送れてしまう?


メールシステムを新しくしたのでメールログを監視中。
そんななか不審なものが・・・

Aug  9 07:48:48 サーバ名 postfix/smtpd[7394]: NOQUEUE: reject: RCPT from mta094.mail.bbt.yahoo.co.jp[182.22.12.65]: 450 4.1.8 <glfruwj@zrbzzfmaewphpyi.jp>: Sender address rejected: Domain not found; from=<glfruwj@zrbzzfmaewphpyi.jp> to=<宛先メールアドレス> proto=SMTP helo=<mta094.mail.bbt.yahoo.co.jp>

Aug  9 07:55:19 サーバ名 postfix/smtpd[7394]: NOQUEUE: reject: RCPT from mta008.mail.bbt.yahoo.co.jp[182.22.12.11]: 450 4.1.8 <fvawxvd@6vo07bbmyz8wa8d.jp>: Sender address rejected: Domain not found; from=<fvawxvd@6vo07bbmyz8wa8d.jp> to=<宛先メールアドレス> proto=SMTP helo=<mta008.mail.bbt.yahoo.co.jp>

yahoo.co.jpのメールサーバを使って、SPAMドメインからのメールを配信しようとしている形跡が・・・

え・・・自社ドメイン以外でも送れる設定にしてるんですか!?
もしかして、Yahooショッピングのテナントが、それぞれ自社ドメインで送れるようにそうなってるんですかね?

さすがに送信時にSMTP AUTHをしていないとは思えないし、いったいどういう処理をしてるんだかなぁ・・・

ClazioのAndroid搭載ワイヤレススピーカーについて


Amazonを見ていたら「Clazio (クラジオ) ワイヤレススピーカー タッチスクリーン ボイスコントロール機能搭載 Bluetooth」なるものを見かけた。

14999円で、いまだとクーポンで2千円引きになるという。

関連プロダクトを見ると似たようなのがもう1つある。
「Clazio WiFiインターネットラジオポータブルスピーカーAndroid 6.0 7インチクアッドコアタブレットGoogle Play」

こちらは12999円で、クーポン2千円引きがある。

さらにもう1つ、上位モデルっぽいのもある。

こちらは29800円。

何が違うのか・・・

まず、2017年4月のクラウドファンディング「Clazio: Alexa & Android Touchscreen Smart Speaker」が出てくる。
これは1番目のやつのようだ。

メーカーのページを探すと2つ出てくる。
http://www.clazio.ai/」と「https://www.claziohome.com/」、どちらも「Clazio Spark」という3番目の上位機種のみを紹介している。

そして、Amazon.comの方を探すとZettalyというメーカから「Zettaly Avy Portable Bluetooth 4.0 HiFi Smart Speaker (White), WiFi Internet Radio Powered By Android 6.0 with Built-in 7 Inch Quad Core Tablet and Google Play」と「Zettaly WIFI Internet Radio Portable Bluetooth Speaker Voice Control for Alexa or OK Google Android 6.0 Touchable Wireless Speaker for Golf Beach Shower Home」が出ているのがわかる。

Zettaly Avyは12999円のモデルと同じ外見で、Zettaly Avyで探すともともとAndroid 4.4を積んでいたようだ。

いろいろ見る限りでは、12999円のモデルは元が古いようなので、いまは買うべきではなさそう。
14999円のモデルは、ラジコなどを目的に使うには丁度よさそう。
29800円のモデルは、ちょっと価格面で微妙なライン、という感じになりそう。

イラストレーター向け左手キーボードDelux Designer T11が届いた


イラストレーター向けに拡大縮小用ホイールを装備した左手キーボードDelux Designer T11が届いた。

kickstarterでやっていたクラウドファンディングプロジェクト「Delux Designer – The Perfect Assistant for Designers」ですね。

メーカサイトは「Delux」で、商品紹介は「T11 Designer keypad」です。

結構コンパクトな梱包で届きました。

付属品はUSB Type-Cケーブルのみで、ドライバはWebからダウンロードです。

パソコンにつなげるとフツーにキーボードとして認識します。
ただ、ちゃんと機能を使うには、専用のドライバを「ダウンロードページ」から入手する必要があります。

プリセットはテンキーと、M1(Photoshop)、M2(Illustrator)、M3(InDesign)の4種類で、現在どのモードであるかはモード切替キーが光って教えてくれます。

また、キーボードに割り当てるショートカットキーはカスタマイズ可能です。

ダイアルキーへの割り当ては、現状バージョンだとあらかじめ登録されている8種類の組み合わせから選ぶことしかできません。

よく使う拡大縮小は「Ctrlと+」「Ctrlと-」の組み合わせなのですが、日本語キーボードをメインに設定しているためだと思いますが、「Ctrlと-」しか動かず、「Ctrlと+」であるはずのダイアル操作は無反応でした。
SAIの場合はマウスのホイールの動きで代用することができるので、なんとか対処できました。

とりあえず、これから登録すべきショートカットキーの探索ですね・・・

postfixを使用したiredmailで他サーバで送信された自ドメインメールが受信拒否される


メールサーバをpostfix/dovecotをベースとしたiredmailというメールシステムに置き換えた。
そうしたところ、いままでは出来ていた他にあるWebサーバ上から送信した自ドメイン宛のメールが送れなくなってしまった。

ログを確認すると以下のようになっている。

Aug  2 16:36:25 ホスト名 postfix/smtpd[4994]: NOQUEUE: reject: RCPT from 送信元ホスト名[IPアドレス]: 554 5.7.1 <宛先メールアドレス>: Recipient address rejected: SMTP AUTH is required for users under this sender domain; from=<差し出しメールアドレス> to=<宛先メールアドレス> proto=SMTP helo=<送信元ホスト名>

SMTP AUTHを要求している。

公式ドキュメントに「Recipient address rejected: SMTP AUTH is required for users under this sender domain」という記載がある。
しかし、ここで書かれている下記のMYNETWORKS設定はどちらかというと内部ネットワーク向けの設定である。

MYNETWORKS = ['192.168.0.10', '192.168.0.20', '192.168.0.30']

もうちょっとなんとかならないかなぁ、と探したところフォーラムにQAを発見。
SMTP AUTH is required for users under this sender domain (Mailing list

/opt/iredapd/settings.py に「CHECK_SPF_IF_LOGIN_MISMATCH = True」を追加して、iredapd.serviceを再起動しろ、というもの。

この設定を行うと、DNSのSPFに登録してあるサーバから送信されたメールはSMTP AUTHを要求しなくなるようだ。

これを設定してみたところ、問題は解決したようだ。