回路図や基板を簡単につくりたいな~と思ってトラ技を検索。
おもしろそーなものを発見inトラ技1999/4号172ページ。
安い回路図エディッタと謎の基板加工機が・・・
回路図エディッタはデモ版がないか探してみる・・・海外取り扱い社まで検索したがデモ版は出していない模様・・・まあ、買う気はあまりないからいいとして^^;;
基板加工機の方はかなり興味が・・・どうも与えられた図面の通りに基板を削って回路パターンを作るらしい。つまりエッチング無し。すげ~。でも・・・値段不明・・・一番下のProtoMat91Sで低価格と書いてあるけど、実際の値段がないところをみると100万はしそうな雰囲気がひしひしと・・・聞くのは怖いので聞きませんが・・・もし知っている人がいたら教えてください。
Adaptec on Alpha machine
NT3.51の載ったAlphaServer2000 4/275にSCSIカードを増設しようとしました。
が、添付のFDにあるドライバを入れたが「実行できない」というエラー。しばし考える・・・ALPHAバイナリじゃないからだな
というわけでALPHAバイナリのドライバを探す・・・COMPAQ(DEC)にて情報を発見。
なるほど、NT3.51 Service Pack4以上が必要なのか・・・そしてインストール・・・解決!
ちなみに、これがわかるまで2時間以上かかったとさ^^;;;
RADIO
AIWAのポケットラジオを買った。(3千円、スピーカー付き)
これが最悪・・・・
自転車に乗りながら聞くとすぐざーざー言う。感度悪すぎ。問題外
無線LAN
関西電機の無線LANAIRPORT LINK2を客先に出すのに伴い簡単な動作チェックを行った。こいつの動作としてはIPを割り振ってRouterにする。もしくはIPは付けずにただのブリッジとして使用する。といった形態をとるようである。また、主局と従局の関係で無線パケットの飛ばす順序を決めている。このため、1つの主局と複数の従局という関係も有りである。
初期設定ではみな主局、IPは無し、無線では決められたMACアドレス(AIR PORT LAN)以外のパケットはとばさない、という設定。もちろんこれではなんにも使えない。設定で一番簡単な物は片方を従局にし、双方をIP無し、パケットは何でも無線で飛ばす、というもの。この設定で実験を行った。
さて、気になる速度・・・カタログスペックでは1.2Mbps。簡単なところでpingをとばしてみました。普段10MbpsのLANでpingをとばすと遅くとも10ms以内に返事が返ってきます。が、間に無線LANが入ると早くても16msかかり平均では32mb、最大は300msという結果になりました。確かに遅い。
まあ、2.4GB帯のスペクトラム拡散方式だから1.2Mbpsでているんですが・・・なにぶん・・・
複数セットあったので、隣接して2組の無線LANをチャンネルを分けて組んでみて相互干渉を調べてみました。pingの通り具合はさほど変わらず。問題はないらしい。ちなみにチャンネルを変えないと1組のLANができあがります。ただ、相互間で電波が届かないと支障を来しますが・・・
結論・・・公道を挟んで建物があるなら使用は有効。だが、適切にフィルタリングやルーティングを設定してやらないとネットワーク全体が遅くなる。この無線LANを接続するハブをスイッチングハブにするといいかもしれない。
JavaStationその3
でも、ややこしいlogin方法とっているだけあってHotJavaでJavaStation関係の設定はもとより、DHCP,NIS,DNSサーバの設定(作成とか)ができるというのはすごいね。しかも、HotJavaからシステムの再起動までできてしまうという・・・
再起動ができるから専用アカウントでloginして起動したHotJavaでないと設定がいっさい行えないんですね…きっと
でもね・・・「userが違うから設定できない」程度のエラーメッセージぐらいだしてくれよ・・・