IRIX6.5.8


いつのまにかIRIX6.5.8がリリースされている。
今回のCD-ROMの構成は・・・

  • IRIX 6.5.8 Installation Tools and Overlays[1of3] May 2000
  • IRIX 6.5.8 Overlay[2of3] May 2000
  • IRIX 6.5.8 Overlay[3of3] May 2000
  • IRIX 6.5 Foundation 1
  • IRIX 6.5 Foundation 2
  • IRIX 6.5 Applications May 2000
  • IRIX 6.5 Development Libraries
  • IRIX Language SIpport WorldView Japanese 6.5.8 May 2000
  • IRIX 6.5 Development Foundation
  • ONC3/NFS Version 3 for IRIX6.2,6.3,6.4 and 6.5
  • その他、雑多なCD

SPARCのCPU その2


ものを入手。SM50とSM30で間違いなかった。
とりあえず両者を見比べてみる・・・基板が違うが載っているCPUとチップは一緒・・・まさか基板上の配線でクロックが決まっているのか??

IRIXのインストール


2000/4/30現在のIRIX6.5.x 最新版は6.5.7ですが、日本語版の場合はちょいとややこしいです。IRIXは基本的に英語OS WorldViewJapanese(日本語モジュール)で日本語版になりますが、このWorldViewJapaneseのバージョンは6.5.6のまま。このため、OSをインストールする際に必要となるCD-ROMは以下の通り・・・


  • IRIX6.5の無印CD-ROMで下記に重複するタイトルがないもの
  • IRIX6.5.7 Installation and Overlay1/2(6.5.7添付)
  • IRIX6.5.7 Overlay2/2(6.5.7添付)
  • IRIX6.5 Application Feb/2000(6.5.7添付)
  • IRIX6.5.6 WorldView Japanese(6.5.6添付)

SPARCのCPU


壊しても全然おけなSPARC station10/20で使用できるCPUモジュールを手に入れた。SM50という50MHzのキャッシュなしモデルっぽい(まだ未確認)。あと30MHzのモジュールも・・・。いろいろ無駄にいじってみる予定。
クロックアップってできるのかな??

とりあえずPnetium3


先週、Pentium3 800MHz(SECC2タイプ)を購入。早速、Tyan S1854(9900Y版)に取り付けて使用中。
なぜかvmwareがよくハングアップするようになった・・・特にフロッピーを読みに行くときにだけ・・・
クロックアップとか全然してないんだけどなぁ・・