ロイドちゃん時計

ロイドちゃん時計というのをインストールしてみた。

まぁ、いろいろ時計ウィジェットを探していた時に、たまたま目に入った、というだけですが、バックグラウンドの絵はともかく、時計の表示イメージがなかなかいい感じと思ったからだったり。

で、早速、Zeam Launcher環境に貼ってみた

むむむっ・・・
時計アイコンが邪魔だ。
むしろ無くていい

うむ。
これでよし!
アイコンがなくなったばかりか、時計表示部分も大きくなって、よりいい感じだ。

というわけで、うちのロイドちゃん時計はカスタムされました。

ちなみに、何をやったかというと
res/layout/roidclock.xmlの下記記述を削除してapkを再構築しただけです。

<ImageView android:id="@id/imageView1"
 android:layout_width="wrap_content" android:layout_height="wrap_content"
 android:layout_marginRight="5.0px" android:src="@drawable/clock" />

CyanogenMod6-v3.0

Xperia X10 mini proにCyanogenMod6 v3.0をインストールしてみた。

標準だとLauncher Proですが、Zeamってランチャーに変えて、こんな感じで使っています。

その他、いくつかスクリーンキャプチャをのっけておきます。
image

image

まぁ、↓の画像みて分かるように「カーネルバージョン 2.6.29」とあるように、実はkernel部分はAndroid 2.1、アプリ部分はAndroid 2.2.1という、キメラなAndroid 2.2.1だったりしますけどね。
これは、Xperiaの仕様上、Kernel部分の書き換えに成功していないからだったりしますけどね。
image

で、いま公開されているCM6 v3.0をインストールするときの手順概要

1. CM6 v3.0をダウンロードすると得られるzipファイルを「update.zip」という名前に変えてSDカードに保存
2. xRecoveryから「Install update.zip」を選択指定インストール
3. 続いてマーケット修正のzipファイルを「Install custom zip」からインストール
4. 「Factory reset」を実施
5. Rebootで初回起動。10分ぐらい待つ覚悟で。USBケーブルつないでいると動作が怪しいかもしれない

あと、今回のfirmwareでカメラが動作するようになりましたが、ソニエリ純正のカメラアプリと比較すると、CM6のカメラアプリは貧弱すぎです。
他にカメラアプリを持ってきた方がいいでしょう
私は、配布スレで紹介されているVignetteを買っちゃいました。

また、ランチャーに表示するための時計は、アナログしか用意されていないので、デジタル時計を表示したい人は別途探す必要があります。
いろいろありすぎて、探すのが面倒になっちゃって、とりあえず上の方にあったこいつなんかいれちゃってみましたけど^^;;;;

Apanda A60S・ Motorola XT502について

年末ぐらいにドスパラで販売していたらしいApanda A60Sがちょっと気になったので調べてみた。

製造元はCommtivaで、Commtiva Z71というのが元の名前。
そこからいろんな会社にOEM供給されている。

CyanogenMod WikiのCommtiva Z71のページを見ると、以下があるらしい
Apanda A60
Chinavision Excalibur
Cincinnati Bell Blaze
Gigabyte Gsmart G1305
・Motorola XT502、Motorola QUENCHという名前で2種類ある。XT5 XT502(Android 2.1,カメラ5Mpix)XT3 XT502(Android 1.6,カメラ3Mpix)とあるんだが、XT3をAndroid2.1にするとカメラが5Mpixになるらしい
Muchtel A1(台湾)こいつはちょっと見た目が違う
Nexian Journey A890
Optimus Boston
・Orange Boston
Spice Mi-300
Vibo A688(台湾)
Wellcom A88(タイ語のサイト)

で、ドスパラでは3万5千で販売していたようですが、某1shopを見ると、Motorola XT3 QUENCHが$ 225。
CyanogenModの正式サポート機種に入ってるので、別にどのメーカのを買っても同じわけなので・・・

と、ちょっと悩む感じですね

追加
Nexian Journey について調査していたら、[WIP] Gingerbread On Nexian Journey A890 (F911 Foxconn OEM)なんてスレを発見。
Foxconn F911でもあるらしい

追加2
アールストリームというとこが始めた日本通信のMNVOを利用したR-Sky
これで提供されているRstream A1はFoxxconだというので見てみれば、写真とマニュアルには「MUCHTEL」なんてロゴが入ってるし
Muchtel A1と同じってことですね。

追記3(2011/12/16)
Rstream A1を買いました。
いろいろチャレンジ中です。
詳しくはカテゴリ:R-Streamにて

BookLive for Androidをインストールしてみた

BookLive for AndroidをQVGA端末のX10 mini proで使うとどうなるのかな?とインストールしてみた。

インストールだけで18MBも喰われた。
他にもアプリがあるので、LOW SPACE警告が・・・
アプリをいくつか消して、16MBの空きを確保

・・・


初期設定に失敗しました。

logcatでログを確認してみると・・・

I/ActivityManager( 1208): Start proc jp.booklive.reader for activity jp.booklive.reader/.main.MainActivity: pid=25650 uid=10110 gids={3003, 1015}
I/dalvikvm(25650): Debugger thread not active, ignoring DDM send (t=0x41504e4d l=38)
I/dalvikvm(25650): Debugger thread not active, ignoring DDM send (t=0x41504e4d l=40)
D/dalvikvm(25650): GC freed 1732 objects / 291960 bytes in 275ms
I/System.out(25650): java.library.path: /system/lib
D/dalvikvm(25650): Trying to load lib /data/data/jp.booklive.reader/lib/libbooklive.so 0x457741f0
D/dalvikvm(25650): Added shared lib /data/data/jp.booklive.reader/lib/libbooklive.so 0x457741f0
D/JNI_OnLoad(25650): JNI_VERSION_1_4
D/dalvikvm(25650): GC freed 3752 objects / 262296 bytes in 75ms
I/ActivityManager( 1208): Displayed activity jp.booklive.reader/.main.MainActivity: 1520 ms (total 1520 ms)
D/WifiService( 1208): ACTION_BATTERY_CHANGED pluggedType: 2
D/DeviceMonitor( 4650): com.sonyericsson.devicemonitor.StatusBroadcastReceiver: onReceiver android.intent.action.BATTERY_CHANGED
D/WifiService( 1208): ACTION_BATTERY_CHANGED pluggedType: 2
D/DeviceMonitor( 4650): com.sonyericsson.devicemonitor.StatusBroadcastReceiver: onReceiver android.intent.action.BATTERY_CHANGED
W/System.err(25650): java.io.IOException: No space left on device
W/System.err(25650):    at org.apache.harmony.luni.platform.OSFileSystem.writeImpl(Native Method)
W/System.err(25650):    at org.apache.harmony.luni.platform.OSFileSystem.write(OSFileSystem.java:178)
W/System.err(25650):    at java.io.FileOutputStream.write(FileOutputStream.java:297)
W/System.err(25650):    at jp.booklive.reader.util.ZipUtil.extractZipFromAssets(ZipUtil.java:125)
W/System.err(25650):    at jp.booklive.reader.main.MainActivity.run(MainActivity.java:366)
W/System.err(25650):    at java.lang.Thread.run(Thread.java:1096)
E/BookLiveReader(25650): MainActivity.java(369) run:fail to extract zip..., so delete font directory.

いったい何MB必要とするねん。
つか、SDカード使えよ!!!!

そんなわけで、こんな大食らいの人を住まわすことができないので、アンインストールとなりました。

他に、アメコミ系が読めるComixologyComicsと、Amazon Kindle縦書きビューアが入っている状況ではねぇ・・・

個人的にはXMDFが読めるやつが他に欲しいところなんだけど・・・
30冊ちょい持ってるから・・・

パナソニックのビデオカメラ HDC-TM45が来た

パナソニックのビデオカメラ HDC-TM45がうちに来た。

本来は2月下旬発売予定の新製品なわけなんだけど、パナセンスのモニター販売に応募したら当選したので、発売日前にうちに来たわけです。

ちなみに価格は5万円をよゆーで下回る金額でした。

どれくらいの大きさなのか、説明するのに、何かいい比較対象がないかなぁ?と探してみると・・・


プラレールの車両をちょっと太らせたくらいの大きさです。
(写真のTM-45は大容量バッテリーを装着しています)

で、「2月下旬発送予定」とあったので、期待していなかったんですが、応募時に「ほんとは中旬の土曜日に幼稚園で使いたいんですけどね」とコメントを入れておいたおかげなのかはよく分かりませんが、木曜(2/17)に発送のお知らせ、そして金曜(2/18)午前中に到着、と、ほんと謀ったかのように来てくれましたので、早速活用しています。

バッテリーが不安だったので、アクセサリとして、大容量バッテリー VW-VBK360-K、と、カメラ本体を収納するソフトケース VW-SC1を買ったんだけど、これがある意味微妙過ぎました。

ある意味予想通りではあったんですが・・・


「カメラ本体(TM-45)+大容量バッテリ」と「標準バッテリ」の組み合わせでソフトケースに入れようとすると、かなり無理がある!

それが、かなり残念でした。
無理矢理チャックをしめれますけど、中身が不安ですし、ケースも変形しています。

ちなみに、標準バッテリーをカメラに装着して、持つとこんな感じで

大容量バッテリーの場合はこんな感じです。

正直、大容量バッテリーの場合は、録画ボタンをちょっと押しにくいです。
重さの違い的にはあまり気にならないんですが・・・

とはいえ、今日の初稼働は大活躍してくれました!