Aptiva物語

うちのAptiva君。
もともとはAptiva H65といってPentium166MHzで288kbps mwave,Win95のマシンでした。
それをPCI SCSIカード増設、Mwaveを336kbpsにアップデート。Win98にアップデート、と同時にMwaveのAudio部分が不具合が出るのでPCI soundカードを買ったけどPCI2枚差しだとWindowsが立ち上がらないのでPCI soundはお蔵入り。
懲りずにTridentチップのPCIビデオカードを買うが、これもやっぱりだめ・・・
そして最終戦争へ突入。きっかけはUltraHLEのリリース。こいつはVooDooでないとまともに動かない。
さてどうする?回答・・・VooDooBansheeを購入。
もちろんPCI2枚差しだと動かない・・・ではどうする?シリアルモデムを買う。つまりはMwave追放。
これでPCI2枚差しができる!と思いきや起動しない・・・よく考えてみればMwave関連ドライバを削除してなかった・・・というわけでconfig.sysとautoexec.batとコンパネのシステムからmwaveドライバを削除。
そして再起動!・・・よっしゃ!Windows98が起動した!きちんと使える!
そしてさらなる戦いを挑む・・・それはシリアルモデムをUSB接続に変えること
こんなこともあろうかと購入したUSB-Bay。こいつは3ポートのUSB-hubの他にシリアル・パラレルポートも持つというすぐれもの。これにモデムを接続して使用したのだ。
きちんとプロバイダに接続もできるし一件落着かと思いきや時々システムが止まるように・・・
どうも転送量が多くなると止まるような気がするのは気のせいだろうか??
こういうものなんだろうか??なぞである・・・まったく・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください