2013年に買ったものを振り返って


2013年に買ったものを自分の中で面白かった順に並べて見る。

・Covia FleaPhone CP-D02

MediaTek社MT6577搭載のAndroidスマートフォン。
なんやかんやで、いまもまだメインとして使用中。
Bluetoothのデキがいまいち。WiFiとBluetoothを両方有効にしてるとよく通信がおかしくなる。

・freetel FT132A

Spreadtrum社SC7710搭載のAndroidスマートフォン。
画面が小さいのと、FOMAプラスエリア非対応が響いてメインにはなれず。

・SmartQ Z Watch

Android腕時計。
思いの外電池が持ってびっくりしたもの。
とはいえ、WiFi通信させたりすると、減りが早いので注意。
ウチの事情で言えば、coviaのBluetoothのデキが微妙で、Bluetooth通信ができなくなりやすいのが難点。(freetelやThunderbird i5sだと大丈夫なので、完全にcoviaの問題)

・Thunderbird i5s

MediaTek MT6572搭載のAndroid。
というか、ほんと、iPhone5s。
発注時は、coviaの次、というところで使おうかと思ってたんだけど、内部もほんとiPhoneで、ネタアイテムとして見せびらかしたかったので、ほぼ標準状態のままにすることに・・・

・NEC VersaPro VY10A
ジャンク屋で3980円とかで売ってたので買ったのが始め。
最終的にいろいろ不具合点があるものを全部で5台買って
それなりに動くものが4台分完成。
液晶割れ、マザー死亡、キートップ欠け1台、という感じになった。
キーボードのゴム不良については、ジャンクのノート用キーボードを買って、それから抜いて流用。
とか、そんな感じでなんとか4台分確保した、というところ。
うち、2台はハムフェアで販売して、1台はうちの奥さん使用中。
1台は予備機という感じ。

・NEC VersaPro VJ12AC-6
上記のVY10Aのパーツ漁り中にメモリ2GB積んだこいつが8000円だったので、つい買ってしまった。
おかげで自分用に最強にしたVY10Aは冬眠中(予備機)・・・

・Grandstream Networkの「HandyTone 702 ATA」
VoIPアダプターボックス
2回線のVoIPを収納できるんだけど、それぞれの回線用に電話機は必要。
FUSION IP-Phone SMARTを1回線設定して使用中。
どこからかかってきたかというログは機器に保存されないので注意が必要。
ログを閲覧/保存したい場合は別途用意したsyslogサーバにログを転送する必要がある。

なお、1回線のみサポートのHandyTone701は日本でも取扱が始まった模様

・Kindle Fire
HDぢゃない方。
会社で、とあるソフトウェアの研修を受けに行ったらもらった。
標準OSがおもしろくなかったので、速攻Android OSに書き換えられてしまったという不遇な子。
Kindle用に細かく調整されてるらしいものから、最新を使いたくてCynanogenMod純正バージョンにしたらバッテリーの減りが激しくなってしまったなぁ・・・

・K-Touch W619

MSM7225A搭載で安かったので買ってみたもの
CPUのクロックが低いものと高いものが同じ型番であるらしく、うちに来たモノはクロックが高いものだった模様。
CWM Recoveryはクロック毎で違うらしく、どっちバージョンで配布なのか明記されてないというのが大変でした。
非対応バージョンを適用するとまともに起動しない、という感じでした。
ベトナム方面では、別ブランドで結構数が出てるようで、現在も.vn系でカスタマイズが進行中な模様。


以下は、「失敗」アイテム。

・だれとでも定額パス WX01TJ
初期不良を売りつけられて約2ヶ月まるで使い物にならなかったのに、なんも補填されなかった一品。
死ねよウィルコム。
交換後はそれなり動作中。

・サンコー AUTCT2BK

パソコンを専用させずにカセットテープをmp3にコンバートできるな、と思って買ってみた。
microSDへの録音が開始されない、という事象ばかりが発生したあげく、microSDを1枚殺してくれた品。

・サンワサプライ TAP-TST10

サーバの消費電力測定のために期待して買ったんだけど、現在値を測定するのではなく、適当に記録された10分おきの過去データを取得できるだけ、という残念仕様でした。
というか、素直に現在値を取得させてくれよ。

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