ADAPTEX R90を使って他社用コントローラでPS4を動かす


PS4 Proを使って原神をやっているのだが、1年もやっているとDualshockの動作が怪しくなってきた。

そこで新しいコントローラを探してみたのだが、PS4用とうたって販売しているやつが怪しいものばかりなのに嫌気がさした。

1年前にPS5風のPS4コントローラなんてものを買ってみたりもしたのだが、1ヶ月ぐらいでボタンがおかしくなり使用不可に。それを考えると似たような価格帯のPS4用は期待できないな、というのもあった。

さて、そんな探している中で、BIGBIG WON RAINBOWという商品を発見した。

説明書きを読むと別売りの変換アダプター ADAPEX R90とセットにするとPS4でも使えるとのこと

なお、このメーカでは他にBluetooth接続の変換アダプターADAPEX R100ADAPTEX R100 Proというのも扱っている。

有線のR90にするか、無線のR100/R100 Proにするか悩んだのだが、無線だと他の機種につなげるつなげなおす時にペアリングをやりなおさないとならないのが面倒だなぁ、というのがあったので、今回はR90とRAINBOWコントローラをセットで購入してみた。

大阪の倉庫から1日で東京までお届け完了

中身はこんな感じでした。

長いmicroUSBケーブルが添付されていました。

さて、PS4に繋いで見ます。

PS4上のボタン動作は、純正DualShockのボタン配置に相当する場所にあるものがその動作をする、という感じでした。

ちなみに初期設定ではこんな感じで光ります。

光り方は背面中央にある「Fn」ボタンを2連続で押すとモードが変更され、何回かモード変更すると消灯モードに切り替わります。

しばらく原神で遊んで見ましたが、ちょっと重く感じる、というのと、コントローラにオーディオ出力っぽい端子があるけど動かない、という点以外は特に問題無く使用できています。

背面にあるマクロ登録可能なボタンについてはまだ使って見ていません。

さて、変換アダプターADAPTEX R90の対応表を見ると任天堂スイッチのProコンがサポート対象に入っています。

そんなわけで、PS4 ProにR90経由でProコンを接続してみました。

こちらもトクに問題なく動作していました。

ホームボタンはPSボタンとして動作していました。

なお、任天堂純正ではないスイッチ用コントローラやWindows汎用コントローラをつなげてみましたが、それらは無反応でした。

R90 firmwareのバージョンアップとかできないのかなぁ?

RAINBOWコントローラ自体はBluetooth接続が可能です。

専用アプリBIGBIG WONからfirmwareアップデートや光り方の制御が行えます。

Bluetooth接続するとアプリ内に「Rainbow」コントローラが登録されます。

「新築配置」から設定可能です。

まずは光り方の制御設定

ボタン感度や振動の強さ制御

また、ゲーム内設定でアナログジョイスティックの操作反転ができない場合にコントローラ側で対応できるような設定もあります。

また、firmwareアップデートに関する項目もあります。

今回届いたRAINBOWコントローラのfirmwareは4257のようです。

過去のバージョン一覧を見てみると2021/11/15付け3843から2週間で4257ってめっちゃバージョンアップしすぎでは?

まあ、更新をしっかりやってくれそうなのは安心な点ですね。

さて、しばらく使って見ますかね

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