+メッセージで使われるRCSと旧来のSMS/MMSの使い分け


NTTドコモ, au, ソフトバンクが共通で画像添付のメッセージをやりとりできるサービスを+メッセージとして開始する、というリリースが出た。
これは、Rich Communication Services(RCS)という仕様に基づいたもので、すでにAndroidはGoogleが使えるソフトを出しているし、iOSもiMessageが対応しているにもかかわらず、別のソフトで対応する方針らしい。

なんでだろう?と調べて見ると、日本ならではの事情らしきものが見えた。

まず、携帯電話同士のメッセージのやりとりには、短い文章のみを送れるSMSと、画像などを添付して送れるMMSの2種類がある。
これらはパケット課金ではなく、1通いくら、という形でやりとりされている。
日本では、SMSは3社とも対応しているが、MMSは一部しか対応していない。

RCSの仕様書を読んでいくと、おもしろいことが分かった。
それは、「メッセージの送信者と受信者の状況」と「オフライン受信の可否」と「ファイルを添付するか否か」によって、SMS,RCS,MMSを自動選択する、という仕組みがある、ということである。
joyn Crane Product Definition Document Version 3.0

オフライン受信を許可しない設定時にメッセージのみを送る場合

オフライン受信を許可する設定時にメッセージのみを送る場合

オフライン受信を許可しない設定時にファイル添付でメッセージを送る場合

オフライン受信を許可する設定時にファイル添付でメッセージを送る場合

これをそのまま使ってしまうと、パケット課金のRCSで送ろうと思ったけど、実はSMSやMMSで送られちゃいました、ということが起こりえる。
そうすると1通当たりの課金になってしまうため、たくさんメッセージを送るとすごいことになってしまう。

こういった課金事故を減らすために必ずRCSでメッセージを送信するような仕組みにしたソフトを使わせようとしているのではないか?
という印象を受けた

KaiOS搭載のJioPhoneの型番がよくわかんない件


Firefox OSの派生とも言えるKaiOSを搭載しているというJioPhone

調べて見ると、youtubeにキーロックされたものをリカバリーモードで起動してファクトリーリセットする、というやつが大量に出てくるんだけど、型番がたくさんあって謎過ぎる・・・

JioPhone F30C

JioPhone F81E

JioPhone LF-2403N

JioPhone F61f

JioPhone F90M

JioPhone F101K

Orange Pi One PlusにAndroidを入れてみた


Allwinner H6搭載の「Orange Pi One Plus」を買った。

12/28の発売開始直後に購入手続きをしたものの、向こうが発送をミスったらしく、2回誤った配送番号を連絡され、しかも、誤ったという連絡寄こさずに新しい番号を送ってきたりしまして、
配送が動き始めたのが1/11に・・・

届かない間にRJ45を抜いて、その替わりにWiFi+BTとUSB3.0コネクタをつけた「Orange Pi Lite 2」なんてのがでたりしてますが、RJ45が無いと設定しにくい、というのと、合法的に使用するのが難しいので、まぁ、Orange Pi One Plusでよかったかな、という感じではあります。

Orange Pi One Plusは、小型Orange Pi共通の箱(One,Lite,Zero用)で届きました。

公式ダウンロードページ」からAndroidイメージをダウンロードして、PhoenixCardツールにて書き込みを実施します。

1点はめられまして、ダウンロードページには「updated:2018-01-03」と書いてありますが、リンク先のMEGA Cloud上にあるファイルが1/10にアップロードされたOrangePi_OnePlus_Android_EN_V1.2.tar.gzに置き換わっているという・・・
最初、気がつかず、置き換え前のbetaを使ったところ、MACアドレスが設定されていない状態(00:00:00:00:00:00:00)となっており、通信ができない状態になっていました。

また、PhoenixCardツールの書き込みは非常に失敗しやすいです。
何度も書き込みをトライしてみてください。
遅いmicroSDだと失敗する確率が高いような気がします。

書き込みが終わったら結線して電源を入れます。

正常に起動が始まると緑のLEDがつきます

Orange Pi One Plusは、電源消費量が大きいようで
5V2.3AのACアダプタを使用したところ「H6」ロゴを大きく表示しているところで停止した状態になりました。
5V3AのACアダプタに変更したところ、「H6」ロゴ、サウンドとアニメーション付きの「Allwinner」ロゴを表示したあと、2分弱置いて、ホーム画面を表示しました。

初回起動時は処理が特に重く、電源も消費しているようで、LANポート付きのUSBハブを使ってキーボードとマウスを繋いでいると、Allwinnerロゴのサウンドとアニメーションが飛び飛びになる、なんてことも発生していました。

Androidは、ほんとに何も入っていない状態です。
Google Playストアなし、メディア再生系ソフトウェア(Kodiなど)なし、ブラウザすら無しでWebView testerが使えるだけなのでapkファイルのダウンロードもできない、という状態です。
CIFS,NFS経由の外部アクセスにも対応したファイラーがインストールされているので、それをつかって他のマシンからapkファイルをインストールする必要があります。

これでAmazonアプリストアのapkをインストールして、そこからAmazon Videoをインストールすることでビデオ再生できることは確認できたのですが、
Amazonアプリストアからブラウザ系をいくつかインストールしてみてもちゃんと起動しないものがあるという現象が・・・
どうやらWebViewを使う系のソフトウェアでうまく動かない、ということが発生しているようでした。
Google Playストアをなんとかしてインストールしないと駄目ですかねぇ・・・

MIUI9のMi MAXでも緊急地震速報が来た


MI MAXのMIUI9 OSでも、緊急地震速報が届く、ということが確認できたのでメモ

Intel Airmont採用の中華SoC Spreadtrum SC9853i採用のLeagoo T5cを使ってみた


Intel Airmontコア採用の中華SoC Spreadtrum SC9853i採用のLeagoo T5cをしばらく使ってみました

メーカ: Leagoo T5c製品ページ

私はGearbestで買いました

梱包状況は、まぁ、最近よくある標準的な感じです。

本体どけると箱があって、そこに小物が詰まっていました。
箱の裏側にはSIMピンあり

SO-04E(Xpeari ZR)と比較

SIM入れて起動


残念ながら日本語がありませんでした。

Androidのセキュリティパッチレベルは2017/11/05で、Leagoo OS2.1の20171217版であるようです。

Wi-Fi Callingという機能があるようです。


以下、簡単に所感を書きます

・価格なりの値段
 スナドラ650のMi MAXより体感速度が良くない

・Google CTS認証は通ってない

・日本語ロケールが搭載されていない上に、More Locale2で日本語に設定しても再起動するとEnglishに戻る
 (標準で存在しないロケール設定は認められない感じ)

・2回線LTEは注意点あり
 ・標準設定ではLTEは1回線のみとしているので設定変更する必要がある
  「Wireless & networks」→「Cellular network setting」の中に「Dual VoLTE Active」という設定がある
 ・2回線とも同じオペレータである必要がある。
  (どちらもドコモ系SIM、どちらもau系SIM、という縛りがある)
 

 ドコモとauの組み合わせだと、こんな感じになりました。
 

・データのみSIMではアンテナピクトが表示されない

LTE Discoveryでバンド名が表示されない
 バンド名以外のデータはだいたい取れてるように見えるんですがね・・・

・Dualカメラはまあまあ面白い
 depth撮影とか少しは楽しめるが、depth撮影時、シャッターおりた後に処理が走るので
 連続撮影ができない。

・デレステの3D標準でも処理落ちが発生
 重くなると処理落ち発生

・音が変に再生されることがある
 高音ノイズっぽいものが時々混じる

・正面の指紋センサーの認識度があまり良くない
 Mi MAXの背面指紋センサーに比べて認識してくれない率が高い・・・

・LEAGOO OSもMIUI OS見たいな省電力のためにアプリを殺す傾向がある
 スクリーンオフにすると積極的に殺すようです・・・