CD-R焼きソフトを改造する


うちで使用しているBsCDrecoderはまだw2kに非対応。
そこで、デモで使用できるNEROやCDRWINが使えないかととりあえずインストールしてみる。
しかし、”NEC PD-1 ODX658″なんてドライブに対応しているのはEZCDかWINCDRかBsくらいなもんで・・・
しかし、NEROもCDRWINも何種類かのATAPI系CDRドライブに対応している。ということは、設定を書き換えればPD-1にも対応するのではないかという可能性に思い当たる。
まずは、NEROから・・・プログラムディレクトリでCD-Rドライブの名前が登録されているファイルを探す。MMC.DLL内に沢山ある。そのなかから、近そうなタイプのドライブを選ぶわけだが、とりあえずはMITSUMIの”CR-2600TE”の記述を”PD-1 ODX658″と置き換え、起動・・・認識しない。この記述の少し後に”MITSUMI”とメーカ名もあったのでこれを”NEC”に替えてみる・・・認識成功。そしてイメージを作って焼いてみる・・・成功。大成功!!
調子に乗ってCDRWINにも挑戦。これはcdrwin.exe内に記述あり。やっぱりMITSUMIドライブを選んで書き換え。今回はCR-2600TEが無かったのでCR-4801TEの記述を替えてみる。認識はしたものの4倍書き込みができるように認識されている・・・でも、等倍速なら書き込み成功。
これで、めでたくw2kで書き込みができるようになりました。
CloneCDもやってみるべとファイルを検索したものの内容が圧縮されているらしく、ドライブ名の記述が発見できず・・・ちぇっ・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください