Linux(ラズパイ/OrangePiなど)のKodiで日本語を表示させる方法

Rapsberry PiやOrangepi の上でKodiを動かしている場合、
OpenELECなどのKodi組み込みのディストリビューションを動かしている場合、
標準設定のままで「Language:Japanese」を導入すると文字化けします。

まず、最初にフォント設定を変更する必要があります。

1. 「Settings」を開く
2. 「Appearance」を開く
3. 「SKIN」を開く
4. 「Font」を開く
5. フォントとして「Arial Base」を選択する

これで、日本語対応フォントを選択したことになります。
この後であれば、「Language:Japanese」を選択しても文字化けしません。

なお、SKINを変更した場合、変更適用前に、Font設定を確認してください。
日本語対応でない場合は、再度文字化けが発生します。

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