2017年に買ったもの


2017年に買ったものをまとめた

ちなみに2016版→「2016年に買ったもの

Orange Pi関連
・2016年に買ったOrange Pi Zero用のNAS拡張ボードを買ったけど、結局使わなかった
 「Orange Pi Zero用のNAS拡張ボード

・Allwinner A64搭載のOrange Pi Winを買った
 「Allwinner A64搭載のOrange Pi Winが$28.41で販売開始
 「Orange Pi Winが届いた!・・・でも、まだOSが・・・

・SPI接続のLCDをOrange Piで使った
 「ラズパイ用Waveshare / Kuman 3.5インチ 320×480タッチパネル付き液晶をOrange Piで使う
 「Kernelを4.10.xにしたarmbianを使ったOrange Pi PCでSPI接続のLCDを使う

・Allwinner H3搭載のOrange Pi Zero Plus 2
 購入直後にAllwinner H5搭載バージョンがでて、電源も入れずに放置

・ラズパイのHAT端子につなげるE-Inkディスプレイ
 Allwinner機で使える手法を探すのが面倒になって放置中
 2.7インチ e-Ink 18.68ドル

・Orange Pi純正7インチディスプレイ
 HDMIのボードが一瞬だけ販売されてて買ってみたものの、解像度が特殊で使いにくかったのでお蔵入り

・LinkStation LS410Dのジャンクを買ってディスクを入れ替えた
 「LinkStation LS410Dの1TBモデルを4TBに変えた

パソコン
・クラウドファンディングのGPD Pocketを入手
 「GPD Pocketのクラウドファンディングが開始されたので投資してみた
・DELL Venue 10 Pro 5055と5056
 ワコムタブなのに非常に安かったので、2種類購入
 「DELL Venue 10 Pro 5055を5千円で買ってみたのでWin10を入れてみた
 「DELL Venue 10 Pro 5055と5056でBamboo Inkを使ってみた
 「DELL Venue 10 Pro 5055にUbuntu 17.10をインストールした

スマホ
・約2千円だったから買ったSO-04E
 「SO-04EをAndroid 6.0.1にしてみた

いろいろ
電子基板定規

・同じサイズのボックスを買い比べた
 「アステージのNCボックス/STボックス/パワーコンテナ/シールドコンテナ#22を4種買ってアイリスオーヤマMBL-22と比較した

・DATA FROG Portable 2.5インチ8ビットゲーム機RS-8D
 ファミコンゲームが満載されている謎のもの
 いまだと13.79ドルで販売中

・DATA FROG 2017 4.3インチ 32ビットゲーム機
 Mini USBケーブルでパソコンとつなげるとロムイメージを交換可能なエミュ機
 41.66ドル

・小型のBluetoothコントローラ
 Wireless Bluetoothコントローラ

・スーファミコントローラ風Bluetoothコントローラ8bitdo SN30
 「Nintendo Switchでも使える8bitdoのスーファミ風コントローラSN30を買ってみた

USB電源計測
・グラフ表示も可能なUSB電源電圧計 RD USB3.0
 ガジェットフリマでうっぱらった

・パソコンでグラフ取得可能なUSB電源電圧計Power-Z
 USB Type-Cの入出力にも対応していて、結構重宝している

・パソコンでグラフ取得可能なUSB電源電圧計RD UM24C
 廉価版として登場したもの
 USB標準コネクタのみ持っている

赤外線リモコン関連
・Zaza Remote関連
 「Tiqiaa」というところの赤外線リモコン関連商品をいくつか購入
 Android用microUSBコネクタの赤外線送受信機
 パソコン用USBコネクタの赤外線送受信機
 Bluetooth連携できる学習リモコンZaza YaoYao
いま情報をいろいろまとめているところ

買ってないけど借りた中華液タブ
・HUION KAMVAS GT-221Pro
 「HUIONの液晶ペンタブレット KAMVAS GT-221 Proを使ってみた
・HUION KAMVAS GT-156HD v2
 「HUIONの液晶ペンタブレットKAMVAS GT-156HD v2を使ってみた
・XP-Pen Artist 13.3

OpenStack上の仮想インスタンスを物理サーバ間移動(マイグレーション)させる手法について


OpenStackで仮想インスタンスを動かしている場合に、物理サーバ間を移動させる手法について、いまいちまとまっているものがなかったので、メモ。

・物理サーバを指定して仮想インスタンスを起動
 → 不可能
  アベイラビリティーゾーン(availability-zone)というサーバをまとめたグループ(雑な表現)を指定して
  起動することまでしかできない

・仮想インスタンスを稼働中に物理サーバを移動させる
 → 可能
 例えば起動ディスクを含めcinderボリュームを使っている場合、下記コマンドで実施できる

# openstack server migrate --live 移動先ComputeNote --block-migration 仮想インスタンスUUID --wait

「migrate」と「migration」の2つの単語が混じっているので、惑わされないこと。

 上記だと、移動が終わるまでコマンドが終了しない。「–wait」を抜いた場合、下記の様な形でマイグレーションの進捗状況を確認することが出来る

# openstack server migrate --live 移動先ComputeNote --block-migration 仮想インスタンスUUID
# nova server-migration-list
# nova server-mgirationshow 仮想インスタンスUUID マイグレーション番号

「openstack sevrer show 仮想インスタンスUUID」では進捗のパーセンテージのみ確認可能。
それに対して、「nova server-mgirationshow 仮想インスタンスUUID マイグレーション番号」では、全体で何バイト転送する必要があり、現在何バイト転送が終了しているか、といった詳細を確認することができる。

参考資料
 nova Migrate instances
 nova Live-migrate instances

・止まってる物理サーバ上にあった仮想インスタンスを他の物理サーバで起動させる
 → nova evacuateコマンドで可能

# nova evacuate 仮想インスタンスUUID 移動先ComputeNode

nova evacuateは、元々起動していた物理サーバ上の「nova-compute」と通信が取れない場合に実行できる。

参考資料
 nova Evacuate instances
 nova Recover from a failed compute node

・ERRORステータスになっててmigrateが出来ない
「nova reset-state 仮想インスタンスUUID」を実行することで、ステータスがリセットできる。

参考資料
 nova Troubleshoot Compute

Nintendo Switchでも使える8bitdoのスーファミ風コントローラSN30を買ってみた


Amazon.comを見ていると8Bitdoスーパーファミコン風コントローラSN30が$49.99+送料で売っているのを発見

これは、Bluetooth接続のコントローラか、USB接続のコントローラとして使えるものですが、Nintendo Switchにも対応しています。
ちなみに、海外スーファミことSNES風のSF30もあります。

1ヶ月後にはサイバーガジェット扱いで販売開始されるというのは知っていましたが、すぐに届くみたいだったので買ってみました。

速攻で届けてもらいたかったので、送料$16.39のオプションを選択、5日で到着しました。

裏面を見ると、技適っぽいマークが・・・

期待しながら開梱

プラ保護材を取り去って再撮影

付属品はケーブルのみです。

では、コントローラを取り出してみます

裏面に技適のマークはありますが、番号の記載はありません
つーか、箱もマニュアルも本体も、FCC・CE・技適など全部マークのみしか書かれてません・・・大丈夫か、コレ?

さて、Nintendo Switchにつなげる前に、まずfirmwareアップデートを実施

サポートページから、「Firmware」の「SN30」からFirmware v1.22をダウンロード。

L1ボタン、R1ボタン、スタートボタンを同時押しすると上側にあるType-Cコネクタの横にあるLEDがオレンジとなります。

この状態で、Type-Cケーブルを使ってパソコンに接続し、8Bitdo_Update(pro).exeを実行してアップデートを行います。



うちの場合、初期firmwareがver1.03だったので、安定性などがかなり変わったようです。

で・・・Nintendo Switchに繋ぎます。

1. SN30のSTRARTボタン+Yボタンを押すと、下側のLEDランプ群が左から右へ点滅します
2. SN30の上側のType-Cコネクタの横にあるPairボタンを2秒おし、1回下側のLEDランプ群が消灯した後、また左から右へ点滅することを確認
3. Nintendo Switchのホーム画面の「コントローラ」を選択
4. 「持ちかた/順番を変える」を選択
5. SN30のボタンをいくつか押していると認識される(L,Rボタンじゃなくてもいいっぽい)

これで、登録されて、使える様になります。
とりあえず、一通り問題なさそうには見えますね

HUION GT-156HD v2をUbuntu 17.10に繋いでみた際のデバイス認識状況


HUION GT-156HD v2をUbuntu 17.10マシンに繋いだ時に、どう認識されるかを確認してみた。

ただし、Linux上でちゃんとタブレットとして認識したわけではないです。

lshwの実行結果から抜粋

                    *-usb:1
                         詳細: USBハブ
                         製品: USB2.0Hub
                         ベンダー: Alcor Micro Corp.
                         物理ID: 2
                         バス情報: usb@1:1.2.2
                         バージョン: 1.00
                         性能: usb-2.00
                         設定: driver=hub maxpower=100mA slots=4 speed=480Mbit/s
                       *-usb:0
                            詳細: マウス
                            製品: Tablet Monitor
                            物理ID: 1
                            バス情報: usb@1:1.2.2.1
                            バージョン: 0.00
                            性能: usb-1.10
                            設定: driver=usbhid maxpower=100mA speed=12Mbit/s
                       *-usb:1
                            詳細: マスストレージデバイス
                            製品: Mass Storage Device
                            ベンダー: Generic
                            物理ID: 4
                            バス情報: usb@1:1.2.2.4
                            論理名: scsi0
                            バージョン: 1.00
                            シリアル: 058F0O1111B1
                            性能: usb-2.00 scsi emulated scsi-host
                            設定: driver=usb-storage maxpower=100mA speed=480Mbit/s
                          *-disk
                               詳細: SCSI Disk
                               製品: Flash Reader
                               ベンダー: Multi
                               物理ID: 0.0.0
                               バス情報: scsi@0:0.0.0
                               論理名: /dev/sda
                               バージョン: 1.00
                               性能: removable
                               設定: logicalsectorsize=512 sectorsize=512
                             *-medium
                                  物理ID: 0
                                  論理名: /dev/sda

lsusbの実行結果から抜粋

Bus 001 Device 013: ID 058f:6366 Alcor Micro Corp. Multi Flash Reader
Bus 001 Device 012: ID 256c:006e
Bus 001 Device 011: ID 058f:6254 Alcor Micro Corp. USB Hub

lsusb -vの実行結果から抜粋

Bus 001 Device 013: ID 058f:6366 Alcor Micro Corp. Multi Flash Reader
Device Descriptor:
  bLength                18
  bDescriptorType         1
  bcdUSB               2.00
  bDeviceClass            0 (Defined at Interface level)
  bDeviceSubClass         0
  bDeviceProtocol         0
  bMaxPacketSize0        64
  idVendor           0x058f Alcor Micro Corp.
  idProduct          0x6366 Multi Flash Reader
  bcdDevice            1.00
  iManufacturer           1 Generic
  iProduct                2 Mass Storage Device
  iSerial                 3 058F0O1111B1
  bNumConfigurations      1
  Configuration Descriptor:
    bLength                 9
    bDescriptorType         2
    wTotalLength           32
    bNumInterfaces          1
    bConfigurationValue     1
    iConfiguration          0
    bmAttributes         0x80
      (Bus Powered)
    MaxPower              100mA
    Interface Descriptor:
      bLength                 9
      bDescriptorType         4
      bInterfaceNumber        0
      bAlternateSetting       0
      bNumEndpoints           2
      bInterfaceClass         8 Mass Storage
      bInterfaceSubClass      6 SCSI
      bInterfaceProtocol     80 Bulk-Only
      iInterface              0
      Endpoint Descriptor:
        bLength                 7
        bDescriptorType         5
        bEndpointAddress     0x01  EP 1 OUT
        bmAttributes            2
          Transfer Type            Bulk
          Synch Type               None
          Usage Type               Data
        wMaxPacketSize     0x0200  1x 512 bytes
        bInterval               0
      Endpoint Descriptor:
        bLength                 7
        bDescriptorType         5
        bEndpointAddress     0x82  EP 2 IN
        bmAttributes            2
          Transfer Type            Bulk
          Synch Type               None
          Usage Type               Data
        wMaxPacketSize     0x0200  1x 512 bytes
        bInterval               0
Device Qualifier (for other device speed):
  bLength                10
  bDescriptorType         6
  bcdUSB               2.00
  bDeviceClass            0 (Defined at Interface level)
  bDeviceSubClass         0
  bDeviceProtocol         0
  bMaxPacketSize0        64
  bNumConfigurations      1
Device Status:     0x0000
  (Bus Powered)

Bus 001 Device 012: ID 256c:006e
Device Descriptor:
  bLength                18
  bDescriptorType         1
  bcdUSB               1.10
  bDeviceClass            0 (Defined at Interface level)
  bDeviceSubClass         0
  bDeviceProtocol         0
  bMaxPacketSize0         8
  idVendor           0x256c
  idProduct          0x006e
  bcdDevice            0.00
  iManufacturer           5 (error)
  iProduct                6 Tablet Monitor
  iSerial                 0
  bNumConfigurations      1
  Configuration Descriptor:
    bLength                 9
    bDescriptorType         2
    wTotalLength           59
    bNumInterfaces          2
    bConfigurationValue     1
    iConfiguration          0
    bmAttributes         0xa0
      (Bus Powered)
      Remote Wakeup
    MaxPower              100mA
    Interface Descriptor:
      bLength                 9
      bDescriptorType         4
      bInterfaceNumber        0
      bAlternateSetting       0
      bNumEndpoints           1
      bInterfaceClass         3 Human Interface Device
      bInterfaceSubClass      1 Boot Interface Subclass
      bInterfaceProtocol      2 Mouse
      iInterface              0
        HID Device Descriptor:
          bLength                 9
          bDescriptorType        33
          bcdHID               1.11
          bCountryCode            0 Not supported
          bNumDescriptors         1
          bDescriptorType        34 Report
          wDescriptorLength      18
         Report Descriptors:
           ** UNAVAILABLE **
      Endpoint Descriptor:
        bLength                 7
        bDescriptorType         5
        bEndpointAddress     0x81  EP 1 IN
        bmAttributes            3
          Transfer Type            Interrupt
          Synch Type               None
          Usage Type               Data
        wMaxPacketSize     0x0040  1x 64 bytes
        bInterval               2
    Interface Descriptor:
      bLength                 9
      bDescriptorType         4
      bInterfaceNumber        1
      bAlternateSetting       0
      bNumEndpoints           1
      bInterfaceClass         3 Human Interface Device
      bInterfaceSubClass      1 Boot Interface Subclass
      bInterfaceProtocol      2 Mouse
      iInterface              0
        HID Device Descriptor:
          bLength                 9
          bDescriptorType        33
          bcdHID               1.11
          bCountryCode            0 Not supported
          bNumDescriptors         1
          bDescriptorType        34 Report
          wDescriptorLength      83
         Report Descriptors:
           ** UNAVAILABLE **
      Endpoint Descriptor:
        bLength                 7
        bDescriptorType         5
        bEndpointAddress     0x82  EP 2 IN
        bmAttributes            3
          Transfer Type            Interrupt
          Synch Type               None
          Usage Type               Data
        wMaxPacketSize     0x0010  1x 16 bytes
        bInterval               2
Device Status:     0x0000
  (Bus Powered)

Bus 001 Device 011: ID 058f:6254 Alcor Micro Corp. USB Hub
Device Descriptor:
  bLength                18
  bDescriptorType         1
  bcdUSB               2.00
  bDeviceClass            9 Hub
  bDeviceSubClass         0 Unused
  bDeviceProtocol         1 Single TT
  bMaxPacketSize0        64
  idVendor           0x058f Alcor Micro Corp.
  idProduct          0x6254 USB Hub
  bcdDevice            1.00
  iManufacturer           0
  iProduct                1 USB2.0Hub
  iSerial                 0
  bNumConfigurations      1
  Configuration Descriptor:
    bLength                 9
    bDescriptorType         2
    wTotalLength           25
    bNumInterfaces          1
    bConfigurationValue     1
    iConfiguration          0
    bmAttributes         0xe0
      Self Powered
      Remote Wakeup
    MaxPower              100mA
    Interface Descriptor:
      bLength                 9
      bDescriptorType         4
      bInterfaceNumber        0
      bAlternateSetting       0
      bNumEndpoints           1
      bInterfaceClass         9 Hub
      bInterfaceSubClass      0 Unused
      bInterfaceProtocol      0 Full speed (or root) hub
      iInterface              0
      Endpoint Descriptor:
        bLength                 7
        bDescriptorType         5
        bEndpointAddress     0x81  EP 1 IN
        bmAttributes            3
          Transfer Type            Interrupt
          Synch Type               None
          Usage Type               Data
        wMaxPacketSize     0x0001  1x 1 bytes
        bInterval              12
Hub Descriptor:
  bLength               9
  bDescriptorType      41
  nNbrPorts             4
  wHubCharacteristic 0x0080
    Ganged power switching
    Ganged overcurrent protection
    TT think time 8 FS bits
    Port indicators
  bPwrOn2PwrGood       50 * 2 milli seconds
  bHubContrCurrent    100 milli Ampere
  DeviceRemovable    0x00
  PortPwrCtrlMask    0xff
 Hub Port Status:
   Port 1: 0000.0103 power enable connect
   Port 2: 0000.0100 power
   Port 3: 0000.0100 power
   Port 4: 0000.0503 highspeed power enable connect
Device Qualifier (for other device speed):
  bLength                10
  bDescriptorType         6
  bcdUSB               2.00
  bDeviceClass            9 Hub
  bDeviceSubClass         0 Unused
  bDeviceProtocol         0 Full speed (or root) hub
  bMaxPacketSize0        64
  bNumConfigurations      1
Device Status:     0x0001
  Self Powered

HUIONの液晶ペンタブレットKAMVAS GT-156HD v2を使ってみた


また縁があってHUIONチャレンジ実施です。

1回目:「HUIONの液晶ペンタブレットGT-185HDを使った!
2回目:「HUIONの液晶ペンタブレット KAMVAS GT-221 Proを使ってみた

3回目の今回は、15.6インチのKAMVAS GT-156HDのバージョンアップモデルであるGT-156HD v2です。

GT-156HD初代からのバージョンアップポイント
・筆圧レベルが2048段階から8192段階に変更
 液晶側の変更でGT-156HDと同じペンPE330を使用しながら、8192段階になりました
・液タブ本体からでるコネクタがコンパクトになった
 ミニHDMIコネクタをベースとした三つ叉ケーブルになりました。
・液晶の表示設定をコントロールできるOSD機能が搭載(液晶側の機能)

堅実なアップデートです。

最近、中華系液タブは電池を内蔵しないペンがはやっています。
競合他社の最新世代では8192段階のバッテリーレスペン(バッテリーフリー)とかうたっています。
しかし、HUIONでは板タブではバッテリーレスペン採用製品がいくつかでていますが、それ以降に液タブが何機種かでていますが、それらでは従来通りのバッテリー内蔵ペンを採用しています。
おそらくHUIONは、まだバッテリーレスペンの完成度がイマイチと判断しているんでしょうね。

さて・・・

やってきましたKAMVAS GT-156HDv2

きりきり開梱

WACOM Cintiq 12WXとHUION KAMVAS GT-156HD v2を並べて見る。

外形はほぼ同じで、液晶部分が拡大して15.6インチ表示が可能になっている、という状態です。

液晶を立てるためのスタンドは添付です。
格納状態だとこんな板です。

スタンドとして一番低いのがこの状態

高いのがこの状態です

使用状態はこんな感じになります。

液晶側のコネクタはこんな感じです。

コネクタから10cmぐらいは曲げるのがきついので、配置にちょっと注意する必要があります。
でも、普段使用する際に注意する点としては、液晶をちょっと移動させたり、傾き角度を変えるために持ち上げるときに、誤って電源ボタンを押してしまいがちというところですかね。

ちなみに、液晶側のコネクタは一番上のミニHDMIです。2番目はタブレットコントロール用のUSBコネクタ、一番下はパソコンのディスプレイ出力につなげるHDMIコネクタです。

テスト用のインストールしたばかりのWindows 10パソコンにつなげたところ、デバイス認識時に何かドライバドライバが自動的にインストールされていくような表示が・・・・
おや?と思いつつ使ってみると、筆圧が使えているような感じ。

確認してみると、HUIONドライバがインストールされていなくとも、Tablet APIであれば筆圧がちゃんと認識しており、CLIP STUDIO Paintとsai ver2では使えていました。
Wintab APIについては、筆圧が認識されないペンとしての動作でしたので、sai ver1では使えませんでした。

HUIONドライバをインストールすれば、Wintab APIでも正常に動作するようになります。
ただ、2017/12/17時点のドライバ ver13.15.2では、マルチディスプレイ時の動作にバグがあります。
全てのディスプレイでスケーリング設定を統一していないと座標認識がおかしくなりました。
うまくいかない場合はとりあえず100%にしておくといいでしょう。

なお、ワコムタブレットのドライバがインストールされている状態の場合は、うまく動かないので、一度ワコムタブレットドライバをアンインストールする必要があります。

ペン先の動作については、GT-221 Proと同じ感触だったので、おそらくいまのHUION 8192段階液タブ商品シリーズではほぼ同じなんじゃないかと思います。
今回は、動画で撮影してみました。

ちなみにsai ver2での様子です。

いつものように、絵を一枚描いてもらいました

使った感想を聞くと・・・

・GT-221Proと似た感触
 ・ペン先の沈み方がWACOMと違う、という点がどの程度気になるか、もしくは、気持ちを切り替えることができるか
  注:ペン自体はどちらもPE330なので、ペン先動作も基本は一緒
・スタンドは簡単な構造で基本的な使い勝手は良いけど、傾きを変えるときには一回タブレットをどかさないとならないのが面倒
・右から出てるケーブルが約10cmまっすぐで、そこから曲げる感じになるので、うまく配線する必要がある

と、いくつか注意点があるものの、なんとかなるという判断でした。
ちなみに、バッテリー内蔵ペンのバッテリーの持ちですが、1週間程度は充電なく使えていました。

さて、GT-156HD v2で搭載されたOSD機能ですが、下側のでかい十字コントロールの真ん中にあるボタンを数秒押すと表示されます。

ただ、押し続けてる間に、真ん中ボタンに設定されている機能が発動されてしまうという難点がありますが、それを無視しして押し続けるとメニューが表示されます。

どういう項目が設定できるのか気になる人もいると思うので、設定画面を下記に示します。




一般的な液晶ディスプレイで設定できるものが一通り設定できる感じですね。
まぁ、いままで設定できなかったのが、何で?という感じではありますけど・・・

最後に1つ、注意書き

いま、Amazon.co.jpでHUION製品を取り扱っている販売業者は何社かあります。
そのうち、HUION直売系なのは「HUION-JP(香港)」と「Huion Animation-JP(中国)」の2社だそうです。
とはいえ、メインは「HUION-JP」の方であるようなので、基本的にはそこが販売しているものを選択するといいと思います。

そして、液晶保護フィルムは、メディアカバーマーケット から2種類販売されています。