SPARCのCPU その2

ものを入手。SM50とSM30で間違いなかった。
とりあえず両者を見比べてみる・・・基板が違うが載っているCPUとチップは一緒・・・まさか基板上の配線でクロックが決まっているのか??

IRIXのインストール

2000/4/30現在のIRIX6.5.x 最新版は6.5.7ですが、日本語版の場合はちょいとややこしいです。IRIXは基本的に英語OS WorldViewJapanese(日本語モジュール)で日本語版になりますが、このWorldViewJapaneseのバージョンは6.5.6のまま。このため、OSをインストールする際に必要となるCD-ROMは以下の通り・・・


  • IRIX6.5の無印CD-ROMで下記に重複するタイトルがないもの
  • IRIX6.5.7 Installation and Overlay1/2(6.5.7添付)
  • IRIX6.5.7 Overlay2/2(6.5.7添付)
  • IRIX6.5 Application Feb/2000(6.5.7添付)
  • IRIX6.5.6 WorldView Japanese(6.5.6添付)

SPARCのCPU

壊しても全然おけなSPARC station10/20で使用できるCPUモジュールを手に入れた。SM50という50MHzのキャッシュなしモデルっぽい(まだ未確認)。あと30MHzのモジュールも・・・。いろいろ無駄にいじってみる予定。
クロックアップってできるのかな??

とりあえずPnetium3

先週、Pentium3 800MHz(SECC2タイプ)を購入。早速、Tyan S1854(9900Y版)に取り付けて使用中。
なぜかvmwareがよくハングアップするようになった・・・特にフロッピーを読みに行くときにだけ・・・
クロックアップとか全然してないんだけどなぁ・・

番犬NET+

番犬NET+という自動シャットダウン装置を出荷した。
UPSと連動してUPSが停電を関知すると、シリアルで接続したUNIXマシンにシリアルポートからログインしshutdownコマンドを実行するというもの。つまりはシリアルポートからログインできればどんなUNIXでもUPSによるshutdownができるという一品。
これをUnixWareのマシンにつなげようとしたところ問題発生。設定及び通信ポートの動作確認は問題なく終了した物の、実際のshutdown処理が全くうまくいかない。いろいろ調べてみると番犬ネットからUnixWareにログインしてすぐにttymonが落ちていることが判明。これはUnixWare側がケーブルでポートが使用中か通信が終了したかを判定しているためと考え、とりあえず製造元にケーブル配線について確認。Tx/Rx/GNDの3本だけで動くとのこと。
UnixWare側はしっかりとポートのチェックをかけているようだからといろいろ考慮し以下のような配線にしました。
PC <-> 番犬
Rx <-> Tx
Tx <-> Rx
GND <-> GND
DCD <┐
RTS <┤
CTS <┤
DSR <┘