ヨドバシカメラでRstream A1が9800円で売ってる、という話を見た。
確かにWebショップでも売ってる。
ヨドバシで販売しているものはAndroid 2.1のようですが、MUCHTELサポートページを見るとAndroid 2.2へのアップデータもあります。
ちょっと気になるのは「MuchMarts」なるものの存在。
Android Marketが入っていない可能性があるのかな?
さて、以前の記事にも書いたが、Rstream A1の写真にもあるように、これはMUCHTEL A1であり、Commtiva Z71派生モデルである。
つまり、9800円でCynanogenMod 7.1に正式対応しているモデルが手に入ることになる。
上記のCyanogenModのページを見てみると、z71派生モデル用のフォーラムへのリンクがある。
そこに「My cell is SHARP SH8118U,I have a problem with Z71 ROM」という興味深いものがある。
シャープSH8118Uは中国で発売されているAndroid OSをベースに作られた点心OSを搭載しているスマートフォン。
上位機種SH8128U(極光)と、このモデルSH8118U(黒澤)で点心OS初採用というものでした。
たしかに言われてみればSH8118Uはz71系っぽい感じです。
メモリが512MBに増強されている、というのは興味深い、と探してみると、SH8118UにCyanogenModをインストールする手順を発見。
手順1:CyanogenMod 2.3系统刷机教程
手順2:[2.3 Rom]修改版 CM2.3 For Sharp 8118U
手順1が終わった状態ではキー動作がおかしいとか、いくつか不具合があるので、それを修正するために手順2も実行するようです。
むしろ興味深いのは、逆にSH8118Uのfirmwareを使うと、珍しい点心OS搭載のスマートフォンが手に入る?というあたりなのかもw