CoviaのFleaPhone CP-F03aが届きました!
内容物はこんな感じ
ACアダプタが丸っこい感じ
説明書はそこそこ厚めです
電池には「製造元:深圳市兴科达电子科技有限公司」とあったのでメーカの名前かな?探してみました・・・
「深圳市兴科达电子科技有限公司」コレがメーカーページになるんでしょうか?
電池とかACアダプタとかを取り扱っているみたいです。
本体の方とは直接関係なかったようです^^;;;
旧機種であるところのCP-D02と並べて見ました。右がCP-F03aです。
CP-D02を下に敷いて、上にCP-F03aをかぶせてみると、ほぼ同じ大きさ
・・・CP-F03aではストラップホールが無くなっています。
個人的には、CP-D02で一番評価していたポイントだったんですが、残念です。
裏蓋には、NFC用アンテナがついています。
また、「GW-B4500」という謎の文字列も・・・
SIMは普通サイズのSIMとmicroSIMの2種類のスロットがあり、どちらか1つを利用できます。
短絡的な紹介しかしてないところだと、あたかも常時2回線を使えるように書いていますが、「手動切り替え」が必要です。
今後のファームウェアアップデートで、なんらかしらの低減機能が入るみたいな感じですが、どこまでできるのかなぁ?といったところです。
電源ON時の注意点。
「起動音が鳴ります」
イヤフォンジャックにイヤフォンをさしていてもスピーカーから鳴ります。
ロック解除すると、新しいSIMを認識したという以下の画面が出てきます。
まぁ、この選択画面はDual SIM系では一般的なやつですね。
GSM圏だと意味があるのですが、WCDMA onlyの日本ではあまり意味が無い設定項目だったりします。
まぁ、どちらも、入れたSIMスロットを指定します。
起動した後は、WiFIを設定し、Coviaのtwitterアカウントが、最新ファームウェアの案内を出しているので、それを適用し、「20140313版」にしてから実施しています。(CP-F03aのファームウェアアップデートのお知らせ)
CP-F03aをお買い求めいただいた方へのお知らせ ネットの接続が出来ましたら、最初にこのアイコンをタップして、最新のファームウェアに更新してから、お使いください。 pic.twitter.com/pVaU9NLBUO
— covia networks (@covia_net) 2014, 3月 13
とりあえず、AnTuTu Benchmark v4.3.2で測定したので、以下に掲載
12668
UX Androd 4.2.2
Multitask 2384
Runtime 687
CPU 1200MHz(x4)
CPU integer 1763
CPU float-point 1128
RAM 75.9/447.2MB
RAM Operation 1026
RAM Speed 817
GPU VideoCore IV HW
2D graphics [540×960]584
3D graphics [540×960]3181
IO 457.3MB/1004.0MB
Storage I/O: 618
Database I/O: 480
続きは次の記事で・・・