Category Archives: 中華pad

電子書籍読み用途のWindows/AndroidタブレットTeclast X89 Kindow Readerを発注してみた


中国のTeclast社はいろいろなWindows/Android両対応タブレットを出している。

Teclast X89という名称のバリエーションで何機種か出ていたが、この度「Teclast X89 Kindow Reader」という新種が登場した。

Teclast X89 Kindow Reader Tablet PC Windows 10 Android 4.4 Intel Baytrail Z3735F Quad Core 10.1inch IPS Screen 2GB RAM
Teclast X89 Kindow Reader Tablet PC Windows 10 Android 4.4 Intel Baytrail Z3735F Quad Core 10.1inch IPS Screen 2GB RAM

さっそく、4/29に秋葉原の東映無線ラジオデパート店で販売が開始されてたりします。
Kindle対抗?7.5型のWindows 10タブレット「X89 Kindow」が登場

CPUがAtom Z3735Fと旧世代なのがちょっと難有りですが、fastcardtechでのお値段が案外安かったので発注してみてます。
Registered Mailなので、届くまでに1ヶ月ぐらいかかりそうですけどね・・・

果たして、どうなることか・・・

Skype専用WiFi端末PChomeTalk Skype Phone


$66のSkype Phone!とかいう触れ込みで「PChomeTalk Skype Phone」というのが登場。

PChomeとは、台湾のYahooや楽天みたいなところ。
そこがSkype Phone、という触れ込みで製品を出してきました。
features02

で・・・

この製品、どういうものかと言うと・・・

CPU 若干時代遅れになりつつあるAllwinner A20(Coretex-A7 2コア) 1GHz
GPU Mali 400MP2
RAM 512MB
ROM 4GB
液晶 4.3インチ 800×480
Android 4.2

ぱっと見は、普通の4.3インチAndroidスマートフォンみたいな感じです。

しかし、「Allwinner A20」。
コレは通常、7インチタブレットとかで使われるCPU(SoC)です。
3G通信機能はありません。
WiFiのみで通信することになります。

features03

使用イメージは、↑のような感じで、家に設置し、「Skype子機」として使う
という感じになります。

Skypeアカウントは、1台につき1アカウント、となるようです。
違うアカウントで使いたい場合は、一度Sign outしろ、とFAQに記載されていました。

で・・・この製品、Skype以外、どういうことができるか、ということなんですが

製品紹介ページでも英語マニュアルでも、Skype以外にできること、というのが記載されていません。

「Always On」を書かれているように、SKype以外を起動することは考えられていないようです。

MTKのタブレット向けチップMT8377?


micdigi.comに「L-Y F7HD based on MTK8377 dual-core」という記事が上がっていた。
曰く、LYRIC PIONEERという会社からL-Y F7HDという3G回線内蔵タイプの7インチタブレットが出るというもの。

・CPU MTK8377 1.2GHz dual core
・3G内蔵。 GSM/WCDMA 850/1900/2100MHzサポート
・7インチ 1024×600。IPS液晶
・Bluetooth 4.0
・FMラジオ
・バッテリー 3500mAh

全体的なスペックとしては普通といえる感じだが、特筆すべき点は、CPUのメーカがMTK(MediaTek)だ、というもの。

MediaTekがタブレット向けの専用チップが出した、というニュースは聞いたことないなぁ、と思いつつ調査開始。

まず、micdigiと書いてる人が同じっぽい1pad.cnの記事、「极速之王双核MTK8377 灵韵先锋F7HD首发」。
こちらには、もうちょっと詳しく書いてある。

MT8377は、スマートフォン向けのMT6577をタブレット向けにアップグレードしたもの。
AnTuTu benchmark v2.9.3でのスコアが「5626」
ちなみにこのスコアは、MT6577搭載の5インチ中華スマホで一般的な値より若干高い数値です。

とはいえ、値的には非常に近いので、確かにMT6577とMT8377は同じものである、とは言えそうです。

ただ、alibabaとか中国系の掲示板などを巡ると、「RK8377」とかそんな表記をしているところもちらほらあって、いまいちはっきりしない感があります。

とはいえ、aliexpressの販売例、「MTK 8377 7inch IPS screen Cortex A9 dual core Tablet PC with 3G」とかを見ると、3Gをサポートしていて、$159となると、結構気になりますね。
メモリが512MB/1GB/2GBの3種類あるようですが、微妙に不安な点もあったりします。

それは、こっちの店での「Latest zxc z7 Built-in 3G Phone call 7″ IPS Screen Tablet PC not MTK6577, updated version MTK 8377, Dual Core 1.2Ghz Android 4.0」の説明書きです。

Hello, Ladies and gentlmen,
This Tablet PCs’ CPU use MTK8377, not MTK6577.
1.2Ghz 1.0Ghz
1G ROM 512M ROM
Android 4.1 Android 4.0
That’s why our price are a little bit higher than other sellers.
According to the official notice, zxc Z7 MTK8377 will be realeased around Nov. 23th.
Please don’t place any orders if you can not wait.
Thanks!

「2012/11/23ぐらいにzxc Z7 MTK8377版が発表される予定」
そして
「MT6577は512MBメモリで、Android 4.0」「MT8377は1GBメモリでAndroid 4.1」
という記述。
最初に紹介したaliexpressのお店は「512MBメモリで、Android 4.0」なので、とても怪しい感じです。

もう少し様子をみてから買った方がいいような雰囲気ですね。

ActionSemiconductor ACT-AMT7029?


AinolからNOVOタブレットの新製品群が出るという話があるようです(juggly.cn:「中国 Ainol、NOVOタブレット新作 Dragon、Venus、Fame II、Legend、Dream、Hero、Hero II、Captainの製品情報を公開」)

その中で

CPU: ACT-ATM7029 Cortex-A9クアッドコア
GPU: GC1000

というスペックが掲載されているようです。

ACT-AMT7029とは、おそらく、ActionSemiconductor(炬力集成)のAMTプロセッサシリーズの製品のことだと想定されます。

しかしながら、ActionSemiconductorのページは全然製品について更新されないページなのです。

トップページのニュースを見ると英語版の最終更新は2011年4月、中国語版は2011年12月ぐらいな模様ですが、その時点でリリースされていたはずの、AMT-7001という製品について、記載がありません。

1つ前の製品である「AMT-7001」というのは、どういう製品であったのかと言えば、MIPS32 74Kfコア採用のプロセッサです。

CPU: MIPS32 74Kf(浮動小数点演算機能つき)ベース 1.3GHz
GPU: GC800 / OpenGL ES2.0対応
メモリ: DDR3
HDMI 1.3対応
(参考1:2011/11/15作成「AMT-7001とJz4770/Jz4760の違い?」)
(参考2:2011/11/05プレスリリース「ミップス・テクノロジーズとActionsc Semiconductor社、Android「Honeycomb」をタブレット向けの新しい1.3GHzチップに搭載するために協力」)

AMT-7029は、GPUについては引き続きVivante社のGCシリーズのGC1000というのは、非常に順当な進化と言えます。

しかしながら、CPUコアがARM系Cortex-A9ベースに変わる、というのは、非常に驚いた選択です。

とはいえ、MIPSコアのAMT-7001搭載の製品は少なく、同業でMIPS系CPUを出しているIngenic(北京君正)も、夏に出す予定だった次世代製品Jz4780が、音信不通になってる現状からすると、MIPS系CPUに見切りをつけてしまった可能性が高いような気もします。

特にMIPS系で独占販売をしていたAinolがすでにARM系でばりばり売ってしまっている現状から考えても、MIPS系Androidの将来は結構つらいのかもしれません・・・

MIPS版Jelly Bean(Android 4.1.1)も出ているのに

26インチAndroidタブレット TCL S5316A


スゴイのが現れましたね。
26インチ液晶搭載のAndroidタブレット TCL S5316A。

TCLという中国のメーカで、TCLは中国ではやってるメッセンジャーQQの会社(Tencent)と提携しているので、そこの商品サイトで紹介されているようです。

TCL 冰激凌 S5316 液晶播放器 宝石蓝 26英寸巨屏平板智能终端 TCL腾讯联合出品 智屏系统より

4色展開
26インチで1366*768

CPUはDualコアCortex-A9 1GHz、GPUはMali-400ということなので、中華pad的には「NuFront NS115」「AMLogic AML8726-M」「Rockchip
RK3066」といった可能性が考えられます。(参考:ARM系7大CPU徹底比較)
OSが今時Android 2.2とかいうことを考えると「NuFront NS115」だったりするんじゃないのかな、と思っています。


こんな感じのリモコン添付であるようなので、タッチパネル操作ではなくて、リモコンで操作するっぽいところが、使いやすいのか、使いにくいのか微妙なあたりです。
というか、タッチパネルがないんだったらタブレットじゃないんじゃないのかと・・・