FleaLine Lightアフィリエイト プログラム


FleaLine Lightのアフィリエイト プログラムに参加しているわけですが、実は、報酬条件をちゃんと見ていなかったりしていました。

ふと気がついて、そういえば、どうなってるかな?と請求金額を確認。(・・・請求金額もちゃんと見ていませんでした^^;;;)

おー、アフィリエイト分の金額が月々の請求から割り引かれてる!
で、翌月も引かれてる! その翌月も・・・

・・・ようやく気がつきました。
てっきり、報酬は1契約につき1回限りかと思っていたのですが、契約が継続する限り、毎月一定額が引かれ続ける、というものだったんですね^^;;;;

FleaLine Light

FleaLine Lightへようこそ

こんな仕組みに気がつかなかったとは、我ながらうかつ過ぎでした。

MIPS Android NOVO7普及版


艾诺(ainol)のNOVO7普及版がJz4770搭載だという話が出てきた。
メーカーページ:智拥双星 艾诺NOVO7普及版报价599より

CPU Jz4770 1GHz
GPU Jz4770内蔵のGC860
メモリ 512MB
OS: Android 2.2
液晶 7インチ 800*400、静電式5点認識マルチタッチ
カメラ フロントに30万画素、バックに200万画素?
HDMI出力あり
値段は599元

艾诺NOVO7普及版君正核心MIPS架构测试に分解図を含め、いろんな写真がある。

ちなみにNOVO7は、すでにCPUにAllwinner A10を使用したNOVO7领先版(NOVO7 Advanced)というのがでているが、それとは別物。
メーカページ(智拥双全 艾诺平板NOVO7领先版发布)にも7インチで静電式5点認識という点以外は共通点ないよ、という書いてあります。

Proxmox上のOpenVZ仮想マシンのバックアップ


Proxmox VEにはOpenVZ仮想マシンのバックアップを容易に取れるように、専用ツールvzdumpが用意されている。
このvzdumpは、OpenVZのwikiにも掲載されているぐらいの便利ツールのようです。

vzdumpでバックアップを行うと、各仮想マシンごとにtarファイルができあがります。

さて、このバックアップファイルを、Proxmoxサーバ内部に残しておくとバックアップの意味がないので、外部サーバに転送しましょう。
NFSでマウントした先にコピーというのが一番簡単なやりかたですが、安いNASだとNFSに対応していない場合があります。

まぁ、具体的にはLinkStationをバックアップ先にしたいです。
この場合、CIFS、ftp、そして、rsync(LinkStationは「バックアップ」と呼ばれている)で転送することができますが、無難なあたりでftpで転送する、とします。

そんなスクリプトを作りました

仕様
・ftpサーバに指定ユーザ・パスワードでログインする
・バックアップは10世代保存とする。
・起動中の仮想マシンのみバックアップする
・Proxmoxサーバ内にバックアップイメージを作成するが、容量が少なく済むように1個ずつ実施する
・lftpを使ってアップロードするので、「aptitude install lftp」でインストールしておく

#!/bin/bash
# vzdump and ftp upload script
#
DUMPDIR="/work"
UPLOADDIR="/disk1/backup/dump"

FTPHOST="IPアドレス"
FTPUSER="ユーザ名"
FTPPASSWORD="パスワード"

cd $DUMPDIR
vzlist > vzlist.log

# create upload directory
lftp -c "open -u $FTPUSER,$FTPPASSWORD $FTPHOST
mkdir $UPLOADDIR/transfer"


# dump and upload virtual machine
# "vzlist -1" : dump active VM only
# "vzlist -a -1": dump all VM
# "vzlist -S -1": dump standby VM only
for hostid in `vzlist -1`
do
	echo $hostid;
	cd $DUMPDIR
	vzdump --dumpdir $DUMPDIR $hostid
	lftp -c "open -u $FTPUSER,$FTPPASSWORD $FTPHOST
cd $UPLOADDIR/transfer
mput -E *.tar *.log"
done

# lotate
lftp -c "open -u $FTPUSER,$FTPPASSWORD $FTPHOST
cd $UPLOADDIR
rm -r daily.9
mv daily.8 daily.9
mv daily.7 daily.8
mv daily.6 daily.7
mv daily.5 daily.6
mv daily.4 daily.5
mv daily.3 daily.4
mv daily.2 daily.3
mv daily.1 daily.2
mv daily.0 daily.1
mv transfer daily.0"

上記スクリプトは毎日夜間に実行するつもりのものなので、NetAppライクに「daily.数字」という感じでディレクトリを作成しています。

自ホスト宛のメールだけど他のメールサーバに飛ばしたい


自ホスト宛の、通常だとローカル配送になるようなメールだけど、自分では受け取らず、他のメールサーバに飛ばしたい、という時に、sendmailにする設定内容。

sendmailの場合

/etc/mail/sendmail.mc の最後に以下を追加する。

define(`LOCAL_RELAY',`smtp:送付先サーバ名')
dnl LOCAL_USER(`root')
dnl define(`MAIL_HUB',`smtp:送付先サーバ名')
dnl FEATURE(`stickyhost')dnl

この設定にした場合
・ユーザ名@自ホスト のメールは送付先サーバ名に指定したところに送付
・ユーザ名@他ドメイン のメールは、普通にDNSのMXを見て配送

gmailとかにメールを委託している時にも使えることかと思われる。