雪の会津旅行

12月25日、会津に行くため、11時半過ぎのMAXやまびこに乗って郡山へ
新白河までは雪はまったくなく、ふと気がつくと、外は白くなっていました。

郡山到着直前、なぜか急停止。
思えばこれが最初の予兆だったのでしょうか?

その止まった時の外の風景がコレです

203系が解体されているところでした。下の方に映っている山はロングシートです。

写真ではわかりにくいと思いますが、車内はがらんどうのようでした。

郡山から乗る予定の電車は13時16分に入ってくる、ということだったのですが、改札で聞いてみると20分遅れだとか。

発車は13時47分なので大丈夫でしょう、ということだったので、14時半頃、ホームへ行ってみると、10分も待たないうちに電車到着。

写真を取り忘れてしまいましたが、ドアが開いた瞬間、ドアにくっついた雪が「ずりっ!」と滑り落ちたのに、みんな苦笑していました^^;;;

しかも、それでも、雪が残っていたので、おりてくる人が、その雪の壁を蹴り落としてましたし

で、発車は定刻だったものの、途中、踏切で車が脱輪したようで、係員が駆けつけ対処するまで10分ほど待たされたり(14:28復旧)

猪苗代直前では前に除雪車が走ってるとかで10分ほど止まったり(14:38復旧)

そして、猪苗代では、45分待ち。(14:46~15:32)

その猪苗代で撮った写真がこちら

猪苗代手前で前を走っていた除雪車がこれです。
止まっているだけに見えますが、実は前のロータリーは回りっぱなしになっていました。

つか、後ろでこれですよ。(うっかり前を撮り忘れた)

磐梯町で郡山行きとすれ違い(あっちは134分おくれだとか)、会津若松には16:20に到着

到着直後に、乗ってきた電車の前を撮ってみました。
ご覧の通りに雪をかき分けて停車していますね。

駅前はこんな感じでした。

そして、朝・・・

ここの道は融雪道路なのでまだましでしたが、脇に入るとほんとすごかったです。

帰りは動いていた会津鉄道で西若松駅から乗って帰ってきました。

只見線の線路は雪に埋もれていました。
当初は15時頃に復旧予定となっていたはずなのですが、この写真を撮った14時40分の時点では、そんな様子はまったくなく、帰宅後わかったのですが、只見線は終日運休になったとか・・・

会津鉄道は快調に走ってくれました。

なんでこうも違うことになったのかがすごく謎です。

WM3300Rを会津で使ってみた

昨日会津行って、今日帰ってくる、という、とても旬な日程で会津若松に行ってきました。

行きの郡山からの電車は20分遅れで入線したものの定刻通りに発車。
が、途中、踏切での乗用車脱輪対応のため10分、猪苗代でポイントの障害対応のため50分ほど停車して、徐行と含めて約80分遅れで16:30頃、会津若松に到着。
ちなみに、この電車、SLに接続する予定だったらしいのですが、SLも途中で立ち往生してしまい、SLは17:30過ぎに到着したんだとか。
えぇ、かなり死ぬ雪の中でしたでしょうけど。

【SLを待ちわびて】とうほぐ JR会津若松駅の様子が凄まじすぎると話題に

ちなみに17時の写真に映ってる電車が16:30に到着したやつです。
到着時に行き先表示が「郡山」となっていたにも関わらず、ホームでは「車庫に入ります。乗らないでください」なんてアナウンスがしてたやつだったりします。
結局動かなかったんですね・・・

で、会津若松での通信環境としてWiMAXを持って行きました。
結果、ちゃんと使えました。
結構意外でした。

で、今日、東京に帰ってきたわけなんですが、西若松駅からの会津鉄道で楽々帰還ですよ。
JRが使えないから超混雑かな?と戦々恐々してたんですが、1両でも空きまくりでびっくりでした。

帰ってきてもまだ磐越西線が止まっててびっくりした^^;;;