3/11の地震の影響で、ブレーカが落ち、サーバが停止していました。
ブレーカをあげてサーバが復帰しました。
昨日は2時間歩いて帰宅しました。
さすがに足が痛いです^^;;;;;
技術的なことをメインにいろいろ書いてくサイトです
3/11の地震の影響で、ブレーカが落ち、サーバが停止していました。
ブレーカをあげてサーバが復帰しました。
昨日は2時間歩いて帰宅しました。
さすがに足が痛いです^^;;;;;
2016/06/20追記
2016/05/17に、いきなりtwitter社により、再びtwitter検索に発言が出てこないようにされてしまいました。
現在はこのページに書いたような問い合わせプロセスがふさがれていたため、新しいやり方を探し出し、問い合わせましたが、1ヶ月以上経っても解決に至っていません。
というか、無視されています。
詳しくは「twitterで自分の発言が検索に出てこない、再び」を見てください。
twitterで自分の発言が検索で出てこない。という現象になるユーザがいます。
これは一時的なものではなく、そのユーザがtwitterに登録して以来ずっと続く現象です。
私は2010年11月にこの現象をなんとか解決できたのですが、それ以後も同じ現象が発生している上に、問い合わせ手法に難があるようなので、記事に書き起こしてみます。
私はtwitterに2009年7月に登録しました。
あまり検索とかしないし、ほとんど使ってなかったので、全然気がつきませんでした。
それがX10 mini proを買って、本格的に使い出したところ、おかしなことに気がつきました。
検索に表示されないのです。
なんやかんやいろいろあったあと、twitterのサポート曰く、メールの確認が取れなかったユーザがそうなる、ということなのですが
twitter help center:自分のツイートやハッシュタグが検索に表示されない!
ここの「メールアドレスが正しくない場合」に書いてあるような警告表示はありません。
というか、確認メール来たし、クリックしたし。
つまり、説明はおそらく嘘っぱち。
twitter側のDB処理がミスって、登録処理が全部完了していない、んだと思われます。
で、問題は、この現象の解消方法。
そのひどい顛末について、問い合わせと解決に必要だったことを、ここから書いていきます。
まず、似た現象は「自分のツイートやハッシュタグが検索に表示されない!」なわけですが、これでは解決しなかったわけです。
そうすると、問い合わせしないといけないのか、と思うわけですが、Twitter Help Centerからたどれるリンク内に、このような状態となった場合に問い合わせるべき連絡先の記載はありません。
まず、 http://support.twitter.com/ からたどれる「連絡先」は http://twitter.com/about/contact で、そこのヘルプは、 http://support.twitter.com/ に飛び、振り出しに戻る。
で、「お気軽にこちらまで」のリンクは http://twitter.com/help/contact と自身なので
何も変わらない、という嫌がらせ具合。
どうやら「twe助け」というアカウントにダイレクトメッセージを送ればいいらしい、というのがわかったものの検索に表示されないユーザのインタフェースからはフォローしたところで、ダイレクトメッセージを送るための操作ができず、不可能。(DMに関するUIが表示されませんでした)
このため、「@twedasuke」で発言をして状況を訴えてみたのですが、反応は無し。
続いて「twj」というアカウントも関係者っぽいので、そこにも訴えてみてもやはり無反応。
Twitter Help Centerのリンクをいろいろたどっていると、Support Ticketの発行というのを見つけたので、そこで事例を登録してみました。
が、1週間以上待っても、何も「返答がない」。というかステータスすら変わらない。
twedasukeのプロフィールを見ると「フォローするとDMを送信して頂けますが、メールでご連絡頂くとより迅速に対応できます。」とか書いてあるのにメールアドレスが不明。
いろいろググってみると、「twitter サポート メールアドレス」で検索すると日本のメールアドレス(jpsupport@~)が出てきて、あとは本来はパートナー窓口であろうメールアドレス(partners.jp@~)がでてきた。
なので、この2つのメールアドレスに対して現象と、対応状況の現状改善と、対処を行ってもらえるようメールを送った。
その結果・・・・・・・1日で解決。
えぇ、全然応答がなかったsupport ticketから24時間経たずに返答がきて、解決しましたよ。
なめてやがりますよ。ほんとに。
いまだに改善していないようなので、問い合わせのインターフェスについて改善する気はないようです。
パナソニックのビデオカメラ HDC-TM45がうちに来た。
本来は2月下旬発売予定の新製品なわけなんだけど、パナセンスのモニター販売に応募したら当選したので、発売日前にうちに来たわけです。
ちなみに価格は5万円をよゆーで下回る金額でした。
どれくらいの大きさなのか、説明するのに、何かいい比較対象がないかなぁ?と探してみると・・・
プラレールの車両をちょっと太らせたくらいの大きさです。
(写真のTM-45は大容量バッテリーを装着しています)
で、「2月下旬発送予定」とあったので、期待していなかったんですが、応募時に「ほんとは中旬の土曜日に幼稚園で使いたいんですけどね」とコメントを入れておいたおかげなのかはよく分かりませんが、木曜(2/17)に発送のお知らせ、そして金曜(2/18)午前中に到着、と、ほんと謀ったかのように来てくれましたので、早速活用しています。
バッテリーが不安だったので、アクセサリとして、大容量バッテリー VW-VBK360-K、と、カメラ本体を収納するソフトケース VW-SC1を買ったんだけど、これがある意味微妙過ぎました。
ある意味予想通りではあったんですが・・・
「カメラ本体(TM-45)+大容量バッテリ」と「標準バッテリ」の組み合わせでソフトケースに入れようとすると、かなり無理がある!
それが、かなり残念でした。
無理矢理チャックをしめれますけど、中身が不安ですし、ケースも変形しています。
ちなみに、標準バッテリーをカメラに装着して、持つとこんな感じで
正直、大容量バッテリーの場合は、録画ボタンをちょっと押しにくいです。
重さの違い的にはあまり気にならないんですが・・・
とはいえ、今日の初稼働は大活躍してくれました!
うっかり忘れていたけど、1996年1月8日に、大学の演習室サーバで個人Webを公開してから15周年が経過していました。
1995年の春にAIX(3.2だったかなぁ?)が導入されたばかりで、X-Windowとかあまり気にせず、それ以前まで使用されていたSONY NEWSと同じようなCUIっぽい環境でPASCALとかを動かしていました。
他のこともできないかなぁ?と思って、いろいろ試していくうちに、ブラウザ(Mosaic)が起動することがわかったり、端末エミュレータが起動したり、とだんだんといろいろできそう、というのが分かってきました。
ccでコンパイルができる、というのがわかり、確か最初はrougeをコンパイルしようとしてみました。
しかし、ccではうまくいかず、gccのコンパイルとか、いろいろやってみた覚えがあります。
MosaicよりNetscapeの方がいい、という話を聞いて、ホームディレクトリにインストールしてみたりもしました。入れた当初は1.xでした。
そのうち、2.0というのが出て、LiveScript(後にJavaScriptと改名)をサポートしました。
で、いろいろと自分のホームディレクトリにアプリケーションを入れていき、エミュレータという存在を知り、UNIX上で動かせるのは何かと調べてみるとfmsxなるものがあると知り、それ関連も集めてみたりとしていました。
そして、自分でWebを作ってみたいなぁ、と思い、試しにホームディレクトリにpublic_htmlというディレクトリを作ってから、演習室の説明を公開しているWebページにアクセスして「/~ユーザ名/」をつけてみました。
・・・見れるじゃないですか
という経緯で公開を始めたのが1996年1月8日です。
埼玉大学のHTML講座を見たり、規格書見たりでいろいろやってみました。
cgiやSSIは動かせなかったけど、どうにかプログラムっぽいのが使えないかと手法を探した結果、これしかないな、とJavaScriptを始めてみました。
手始めにステータスバー上にスクロール文字とかやりましたねぇ。
その後、マインスイーパを作ってみたりもしました。
アクセスカウンターはDigits.comというところを見つけて使っていました。
・・・で、現存しているのですが、さっき確認してみたらカウンタは10691で止まってた。
当時使ってたメールアドレスを入力して設定確認したところ、動作は再開。
いったいいつから止まってたんだろうか?
ちなみに管理画面には「Created Sat, 29 Jun 1996 06:12:38 -0700」なる文字が・・・
で、演習室サーバを勝手に使ってることがばれて、httpdを停止するってことになって、代替先を探していたところたまたま発見したのが、パソコン通信の草の根BBS「RPG専門ネットEXCEL」で紹介されてたNETAGEです。
ちなみに、RPG専門ネットEXCELって、TRPGとかで有名な細江ひろみさんなどが主催してたBBSですが、結構有名なあたりの方が使ってるよ、安いよ、と発言されていたのを見た記憶があります。
(さっきググってみたところ、開設日からすると、おそらく、古谷俊一ホームページ on NetAgeの情報だったのではないかと思われますが・・・)
当時自宅でダイアルアップしてインターネット接続する環境なんてなかったのですが、当時のNET AGEはパソコン通信で接続して会員登録とかができ、そして最低維持費が500円、というので、早速登録して、以後、1996年6月20日以来、ずっと契約し続けています。
ホームページ置き場として。
といっても、NETAGEのスペースは1998年頃を最後に全然使わなくなってしまっていますが・・・
その後は、大学研究室サーバでいろいろやって、分家を作ったりして、最終的にはosakana.netを起点とした形でいろいろやっています。
これからも、いろいろやってきますよ。たぶん。
去年、久々にLinux系のPDAを買いました。
2001年3月に本体価格$179で輸入したAgenda Computing社のAgenda VR3 developer editionですが、いまでは関連するサイトが全滅し、再インストールとかしようと思ってもするすべがないという状況になっていたりします。
パソコンとの接続方法はRS-232Cですし、無線LANなんて無い時代ですから、いまとなっては活用も難しい状態ですね。
まぁ、スペックも
・CPU NEC VR4181 MIPS(66MHz)
・メモリ 8MB RAM + 16MBフラッシュメモリ
ですから、なんともしようもないですが・・・
でも、このマシン、とてもいい点が1つあります。
それは単4電池2本で動作するということ。
なので、約10年経過後であっても、ちゃんと動作が確認できました。
で、去年はNanoNoteを買ってみた。
キーボード搭載で$99ということでおもしろそうだったので買ってみたわけだが
正味、あまりおもしろくなかった。
パソコンとの接続方法がUSBなのは今風とはいえ、無線LANがないですし、活用が難しかったです。
ダメ元で買ってみたauのwifiカードはやっぱり使えず、情報を探してみたけど、ミツミのmicroSHDC wifiカードをオープンソースで活用する話が見つからず、利用できず。
いまはともに眠っている感じです。
こっちはバッテリー駆動なので、そこそこ電気を入れたりしていないと二度と使えなくなりそうな感じなので、時々電気をいれて確認していますw
手前左:Palm Pilot Professional 1997年3月 個人輸入 本体価格$399
手前右:Agenda VR3 developer edition 2001年3月 個人輸入 本体価格$179
奥左:HP320LX(WinCE) ソフマップで中古購入+ebay.comでWinCE2.0アップデートボード落札
奥右:IBM Workpad c3 国内購入