メッセンジャーアプリWhatsAppが完全無料化していた


LINEより前に登場していて、ヨーロッパなどでよく使われている「WhatsApp」というメッセンジャーアプリがある。

1年目は無料、2年目以降は年間0.99ドルの利用料金が必要、という価格体系で運営されていた。

これが、いまみると、料金について特に何もかかれていない。

おや?と思い調べてみると、2016/01/18に完全無料化となったらしい

WHatsApp blog:「Making WhatsApp free and more useful

LINEに比べて、WhatsAppが良い点
・複数端末で1つのアカウントを使うことができる
 LINEみたいに、1台でしか使えず、移動する場合は履歴全消しの移行しかできないのではなく
 同時に何台でも使える
・Webブラウザからも使える
 LINEもChromeブラウザアプリやFirefoxアプリにあるが
 WhatsAppは普通のWebとして実装されている
・いろんなOSで使える
 Android, iOS, WindowsPhone, BlackBerry
 NOKIA S40, NOKIA Symbianといった古いもの
 Windows用は32bit, 64bitの両バージョン有り
 MacOSX
 (LINEはAndroid iOS, WindowsPhone, Windows, MacOSX)

メモリ1GBのAcer Liquid Z330でポケモンGoが出来た


丁度発注していたAcer Liquid Z330でポケモンGoが動くか確認してみた・・・

RAM 1GBの機種だけど動くかなぁ?と思っていましたが
ARは無理でしたが、それ以外は問題無く動作しました!

・・・おや?
楽天モバイル取り扱い端末における「Pokémon GO」の動作検証状況について

Liquid Z330 × 非対応

「非対応」って、どういう意味だろ?
公式にはRAM 2GB以上とあるせいかな?(Z330はRAM 1GB)


2016/07/26追記

Z330で「GPSを探しています」というメッセージのままプレイできない、という話があるようです。
が・・・うちでは、そんなことなく遊べています。
動かない人はFirmwareが古いんじゃないですかねぇ

メモリ1GBのCovia FLEAZ F4でポケモンGoが出来た


Covia FLEAZ F4に、ポケモンGoがインストールし、ARが動かない以外は、重いという問題はあるものの、プレイすることができました。

ただ、マーケットアプリで「ポケモンGo」と検索してもでてこず「Pokemon go」と英語で検索したら出てきた、というところが変わった点でしょうか。
ちなみに開発会社の「niantic」で検索しても出てこなかったのは謎です。
Ingressのページから、他のアイテムに表示されてはいるのですけどね・・・

ポケモンGoのGoogle Playストアのリンク「https://play.google.com/store/apps/details?id=com.nianticlabs.pokemongo

初期化状態からインストールする場合の注意点
・初期のPlayストア(ver4.xx)ではインストールできない
 一回Playストアを使ってからしばらく放置しているとアップデートされるのを待つ必要がある
・Google開発者サービスのアップデートも必要とする
 意図的にアップデート画面を出すのが面倒なので、GmailアプリやGoogleマップアプリをインストールし
 アプリを起動しようとすると、開発者サービスの更新を要求されるので
 そこから更新を行うのが簡単でしょう

JUSTインターネットセキュリティ


JUSTインターネットセキュリティをインストールしてみた。

画面の色から、McAfeeのエンジンでも使ってたりするのかなーと思ってたんですが
調べてみると、中国のJingmin社のKV Antivirusをベースとしているようです。

英語ページの右肩の部分に「Japanese」とありますが、現在のリンク先 http://www.virusdoctor.jp/ は別サイトになっているようです。
ドメイン名を頼りに調査したところ、ウイルスドクターという名前でデジターボ社から発売していたようです。
(ちなみに、デジターボ社はニトロプラスと関係があるよーで)

で、英語版はKV Antivirus 2010が出ているのが最新。
中国語版は、KV Antivirus 2011が最新である模様。

ページを探していくつか画面を発見。(征文来稿:江民KV2011防御功能试用小记とか)

上記で表示されているバージョン「15.0.0.100」と、JUSTインターネットセキュリティのエンジンバージョン「15.0.0.100」は同じ・・・なので、おそらく、一緒なんでしょう。

さて、使用感ですが、テストに使用したWinXPマシンには、いままでComodo Internet Securityがインストールされていました。
それと比較すると動作は軽いです。
フルスキャンも早かったです。

広告の出方はいまのところ、確認できたのは設定画面の下部とか・・・

ウイルススキャン中とか。

それ以外にどうでてくるかは、1時間使った程度ではわかりませんでした。

設定項目に↑のようなものがあるので、もうちょっと何かありそうなのですけどね。

というのを書いてから、メインパソコンでいろいろ調整してテスト機に目を戻すと、↓のものが画面右下から表示されていました。

しばらく前のノートパソコンなので、316×505のウィンドウは狭い画面を思いっきり占有してしまうのでちょっとうざかったです・・・

で・・・いまさら気がついたのですが・・・
WindowsのセキュリティセンターからJUSTインターネットセキュリティが最新の状態じゃない、というお知らせがあがっていました。
再起動したらなおったのですが、ちょっと不安になる動作ですね・・・


— 2012/10/07 追記 —

8ヶ月使用しました。
その結果、以下の点がマイナスポイントとなり、JUSTインターネットセキュリティの利用をやめました。

・ひさしぶりに起動しても、すぐにパターンファイルをアップデートしてくれるわけではない。
・アップデートのタイミングがよくわからない。
・ディスクの自動スキャンをかける前に自動的にパターンファイルのアップデートをしないので、自動スキャン中にパターンファイルが更新されて再起動要求、というのがある。

そんな面倒な動作をするのなら、Windows Updateと一括管理にできる方がいいや、ということで、MSE(Microsoft Security Essentials)に変更しました。

Norton Internet Security 2012についてのメモ書き



OS再インストール後も、GData2012がどうにも、ときどき、止まるような症状を出してくれるので、他のantivirusソフトを入れることにした。

とりあえず、Norton360 v1.0以来にSymantecプロダクトを使ってみるか、とNorton Internet Security 2012を使用中。
NIS 2006の時とかは英語版のライセンスコードで更新したっけなぁ、と思い出したので、現状の価格差を調べてみた。

Norton Internet Security 2012

・日本
1年 6,480円
2年 11,980円
3年 17,580円
対象パソコンは3台

台湾
1年 NT$ 990 (2522円)
2年 NT$1490 (3800円)
3年 NT$1990 (5070円)
対象パソコンは1台

中国本土
1年 RMB 199.00 (2420円)
2年 RMB 299.00 (3640円)
3年 RMB 359.00 (4370円)
対象パソコンは1台

香港
1年 HK$ 199.00 (1980円)
2年 HK$ 369.00 (3670円)
3年 HK$ 499.00 (4970円)
対象パソコンは1台

韓国
1年 25000ウォン (1665円)
2年 47000ウォン (3130円)
3年 69000ウォン (4600円)
対象パソコンは1台

インド
1年 Rs 1219.99 (1811円)
2年 Rs 2839.99 (4216円)
対象パソコンは1台

ブラジル
1年 R$ 99.00 (4047円)
2年 R$159.00 (6500円)
対象パソコンは1台

うちにある対象パソコンは1台だけだから、海外ライセンスのがお得な感じ・・・
まぁ、30日後の期限切れる時にどうするか、考えるかな・・・
(つまり、まだ実際に買えるか、とかどう動くか、とかは検証してません)