Ben NanoNoteの無線対応


3月にBen NanoNoteをとりあえず買ったものの、勝手にタッチスクリーン対応だと思い込んでいたり、届いてみれば予想以上に使いにくいとか、ソフトウェアの取り回しが面倒とか、いろいろあって放置中。

で、久々に公式wikiを見てみると、ニュースにおもしろい記事を発見。

IEEE 802.15.4、PAN(Personal Area Network)と呼ばれる無線規格へ対応するボードの作成中だとか。
この規格、速度が250kbpsまでしか出ない、という弱点はあるものの省電力や複雑な設定無しに対応機器間で通信が行えるようになる、といった利点があるんだとか

現状はmicroSHDCスロットに差す形の増設ボードでの実装だけど、内蔵も視野に入れて開発中な模様。
果たしてどうなることやら・・・・

まぁ、それ以前に、PAN対応の親機が必要になるけど、それをどう調達するのかが問題かも・・・

swypeをトライ


swypeという入力ソフト。
現時点では日本語非対応だけど、前回のアップデートで中国語対応になった、ということで、期待してβ申し込みをしてみた。

で、昨日ようやくβのお知らせが

さっそく、Xperia X10 mini proにインストール
最初はswype installerを入れ、そのアプリが本体をダウンロードしてくるという仕組み。

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ダウンロードボタンを押してみる

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あれ?
なんでダウンロードできないの???

公開直後で重いのかな?と思って1日放置
でも、変わらない

フォーラムをみてみて原因判明

QVGA端末などの非対応端末では動かないよ、と

いや、だったら、
your android is unsupported
とか表示しようよ

というわけで、夢やぶれたり、な感じでしたとさ

登録してみた


半ば匿名っぽいブログとか、キャラっぽいブログだけじゃなくて、個人としてのブログでも開いておこうかなと思って、作成してみました。

使っていくかどうかは・・・・まだちょっと微妙です。

radius


プロバイダのサーバOSアップデートのついでに、radiusを入れ直すことに
すっかりメンテナンスされなくなったDTC Radiusから Cistron RADIUSへの乗り換えです。

チェックポイント

  • パスが変わる
    バイナリファイル: /usr/etc→/usr/local/sbin
    ログファイル: /usr/adm/radacct→/var/log/radacct
  • /etc/raddb/usersファイルの編集
    dictionaryの定義内容が変更になっているので調整。旧環境での定義内容を確認し、その値を使っている新環境のdictonaryで定義されている字句を使用する。
    具体的には「User-Service」→「Service-Type」
  • 起動ファイルの書き直し
    DTC radiusでは起動しか面倒みてくれないし、実はオプションが変わっているようなので、全面改訂。
    cistron添付のはdebian専用だったので、sambaのを流用。

んで、動作テストにはDTC radius謹製のradpingコマンドを使用

radping -u ユーザ名/パスワード -S radiusサーバ名 -K radius-key

それにしても久々やな^^;;;