SQL Management Studioでunixtimeを1分おきにINSERTするSQL文


バックアップの試験のため、定期的にMSSQLデータベースの指定テーブル上にデータをインサートさせる必要が出た。
データベース「pubs」にテーブル「test3」を作り、そこに数字を格納する「counter」を作成。
そこに対して、1分おきにunixtimeで時刻を追加していく、というもの

下記はとりあえず40分実行するサンプル

declare @i int
declare	@date numeric

set @i = 1
while @i < 40
begin
 SELECT @date = DATEDIFF(s,'1970/1/1', GETDATE() )
 insert into [pubs].[dbo].[test3](counter )values (@date);
 set @i = @i + 1
 waitfor delay '00:01:00'
end

C-SKY社によるRISC-V実装CK610Mと開発ボードGX6605S


cnx-softwareで「$6 C-SKY Linux Development Board Features GX6605S Media SoC with C-SKY ISA」という記事が出ていた。
内容を確認するために、いろいろ調べたのでメモ書き

RISC-V実装として「SiFive」による実装が有名である。
ちょっと前にはBitcoinマイニングマシンを作ってる会社「
Canaan Creative」から「KENDRYTE K210」というSoCがリリースされている。
(KENDRYTE K210採用のRISC-Vボード Lichee Dan)

今回のは、「C-SKY」という中国の会社が作成した、RISC-V実装の「CK610M」を使い、海外デジタルテレビのDVB-S2のデコードエンジンなどを組み合わせたNationalchip社のSoC「GX6605S
を使用した開発ボードである。

ボードの詳細は「https://c-sky.github.io/docs/gx6605s.html」に書かれている。
不明点などは「https://github.com/c-sky/forum/issues」にissueとして上げるらしい

aleixpressだと19.50ドルで販売中
USBコネクタとHDMI出力付きなので、比較的お手軽にRISC-V環境が手に入る感じですね

ESXi上のNutanix CE AHVの中でPrism Centralを立ち上げようとしたらKernel Panicで何もできない


ESXi6.0上に3ノードのNutanix CE AHVクラスタを組み、Prism Centralをインストールしようとしたら失敗した。

コンソールを開いてみるとKernel Panicしている。

Nutanix CE ce-2017.07.20-stableにおけるPrism Centralの1-Clickデプロイがコケる場合のバッドノウハウ的なワークアラウンド」をみてbootとhomeを入れ替えてみたが、何も状況は変わらなかった。
結果的にはこのbootとhomeの入れ替えはやる必要は無かった。

解決につながる情報は「Run Nutanix CE nested on VMware ESXi 6.5 – solving some of the challenges you will face」で引用されている「Prism Central not booting」にあった。

原文は下記

1/ deploy PrismCE using ce-pc-2017.07.20-metadata.json and ce-pc-2017.07.20.tar

2/ grab /var/lib/libvirt/NTNX-CVM/svmboot.iso from an AHV host using SCP/SFTP

3/ upload it as an ISO image in a PrismCE container with name boot_PRISMCE

4/ edit PrismCE VM settings:
delete DISK scsi.0
delete CDROM ide.0
add new disk type CDROM / Clone from Image service / Bus type=IDE / Image=boot_PRISMCE
select CDROM as Boot Device

5/ power on PrismCE VM
blank screen during 20 sec and then everything works

Nutanix CE AHVホストの/var/lib/libvirt/NTNX-CVM/svmboot.iso をscpで手元にダウンロードし、
Nutanix上のISOイメージとして登録
その後、Prism Central VMのCD-ROMドライブの割り当てを上記のsvmboot.isoにして起動

そうすることで、ログイン画面にたどり着きました。
ここからの手順は「INSTALLING THE PRISM CENTRAL VM (AHV)」の7番から参考にします。
ログインは「nutanix」「nutanix/4u」

初期プロセスがいろいろ動いてるようなのでログイン可能状態であっても、10分ぐらい待ちます
なお、キーボード配列を調整していない場合は「]む」で「|」を入力出来ます。
で、待ってると1回再起動すると思います。

再起動後「sudo tail -f /tmp/config_home_dir.log」を実行して、プロセスが一段落するのを待ちます。

この段階ではDHCPでIPアドレスを取得していると思われるので、/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 を編集し、固定IPアドレスを設定
/etc/hostsに「127.0.0.1 NTNX-10-3-190-99-A-CVM」といった行がある場合は削除
/etc/resolv.conf にDNSサーバのエントリを登録
で、再起動。
IPアドレスが変わった場合は、起動後、即再起動がかかる。

その後、再度ログインしてから「ps -ef|grep rc.local」を実行して、rc.localの実行が終わることを確認。
rc.lcoal内に「sleep 120」があるので、最低2分かかる。

再起動して、またnutanixユーザでログイン
「cluster –cluster_function_list=”multicluster” -s IPアドレス create」を実行
ここら辺からは「Nutanix CE ce-2017.07.20-stableにおけるPrism Centralの1-Clickデプロイがコケる場合のバッドノウハウ的なワークアラウンド」の8番以降の手順を行うこととなる。

で、「REGISTER (UNREGISTER) WITH PRISM CENTRAL」でNutanixのクラスタにPrism Centralを接続する。

・・・というのをやろうとしたが、結局、cluster setupで延々とリトライを繰り返し、成功することはなかった・・・
Prism Centralを使わなくてもやりたかったことはできるというのがわかって、セットアップは諦めました。

なお、セットアップ途中のPrism Centrl仮想マシンはWeb GUIから削除できなかったので
Nutanix CVMにsshでログインしたあと
「acli vm.list」で仮想マシン名を確認し
「acli vm.delete 仮想マシン名」で削除を実行しました。

ESXi上にNutanix CE AHVをインストールした


ESXi 6.0基盤上で、Nutanix CEをインストールした。

インストール手順は下記の2つを参考にした
・ネットワールド Nutanix CE を Nested ESXiへインストールする9つのTips
・NTNX ESXi で Nested Nutanix CE を構成してみる。(ce-2018.01.31-stable 対応版)

iSCSIストレージのVMFS上に仮想ディスクをおいたところ、/sys/block/sd?/queue/rotationalの値は1だけど、Nutanix CE環境起動後に確認してみると、全部SSD認識となっていたので、ここの値変更は実施していない。

また、NTNXのページの方に書かれている「/home/install/phx_iso/phoenix/svm_template/kvm/default.xml」のmachineタイプ変更はやらなくても動いたので実施していない。
pmuの追加も「仮想 CPU のパフォーマンス カウンタの有効化」のチェックをオンにできる環境なので実施していない。

クラスタ作成は、インストーラ上の「Create single-node cluster?」にチェックを入れる手法は使わず、インストール後に手動でclusterコマンドを実行する手法をとった。
ただし、「cluster -s 192.168.1.191 create」というやり方では無く「cluster –dns_servers=192.168.1.100 –ntp_servers=192.168.1.101 -s 192.168.1.191 create」という形でDNSサーバとNTPサーバを指定する手法をとっている。

ただし、この手法の場合、DNSサーバとして追加で「8.8.8.8, 8.8.4.4」、NTPサーバとして「0.pool.ntp.org, 1.pool.ntp.org」も登録されているので、セットアップ完了後必要に応じ削除する必要がある。

詳細については→ Create & Configure Nutanix Cluster via command line を参照

インストール完了後、Nutanix CE仮想マシンにログインし、「/var/cache/libvirt/qemu/capabilities/3c76bc41d59c0c7314b1ae8e63f4f765d2cf16abaeea081b3ca1f5d8732f7bb1.xml」の値を変更しないと、仮想マシンが正常に起動しません。

通常、仮想マシンを作成すると「machine=’pc’」と設定されています。
NUTANIX AHV 20180425.199環境では、この「pc」というのは「pc-i440fx-rhel7.3.0」のエイリアスになっています。
ESXi上の仮想マシンの場合「pc-i440fx-rhel7.2.0」でないと起動しないので、エイリアスの設定先を変更します。

変更前

<machine name='pc-i440fx-rhel7.3.0' alias='pc' hotplugCpus='yes' maxCpus='240'/>
<machine name='pc-i440fx-rhel7.2.0' hotplugCpus='yes' maxCpus='240'/>

変更後

<machine name='pc-i440fx-rhel7.3.0' hotplugCpus='yes' maxCpus='240'/>
<machine name='pc-i440fx-rhel7.2.0' alias='pc' hotplugCpus='yes' maxCpus='240'/>

設定変更後は、全体の再起動を行います。

Hypervisorのホスト名を変える場合は、/etc/hostname と /etc/sysconfig/network のホスト名記載を書き換えます。
参考:CHANGING THE ACROPOLIS HOST NAME

CVMのホスト名を変える場合は、clusterを作った後にCVM上でrootになって「change_cvm_hostname 新ホスト名」を実行します
参考:Change CVM name
change_cvm_hostnameで変えたらPrismで「Rename CVM back to what it was originally. The CVM name is nonconfigurable by the end user.」という警告が・・・
どうやら、いまのバージョンではお薦めではないらしい

System76のTHELIOというオープンソースハードウェア


System76というところからTHELIOというオープンソースハードウェアが10月にpre-order開始になるらしい。

「We’re excited to manufacture the world’s first open hardware computer in the US: THELIO. 」と自称している。

THELIOの方は現段階では情報がほぼない
system76のページを見るとPop!_OSというものがあり、ダウンロードできるようになっている。
ダウンロードリンクをみると、「18.04」というバージョン表記と、ページ全体をみた感じだと、Ubuntu 18.04をベースとしたOSである模様
標準でデータ暗号化とかセキュリティをとか、デスクトップ操作の改善とかある

githubアカウントもある:https://github.com/pop-os
レポジトリの紹介はhttps://system76.com/pop/techに書かれている。

このPop!_OSをプレインストールしたノートパソコンとワークステーション、サーバも販売しているようだ。

そこから考えると、UbuntuベースのLinuxが動くハードウェアなんだろうけど、「Open Source」ってことは、非Intel系CPUなんだろうか???
いったいどういうものが出てくるのか期待