Angry Birdsのペーパークラフト


Little Plastic ManというサイトでAngry Birdsのペーパークラフト配布中

2011/06/21現在だと1個目がリアルおもちゃ記事だけど、それをスルーすると、ペーパークラフトがある。
ダウンロードリンクがちょっとわかりづらいかもしれないけど、mediafire.comがリンクされている「Download」がそう。

cubecraft.comにはいろんなものが掲載されている。

スーパーマリオ関連もいろいろあって、「mario」で検索してみると出てくるんだけど、作品集的なリンクが見つからない^^;;;
blogの方にMario Cubeecraft Magnetic Board Tutorialという形で、外部サイトの人が作ったページを紹介していて、そこがほどよくまとまっている。
Build a 3-D Super Mario Papercraft Magnet Board

カメの甲羅
ゲームウォッチ
ブロック

IEEE802.15.4とTCP/IP


Ben Nano Noteは単独ではネットワークに接続できず、PCにUSB接続してブリッジするか、それともmicroSDカードサイズの無線LANカードを使うか、ということをする必要があります。

以前、auのau Wi-Fi WINカードが使えないかなぁ?と発売直後に入手してみましたが、ミツミ電機製のチップに対応したLinuxのドライバが発見できず、お蔵入りとなっていました。

そこに、新しい手法が現れました。

Ben WPANプロジェクトです。
IEEE 802.15.4準拠のチップを利用して、無線でTCP/IP通信を行おう、というものです。
Ben Nano Note側はmicroSDHCスロットを使用しますが、SDIOではありません。
便宜上「8:10 card」という名称にしていますが、microSDHCコネクタを利用して汎用I/Oを行わせちゃおう、というものです。

この技術を使って、IEEE 802.15.4チップを操作して、TCP/IP通信を行わせてしまうようです。

Ben Noteで、どういった感じなのかは、Ben WPANプロジェクトのwikiを見るよりはプロジェクトマネージャのWernerさんのページ「Ben-WPAN Overview」を見るとわかりやすいです。

Ben Note用基板: atben
PC用USBコネクタ基板: atusb
Linux用Device Driverは、Linux-zigbeeプロジェクト+ben-wpan kernel branchの修正

で、IPアドレスの部分は、基本IPv6で考えられているような感じで、「6LoWPAN(IPv6 over Low power Wireless Personal Area Networks)」という単語が頻繁に出てきます。

が、詳しくみてないので、よくわかりません。

おいおいもうちょっと調べていってみようかと思います。

最近のカスタムROM for Xperia X10 mini pro


最新情報は「Xperia X10 mini proのカスタムROM事情 2012/02/08版」にて公開中。
————————————————————
Xperia X10 mini pro用の、CyanogenMod 6ベースのカスタムROM紹介
2011年06月21日 0:52更新

なお、導入時の注意点
・カスタムROMインストール時に欠かせないRecovery関連が2種類あることに注意
 xRecoveryとClockworkMod Recovery(CWM)
・xRecoveryでBackupしたデータはCWMでRestoreできる
・CWMでBackupしたデータはxRecoveryでRestoreできない
・xRecovery用のカスタムROMのzipファイルはCWMで動作しないことが多い
 (正確には両対応のzipファイルを作らないといけない)

以下、カスタムROMについて

・CyaNo v1.2 (旧: Cyanogen Froyo CM6-Latest)
配布元: [ROM]CyaNo v1.2 & CyaNoComb v1.0の1レス目で提供されています。
(以前の配布元:[ROM] Cyanogen Froyo CM6-Latest (based on MiniCM) – v5.0 Final Release Reuploaded!)
作者: slade87
現状、主流で一番ユーザが多いと思われるもの。
mini用の[ROM] MiniCM6-1.0.2 [Update 13/6/11], Froyo 2.2.1 / CM 6.1.3 port for the miniとslade97さん自身がいろいろ改造したものを組み合わせたもの。

・CyaNoComb v1.0(旧:FroyoComb)
配布元: [ROM]CyaNo v1.2 & CyaNoComb v1.0の2レス目で提供されています。
(以前の配布元:[ROM] FroyoComb v1.5)
作者: D4rKn3sSyS
上記のslade87版CM6をベースに、違うカスタムをしているもの。

・Andread 2.2.1 Pro
配布元:[Custom ROM] Andread 2.2.1 Pro
作者: pumakkiotto
同じ作者のmini用ROM 「[ROM] Andread 2.2.1 Final Superlite only 59Mb」のminipro版

ソニエリっぽい雰囲気の見た目を目指しているやつ+結構いろんなものを削っている。
ただ、削っている他にも、いろいろアプリを突っ込んでいたりするので注意は必要。
デフォルトで710MHzにクロックアップされている。
あと、フォントが英語圏用に最小化されているため、CJKフォントが無く、初期状態では日本語が豆腐になるので注意。

・Srom 2.2.1 Froyo-v8
配布元:[ROM] Srom-2.2.1Froyo-v8 [SEMC Style]
作者: pumakkiotto

stelios97さんのmini用ROM「[ROM] Srom-2.2.1Froyo-v8 [Sony Ericsson Style] のminipro版
以前はstelios97自身がminipro版([ROM] Srom-2.2.1Froyo-v7 PRO)を出していたのが、どうやら取りやめになったらしい

ソニエリっぽい雰囲気の見た目を目指しているやつ。

ASUS EA800 新firmware V1.0.14.118TW


どうやら5月末ぐらいの日付でASUS Eee Note EA800に新しいfirmware V1.0.14.118TWがでてたらしい。


とりあえず適用してみた。

すると、以下の様な画面になった。(注:工場出荷状態に戻しています)

大きな違いは、「Dr. Eye」という台湾で有名な辞書ソフトから、英漢 漢英 辞典が収録された、ということ。

Dr. Eyeには日漢辞典もあるようなんですが、それはないようです。

それにしても、1つ前の記事でDr. Eyeネタをやったら、こっちでも関係してたなんてびっくりですよ。

その他の点の違いはまだ見いだせていません。
とりあえず、設定できる言語は「英語/中国語」しかないけど、入力できる文字はなぜか日本語モードもある、という前回のアップデート状況と変わりませんでした。

日本語化の検証については、また明日っと

— 追記1 —
5/14版の日本語化を適用してみたら、おおむね大丈夫そうな感じ
というか、変化はほとんどない?
中国語版だと「Dr. Eye」だったところは、日本語リソースを適用したら「辞典」になった。

ちょっと気になるのは/usr/local/eTablet/version の表記。

[root@Linux eTablet]#cat /usr/local/eTablet/version
VERSION 1.1.51.8359 Thu Apr 21 04:39:28 UTC 2011
[root@Linux eTablet]#

ここがベースソフトウェアのバージョンを表していたりしそうな感じがする・・・
実際、eTabletディレクトリ内部のファイル日付を確認してみると、4月21日より新しいものは存在していない。

Inventec N18C / N23C Dr. eye 行動網學機


週アスPLUSの「山根博士的COMPUTEXまとめ ?こんなAndroidスマホも発見!?」で紹介されているInventec N18C / N23C Dr. eye 行動網學機 について調査してみた。

公式ページ
公式ページ おそらく新しいやつ

3G搭載だというN23Cについての情報は見当たらず。
あと、dreyeのページはとても貧弱な模様で、よく落ちる。

調べた範囲では、以下のモデルがあるようだ

・N18 : Android 1.6
・N18C : Android 2.1になったモデル?
・N23C : 3G対応モデル?
・N31 : 詳細不明(即将上市→coming soon)

週アスにはAndroid 2.2という記載があったが、それを裏付ける資料は見当たらなかった。
公式Web上の記述は基本的に「Android」とか書かれておらず、唯一N18のページの画像として「Android 1.6」といった記載があったぐらいである。

どういうことができるか、という点に関しては、台湾のショッピングサイトを見るといい

博客来という台湾のお店の紹介
Dr. eye 行動網學機 N18c [Android作業系統、250克!4.8吋觸控大螢幕!]
またDr. Eyeのページから、台湾の有名なPC関連のWebショッピングサイト PChomeも紹介されている
Dr.eye行動口袋機 N18c(原價9990)

7940台湾ドル/7990台湾ドルということなので2万3千円ぐらいらしい。

さて、このマシン、初登場は2009年11月末ぐらいにあったイベントらしい。
そのときの記事の1つは↓のような感じ。
TechLemming: Inventec’s N18 and N23C

Posted by admin on Thursday, December 3rd 2009

Inventec’s N18 and N23C are 2 cute compact mobile internet devices. They are both running on Google Android OS and they have 4.8 inches touchscreens. They also feature support for WiFi connection and QWERTY keyboard N The latter include support for 323C also has support for 3G as well. These two models will be available in 2010. N18 will be on the market in the early 2010 for $350 while the N23C will be released in Q3 2010.

その当時では、2010年に登場するという話だったようだ。

その後、2010年夏以降にN18については発売されたようだ。
また、3G対応のN23Cについては、実際に発売されたのかどうかが不明。

スペックは以下の通り
出典:ユーザマニュアルをベースに各所のWeb記載をまとめた
4.8インチ 静電式タッチパネル 800×480 16M色
OS: Android 2.1
CPU: Marvell PXA300 624MHz
RAM: 128MB/ROM 512MB
マイク: モノラル内蔵
microSDHCスロットあり 16GBまでの対応
Wifi: あり、11b, 11g対応
カメラ: 1.3メガピクセル(1280×960)
バッテリー: 1260mAh
250グラム?
サイズ: 140.6 x 83.4 x 20.45mm
FMラジオの機能あり?
バッテリーはmini USB経由で充電
スタイラスあり(内蔵可能)
手書き日本語入力もできるらしい

N23Cのみの追加機能
GSM 900/1800/1900
3G HSDPA 900/2100
Bluetooth 2.0