うちにあるElephone P6000は、2014年12月生産の初期ロット。
2015年3月ぐらいから出荷されているP6000のロット(P6000_2)ではいろいろ改良されているようで、バッテリーのもち具合とかが異なっている模様。
初期ロットのP6000に、SP Flash toolを使って、Android 5.0を焼いてみましたが、うまくいかず、Android 4.4に戻しました。
どんな感じで「うまくいかない」のかというと、下記の様な感じで実用に耐えない、というもの。
(SMSありのデータ通信用SIMを使用)
・Android 5.0の場合(Stock ROM for P6000_20150611)
そもそもLTE/3G電波をつかまない
・Cynanogenmod 12.1の場合(p6000_CyanogenMod12.1_20150526 based on Android 5.1.1)
SIM1であればLTE/3G電波をつかむ
しかし頻繁に3Gに落ちる、どころか、3Gも切れやすい
Android 4.4に戻すと使えるので、何かが駄目っぽいんだけど、何なのかがよく分からないという状態。
もうしばらく様子を見てみるかなー