いまさらNanonoteについてと、ついでにGCW-ZERO、あとKDEタブレット

Slaanesh Dev
DOSBoxというMS-DOSのソフトウェアを動かすためのソフトをBen Nanonoteに移植
DOSBox 0.74 v2.0 A320 Open Dingux and Ben Nanonote OpenWRT
まぁ、ここでいうMS-DOSのソフトとは、ゲームのことです。
「A320」というのは、「Dingoo A320」というLinuxのゲーム機です。
ハードウェア的にはかなり似てる点があります。

自動生成型ダンジョンの元祖Rogue(ローグ)と、その発展系Nethackの移植版
Nethack 3.4.3 and Rogue for Ben Nanonote
Nethackをさらに進化させてったものが、風来のシレンとかポケモンダンジョンになります。

・Jirka’s notesの「カテゴリー Nanonote
いまでも使ってるようで、いろいろ日記的なものを書いていますね。

GCW-ZERO
Jz4770搭載のLinux系ゲーム機。
Dingoo A320の後継機みたいなもの。
最初はほそぼそとやっていて、2012年10月頃に初期出荷をしたあと、「kickstarterで募集」したら大規模になっちゃっていろいろ大変だったみたいです。
今月になってようやくkickstarter分の発送が終わったようですね。
GCW-ZERO firmwareアップデートを見ると、firmwareの更新も順調そうですね。

KDE Tablet 「Flying Squirrel」製造計画(英語)
Nanonoteとは関係ないけど、メーリングリストを見ていたら出てきたので紹介。

EOMA-68というフォームファクターのCPUカードを使用したKDE搭載のタブレットを製造しようとしている。
進捗状況」を見ると、試作基板はできており、5月には第2次試作基板製造に向けた調整を行っていたようだ。
overlay

なお、EOMA-68は、物理形状はPCMCIAカードを流用している。

“いまさらNanonoteについてと、ついでにGCW-ZERO、あとKDEタブレット” への1件の返信

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