vSphere 6.0環境でRHEL8をインストールしようと、日本語インタフェースで進めようとしたら、「インストール概要」の画面以降、仮想コンソールからはみ出た範囲まで使われるようになってしまう。
対処方法を捜索・・・vSphere側の「svga.height」「svga.width」指定ではうまくいかなかったので、Anaconda側のパラメータを「Anaconda Boot Options一覧」から探したところ「inst.resolution」を発見。
起動時のカーネルオプションに対して「inst.resolution=1024×768」を追加することで、下記の様に全てを表示させることに成功した。