Huawei Ascend G6を買ったので調査してみた第2弾。
(第1弾:「Huawei Ascend G6を買ったのでいろいろ調査してみた」)
xda-developersにroot取得方法とXposed利用方法が書かれているのを発見した。
ネタ元1:「[GUIDE] Huawei Ascend G6 LTE [G6-L11] (Root & Xposed Framework)」(LTEモデルについての内容)
ネタ元2:「huawei ascend G6 root method!」(こっちはLTE非対応モデルについても扱っている)
<注意>
以下で紹介する手順を、私はやっていませんし、必要がないので、やる予定もありません。
参考資料として記載しているものです。
root取得方法について
1. G6でUSB Debugを有効にする
2. G6をWindows PCにつなぎ、ADB接続できるようデバイスドライバを組み込む
3. デバイスドライバ組み込みが終わったらG6を取り外しておく
4. Windows PCに「ROOT Genius」をインストールする
5. ROOT Geniusを起動してから、G6をつなぐ
6. ROOT Geniusの「Root it」ボタンを押し、root化を実施
Android端末にapkをインストールしてroot化を行う「towelroot」は、パーテーションアクセスで問題が出るので、使わないことを推奨、のようです。
同じくWindows PCにインストールするタイプのVroot(ROOT大师)、Kingoでも動作するようです。
(framarootは動きませんでした)
xposed利用について
「Xposed Framework」と「Huawei Emotion UI」の機能がかち合って、標準状態ではXposedの動作がかなり制約されます。
標準状態では、Xposed Installerにて「Disabled resource hooks」にチェックを入れた状態にしてインストールする必要があり、Xposedの多くの機能が利用できません。
フル機能のXposedを使う場合は、build.propを書き換えて、Huawei Emotion UIを無効化する必要があります。
無効にするには「/system/build.prop」内の「ro.config.hwtheme=2」を「ro.config.hwtheme=0」に書き換える必要があります。
このファイルの編集には、もちろん、root化が必須となります。
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