いつもなんとなくやっちゃってるArmbianの初期設定
忘れないようにメモ書きを作成
その1: rootの初期パスワード
「1234」
初回ログイン時に変更する
その2: とりあえずOSアップデート
Armbian自体の更新+Ubuntu/Debianの更新を実施
「apt-get update」「apt-get upgrade」
その3: NFSクライアントインストール
うちの環境ではOrange Pi Plus2によるNFSサーバがあり、データ共有をしているのでnfs-commonをインストール
「apt-get install nfs-common」
その4: Locale/Timezone設定
言語設定
「dpkg-reconfigure locales」
タイムゾーン設定
「dpkg-reconfigure tzdata」
キーボードの言語設定(キー配列)
「dpkg-reconfigure keyboard-configuration」
その5:動作CPU範囲設定
ファイル「/etc/default/cpufrequtils」にて記載。
機種によって異なり、Orange Pi Oneでは下記の様に、「480MHz~1200MHz」がCPUの動作範囲となる
ENABLE=true MIN_SPEED=480000 MAX_SPEED=1200000 GOVERNOR=interactive
ファイルを編集した場合は、「service cpufrequtils restart」で適用