おそらくNintendoのファミコンクラシック/NES Classicの成功を受けて、Indiegogoで始まったクラウドファンディングプロジェクト「RetroEngine Sigma – Mini Console & Media Player」というものがある。
各種エミュレータを搭載してるだけのようなのだが、コネクタ配置に見覚えが・・・
うちにあるOrange Pi Oneを見てみる・・・
Indiegogoページにあるコネクタ周りの配置・・・
横のUSBコネクタ周りにはRJ45がなく、ちょっと間隔があいてUSBコネクタが2つということは・・・
上に乗せるOSについては、ラズパイ向けに出ている「RetroPi」をarmbianベースに変更し、Orange Piに移植した「RetrOrangePi」というのがあるので、もしかしたら、もしかするかもしれません
ちなみにRetroPiで動くエミュレータは「Systems in RetroPie」にあるように、多岐に渡っており、RetroEngine Sigmaがうたっている機種が含まれています。
というわけで、このプロジェクト、Aliexpressで送料込み$15.11で販売しているものに、それっぽいケースをつけて、RetroPi(とそれで使っているエミュレータ)を載っけて最低価格$49+送料で販売するってことですかね・・・
権利関係、ほんとに大丈夫なのかな???
“RetroEngine Sigmaの中身はおそらくOrange Pi Lite” への1件の返信