Microsoft Azureに仮想マシンイメージをアップロードしようとした。
ぐぐったら、CSUploadというコマンドを使うらしく、Azure SDKをインストールすればいいらしい・・・
Azure SDKをインストールして、実行!
PS C:\> CSupload CSupload : 用語 'CSupload' は、コマンドレット、関数、スクリプト ファイル、または操作可能なプログラ れません。名前が正しく記述されていることを確認し、パスが含まれている場合はそのパスが正しいことを確 てください。 発生場所 行:1 文字:1 + CSupload + ~~~~~~~~ + CategoryInfo : ObjectNotFound: (CSupload:String) [], CommandNotFoundException + FullyQualifiedErrorId : CommandNotFoundException PS C:\>
そんなコマンドは無いらしい。
気を取り直して公式系情報を探す。
「Create and upload a Windows Server VHD to Azure」
「Add-AzureVhd」コマンドを使うようだ。
固定長で作成したWindows7 64bit評価版のインストール済みvhdファイルを指定して実行。
PS C:\> add-azurevhd コマンド パイプライン位置 1 のコマンドレット Add-AzureVhd 次のパラメーターに値を指定してください: (ヘルプを表示するには、「!?」と入力してください。) Destination: http://~.blob.core.windows.net/images/win7-64.vhd LocalFilePath: C:\Users\Public\Documents\Hyper-V\Virtual hard disks\win7-64.vhd MD5 hash is being calculated for the file C:\Users\Public\Documents\Hyper-V\Virtual hard disks\win7-64.vhd. MD5 hash calculation is completed. Elapsed time for the operation: 00:07:35 Creating new page blob of size 21474836992... Detecting the empty data blocks in the local file. Detecting the empty data blocks completed. Elapsed time for upload: 00:32:17 LocalFilePath DestinationUri ------------- -------------- C:\Users\Public\Documents\Hyper-V\Virtual hard disks\win... http://~.blob.core.windows.net/images/win7-6... PS C:\>
ネットワークの転送量を見ていると、「Detecting the empty data blocks in the local file.」から「Detecting the empty data blocks completed.」までが案外長い。
動いてるのかなぁ?と悩むぐらいに。(注:転送前にローカルのVHDファイル内の空きブロック検出して、送らなくてもいい部分を探しているので、時間がかかっている)
転送終了後、無事、仮想マシンの新規作成にこのイメージが使用できる、ということを確認できました。