さて、iPhone6が正式に発表となりました。
iPhone6 4.7インチ 67.0×138.1×6.9mm 129g
iPhone6 Plus 5.5インチ 77.8×158.1×7.1mm 172g
の2種類が出るとのこと。
さて、中華なAndroid業界ですが、以前からiPhone5/5sでは無い、それよりも大きなiPhoneっぽい何かが販売されてきています。
ただ、それは、4.7インチ/5.0インチ/5.5インチといくつかバージョンがあり、それぞれのサイズの中でも微妙に形が違っていました。
今回、正式にiPhone6が発表されましたので比較してみましょう。
といっても、いま容易に手に入るのは、4.7インチのものと、5.0インチのものです。
まずは、本物のiPhone6の画像から・・・
それでは、ここから、iPhone6みたいな感じの中華Androidです。
「Kiphone i6」
4.7インチ 67.0*137.5*7.2mm 121g
MT6582(4コア)
背面は似てるが、前面が違うiPhone6もどき。
「Kiphone i6 LTE」
4.7インチ 67*138*6.9mm 121g
MT6572(2コア)
外形上は上記のKiphone i6とほぼ同じ
「LTE」はおそらく「LighT Edition」的な何かを意味しているw
「Kiphone i6 Ex」
4.7インチ 67*138*7mm 121g
MT6592(8コア)
解像度とCPUスペックが他より高いモデル。
といっても7月の販売以後、品切れ中。
「Kiphone i6 5.0インチver」
5.0インチ 71*144*7.9mm 158g
MT6582(4コア)
一番最初に登場したもので、4.7インチと5インチのiPhone6が登場する、とか噂されていた頃のもの。
「Sophone i6」
4.7インチ 67.0*139.5*7.5 mm 125g
MT6582(4コア)
これまた大きさが微妙という・・・
メモリが2GBというのがホントなら、まぁ、いいところか?