富士通LIFEBOOK S937/RとFUTRO MU937は16GB SO-DIMMが増設できてメモリ20GB構成になる

AmazonタイムセールでSO-DIMM DDR4 2666MHz PC4-21300 16GBx2枚組で9,980円というものがあった

そして、上記商品は「返品可能」商品となっていた。

ということは、メーカからは8GB SO-DIMM増設オプションが最大となっているLIFEBOOK S937/RFUTRO MU937が実は16GB SO-DIMMが使えたりしないか検証できるな、ということで買ってみた。

まずは開けやすいLIFEBOOK S937/Rから

続いてFUTRO MU937

どちらも標準の4GB+16GB=20GBとして認識しました。

Windows 10をインストールしてるFUTRO MU937でのタスクマネージャー表示を確認

まず標準状態はコレ

16GB SO-DIMMを増設した後の表示はコレ

オンボードメモリが2133MHzなのでそこに揃う感じですね。

フォームファクターがオンボードだけだと「Row of chips」という表記だったのが「SODIMM」に代わってますね。


2023/02/22追記

メモリがシングルチャネルなのかデュアルチャネルなのか?というのをcpu-zを起動して確認してみた

MU937での結果

U938/Sでの結果

“富士通LIFEBOOK S937/RとFUTRO MU937は16GB SO-DIMMが増設できてメモリ20GB構成になる” への2件の返信

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